ブックマーク / mag.osdn.jp (27)

  • 米Google、高速・低メモリ消費の正規表現ライブラリ「RE2」を公開 | OSDN Magazine

    Googleは3月11日、正規表現ライブラリ「RE2」を発表した。動作が高速で「スレッドフレンドリー」な点が特徴。従来のバックトラック型正規表現ライブラリの代替として開発を進めていく。 Googleによると、同社はCode SearchやSawzallといったインフラやアプリケーションで正規表現を利用しているが、バックトラックアルゴリズムを利用した従来の正規表現実装では入力データに対し処理時間が指数的に増加することが問題となっていた。また、固定サイズのスタックを持つC++のマルチスレッドプログラムの場合、従来の正規表現実装ではスタックを使い切ってスタックオーバーフローを発生させることがあったという。これらを解決するために独自の正規表現エンジンを開発したとのこと。 RE2はどのような入力や正規表現に対しても一定の小さいメモリ量で動作するように開発されているのが特徴。オートマトン理論の下、処

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  • インテル コンパイラーでビルドする高速Firefox | OSDN Magazine

    近年、そのパフォーマンス競争が盛んに行われている分野として、Webブラウザが挙げられる。たとえばSafari 4のベータ版は自らを「世界最高速」とうたうなど、それぞれのWebブラウザが自身の高速性をアピールしているが、それではWebブラウザのコンパイルにインテル コンパイラーを利用することでパフォーマンスを向上できないだろうか? そこでFirefoxの最新版であるFirefox 3.1 ベータ2について、Windows環境でインテル コンパイラーを使用してコンパイルし、そのパフォーマンスを調査してみた。 Windows環境でのFirefoxのコンパイル方法 Firefoxのコンパイル方法については、Mozilla Developer CenterのBuild Documentationにまとめられているが、簡単にまとめると下記のようになる。 1. MozillaBuildをダウンロードして

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    yau 2009/03/24
  • Diggのゆくえ - SourceForge.JP Magazine

    ソーシャルニュースサイトとして急速に成長を遂げたDiggだが、最近では問題が目立ってきた。Diggのみならず、他のいわゆるWeb 2.0なコミュニティサイトにも共通する問題かもしれない。 あるサイトにどれくらいトラフィックがあるのか知りたいとき、まず名が挙がるサービスはAlexaだろう。しかし、Alexaはデータ取得のやり方に問題があって、正直ほとんどあてにはならない。これは、すでにその筋の間ではコンセンサスになっていると思う(たとえばTechCrunchの記事)。ちなみに家SlashdotのボスCmdrTacoもAlexaのいい加減さにキレていた。今年に入って少しは手法を改善したらしいが、それはそれで副作用が出ているようである。やはり、サイトごとに直接JavaScriptを埋め込んで集計するようなタイプのサービスでないと、まともな結果は出ないのだろう。 そう言った意味で私がこのところ参

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    yau 2008/10/14
  • LinusのためにLinuxをフォークするな | OSDN Magazine

    私が最近読んだInfoWorld.comのあるブログエントリでは、カーネルをデスクトップバージョンとサーババージョンにフォークするように、Linuxコミュニティに熱心に勧めていた。その筆者によると、Linus Torvaldsのすべての関心はビッグアイロンにあるからなのだそうだ。悪いけど、それは間違っているし愚かなことだ。 筆者のRandall Kennedyは、Con Kolivasのことを「デスクトップ中心のすべてのもののチャンピオン」で、「Linuxコミュニティ内におけるイデオロギー対立の犠牲者」だと大げさに持ち上げている。Con Kolivasは自分のスケジューラパッチが受け入れられなかったので、Linuxに見切りをつけた。Torvaldsとその「”エリート的(geekerati)” 追従者たちの主な関心はエンタープライズ内でのLinuxの拡大、すなわち、多数の並列CPUと大容量ス

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    yau 2008/06/10
  • iPhoneがビジネス・ユースに向いていない10の理由 | OSDN Magazine

    米国AppleiPhoneは、2007年6月の発売と同時にモバイル業界に一大旋風を巻き起こし、人気モバイル・デバイスの筆頭となった。以来、プライベートで利用しているiPhoneをビジネスでも利用したいと、自社のIT部門に訴えるユーザーが後を絶たない。 iPhoneがビジネス・ツールとして有用なのかどうかは、現時点では判断できない。しかし、先ごろ米国の調査会社Forrester Researchが発表したリポートを読むかぎりでは、iPhoneがビジネス・ツールとして成功する可能性は低いようだ。 Forresterは以下の10の理由から、少なくとも現状では企業はiPhoneを導入すべきでないとアドバイスしている。 1 データが暗号化できない Forresterによると、iPhoneにはファイルやディスクを暗号化する機能が搭載されていないという。データにアクセスするため、パスワードを設定するこ

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    yau 2007/12/31
  • ACCESS、NTTドコモ向けにLinuxベースの携帯プラットフォーム提供 | OSDN Magazine

    ACCESSは2007年12月11日、NECパナソニック モバイルコミュニケーションズ(社:横浜市)、エスティーモ(社:横浜市)とともに、NTTドコモ向けのLinuxベース携帯電話端末用の共通ソフトプラットフォーム提供を検討すると発表した。10日付で5社間の覚書を締結した。 ACCESSの携帯電話向けアプリケーションプラットフォーム「ACCESS Linux Platform」をベースとして、共通プラットフォームを開発。ドコモのドコモの各種サービスに対応するアプリケーションソフトを統合した「オペレータパック」を組み合わせる計画。 共通プラットフォームは、ドコモのFOMA向けプラットフォーム「MOAP(Mobile Oriented Applications Platform)(L)」の資産を有効活用。また、ACCESS以外の4社が参画する携帯電話Linuxの普及促進団体「LiMo F

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    yau 2007/12/14
  • セキュリティ強化を最大の“ウリ”にしたVistaの大誤算――Vista担当幹部、「セキュリティ機能の強化は、新OSへの移行理由にならなかった」とコメント | OSDN Magazine

    Windows Vistaが企業向けに発売されてから約1年が経過した。しかし多くの企業は、Vistaの導入に二の足を踏んでいる。米国MicrosoftはVistaの最大の“ウリ”として、セキュリティ機能の強化を訴えてきた。しかし、どうやらこのメッセージが、Vista導入の妨げになってしまったようだ。 Microsoftは、Windows XPとその上で稼働するアプリケーションが「MS Blaster」「SQL Slammer」「MyDoom」などのワームに攻撃された教訓から、Vistaのセキュリティ機能の強化に莫大な時間と資金を投入してきた。 同社のResponse and Product Centers担当ゼネラル・マネジャー、ジョージ・スタタクポーラス(George Stathakopoulos)氏は、「(Windows XPの苦い教訓から)Vistaではセキュリティ機能の強化が最優先

    セキュリティ強化を最大の“ウリ”にしたVistaの大誤算――Vista担当幹部、「セキュリティ機能の強化は、新OSへの移行理由にならなかった」とコメント | OSDN Magazine
  • OS Xユーザに自由を与え、開発者に報いたnotMac Challenge | OSDN Magazine

    Appleの.Macサービス(一般にはdotMacと表記される)は、OS Xと連携した一連のオンラインユーティリティだ。Macユーザの間ではかなり普及しているが、利用料が1年に99ドルかかる。こうした毎年の出費に思うところのあったJ. Kent Pepper氏によって開催されたのが、dotMacの無償オープンソース版の開発を競う賞金付きコンテストnotMac Challengeだった。そして先頃、受賞者が決定した。 Pepper氏は昨年12月のコンテスト開始に先立ち、賞金制度によって質の高いソリューションが生まれるかどうかについて叔父と議論を行った。Ansari X-Prize(準軌道宇宙飛行を対象とした賞金制度)のような、注目度の高さと高額の賞金が魅力の取り組みが成功を収めていたことから、Pepper氏はもっと小規模なものでも同じ効果が得られるはずだと考えた。 当時のことをPepper氏

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    yau 2007/11/20
  • 意外に上出来なgOS | OSDN Magazine

    Linuxが一般のコンピュータに十分に浸透するかどうか、多くの人々は未だに疑問を感じている。199ドルのコンピュータがクリスマスにちょうど間に合うように大型小売店の売り場に並んだことで、そうした状況は一変するかもしれない。コンピュータはメールとインスタントメッセージが送れてYouTubeの動画が見られればよいという人ならだれでも、このEverex gPCが気に入るはずだ。このマシンには、gOSという気の利いたLinuxディストリビューションが搭載されている。 わざわざ新しいコンピュータを買うのも何なので、今回はgOSだけをダウンロードした。ダウンロードファイルは、インストール可能なライブCDイメージになっている。デスクトップに現われたインストーラ起動用のアイコンをダブルクリックし、指示に従ってインストール環境の設定を行う。まずは言語とキーbボードレイアウトの設定を何十という項目の中から選択

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    yau 2007/11/20
  • 「Androidは新鮮味がない」――OHA不参加ベンダーらがコメント | OSDN Magazine

    米国Googleは11月5日、オープンソースの携帯電話向けアプリケーション開発プラットフォーム「Android」を発表し、Androidの開発を33 社のベンダーとともに発足させた「Open Handset Alliance(以下OHA)」の下で行っていくことを明らかにした。 しかしこの動きはLinuxベースのイニシアティブにありがちな、「大手ベンダー vs 新参ベンダー」という業界内の対立に発展する可能性を抱えている。 モバイル業界の“重鎮”とも言えるMicrosoftApple、Verizon Wireless、AT&TなどはOHAへの参加を表明しておらず、OHAの動きを静観する姿勢を見せている。 Androidのコンポーネントには、OS、アプリケーション開発用API(Application Programming Interface)セット、ミドルウェア・レイヤ、カスタマイズが可能

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  • 「GPLに違反した」――オープンソース団体が家電メーカーを提訴 | OSDN Magazine

    オープンソース・ソフトウェアを法律面から支援している米国の団体SFLC(Software Freedom Law Center)は9月19日、オープンソース・ライセンスに違反しているとして米国のデジタル家電メーカーを提訴した。オープンソース・ライセンス違反をめぐる訴訟は米国では初めてと見られる。 SFLCは19日、UNIXユーティリティ・ソフト集「BusyBox」の開発者であるエリック・アンダースン氏とロブ・ランドリー氏の代理として、家電メーカーのモンスーン・マルチメディアをニューヨーク州南区連邦地方裁判所に提訴した。SFLCの訴状によると、モンスーンはBusyBoxをGPLv2ライセンスの下で再配布しているにもかかわらず、ソースコードを公開していないという。 GPLv2の場合、ライセンスされたソフトを再配布するディストリビューターはソースコードを公開する義務があり、これを怠ると著作権侵害

    「GPLに違反した」――オープンソース団体が家電メーカーを提訴 | OSDN Magazine
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    yau 2007/09/21
  • Open Tech Press | GNU GPLv3 日本語訳

    去る6月末に正式リリースされた、GNU General Public Licenseバージョン3 (GPLv3)の日語全訳を公開する。読みやすさ、理解のしやすさを旨に訳出した。訳に関する意見や誤訳の指摘は、記事へのコメントとして寄せて頂けるとありがたい。 GNU 一般公衆利用許諾書 (GNU General Public License) バージョン3、2007年6月29日 日語訳、2007年9月5日 Copyright (C) 2007 Free Software Foundation, Inc. <http://fsf.org/> Everyone is permitted to copy and distribute verbatim copies of this license document, but changing it is not allowed. (訳: ライ

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    yau 2007/09/03
  • iPhoneのSIMロック解除ソフト、訴訟の懸念でリリース延期に――理由はリリース前日にかかってきた深夜の“警告電話” | OSDN Magazine

    英国ユニークフォンズは8月25日、米国Appleの「iPhone」のSIM(加入者識別モジュール)ロックを解除するソフトウェアのリリースを、無期限に延期することを明らかにした。同社では「米国AT&Tの代理人から、同ソフトウェアをリリースすれば、提訴される可能性があると警告を受けたため」としている。 ユニークフォンズの創業者ジョン・マクラフリン氏によると、8月25日午前3時(英国現地時間)、国際法律事務所オメルベニー&マイヤーズの者と名のる男性から、マクラフリン氏の私用携帯電話に電話がかかってきたという。 オメルベニー&マイヤーズは、過去にApple仕事をしたことがある法律事務所である。AT&Tの代理として電話をかけたと名のった男性は、マクラフリン氏に対し、ユニークフォンズがiPhoneSIMロック解除ソフトウェアをリリースした場合、Appleへの著作権侵害と知的財産の無断配布で、提訴さ

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    yau 2007/08/27
  • Samba、次期バージョンからGPLv3ライセンスに移行――Microsoftと特許契約を結んだ企業には深刻な影響が | OSDN Magazine

    Sambaの開発リーダーの1人であるジェレミー・アリソン氏は声明の中で、「Sambaチーム内で検討した結果、Sambaの将来のリリースにはすべてGPLv3およびLGPL(GNU Lesser General Public License)v3のライセンスを採用することにした」と説明する。 Sambaは、WindowsのSMB/CIFSネットワーキング・プロトコルのリバース・エンジニアリング版を使って、Windows以外のOSからWindowsに接続することを可能とするネットワーキング・ソフトウェアである。 同ソフトウェアは、Windows環境でLinuxとUNIXベースのOSを接続するための要であり、例えば「Mac OS X」上でファイル/プリント・サービスを提供する。 アリソン氏は、GPLv3が重要なのは、他のライセンスとの互換性を改善し、世界中で採用しやすくすると同時に、最近の脅威から

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    yau 2007/07/12
  • Mozilla幹部、ジョブズ氏の2大ブラウザ論を「時代遅れ」と批判――「ジョブズ氏が望んでもわれわれは市場から退場しない」 | OSDN Magazine

    米国Mozilla Corporationの幹部は6月14日、AppleCEOスティーブ・ジョブズ氏がWebブラウザ市場は同社の「Safari」とMicrosoftの「Internet Explorer」(IE)の一騎打ちになると主張しているのは「時代遅れ」だとかみついた。 ジョブズ氏は11日、Appleの年次コンファレンス「Worldwide Developers Conference(WWDC)2007」での基調講演で、Windows版Safariを発表し、その将来ビジョンを披露している。 MozillaのCOO(最高執行責任者)ジョン・リリー氏は、ジョブズ氏が基調講演の中で、現在のWebブラウザ市場シェアが、IE、Firefox、Safariでそれぞれ78%、15%、2%を占めているとしたうえで、将来的には、Safariが約4分の1、その残りをIEが占めるようになるという円グラフを

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    yau 2007/06/19
  • レビュー:史上最高の出来映えのInkscape 0.45 | OSDN Magazine

    オープンソースソフトウェアの中で傑出した完成度を誇るベクタグラフィックスパッケージであるInkscapeが先月、新たな安定版をリリースした。Inkscape 0.45には、新機能、スピードの向上、ユーザビリティの改善が詰め込まれており、Inkscapeの今後の発展に期待を抱かせる仕上がりとなっている。 Inkscape.orgでは、ソースコード、Linux用Autopackageビルド、Mac OS X用バイナリ、Windows用バイナリが提供されている。Fedora用のRPMパッケージはFedora Extrasレポジトリから入手することができるが、今現在のところ、その他のディストリビューションのユーザは非公式のパッケージを探し出す必要があるだろう。 Inkscapeをソースからコンパイルしたい場合には、プロジェクトのwikiに詳しいハウツーが用意されている。依存関係は複雑ではないが、リ

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    yau 2007/03/08
  • アルファシステムズ、Linux向けDLNA機器開発キットを発売 | OSDN Magazine

    アルファシステムズ(社:東京都渋谷区)は2007年3月6日、Linuxプラットフォームで、DLNA(Digital Living Network Alliance)ガイドライン対応機器を開発するための開発キット「alpha Media Link SDK」を発売した。複数のデバイスクラスに対応するSDKを1パッケージで提供し、さまざまな利用に応じて相互接続の確認などができる。 DLNAガイドラインで規定するDMS(サーバ機能)、DMC(コントローラ機能)、DMR(再生機能)の各デバイスクラスを標準で提供する。従来のDLNA開発キットでは1デバイス単位で提供されるケースが多く、接続試験などの際には別途DLNA製品を購入しなければならなかった。 また、デバイスクラスレベルでのソフトウェア部品のほか、その中で利用されるデコードやレンダリングなどサブシステム単位で実装可能なインタフェースを定めてお

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    yau 2007/03/08
  • Blackboardのe-ラーニング特許、再審理へ | OSDN Magazine

    米国特許商標庁は、Blackboardの保有するe-ラーニング・システムに関する特許に対して、Software Freedom Law Center(SFLC)が請求していた再審理の開始を決定した。この特許に対しては、Desire2Learnも再審理を請求中だ。この2件の再審理請求によって、同特許は無効となるか、あるいはフリーソフトウェアのラーニング・システムの脅威とならない程度に特許範囲が狭められるだろう。Richard Fontanaは、SFLCを代表して、このような楽観的見方を表明した。 Blackboardが1月16日に出願した特許は、「アサインメント、アナウンスメント、コース教材、チャット、ホワイトボード機能、およびそれらに類するものを含む」コースを提供することによって「オンラインの教育を実装するためのシステムおよび方法」に関するものだ。問題は、この特許にコース教材にアクセスする

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    yau 2007/02/02
  • Windows環境下でMacのAPIによるコーディングを可能にするCocotron

    開発者Christopher Lloyd氏に映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のことを尋ねても無駄である。この映画で天才科学者ドクに扮した俳優とは同姓同名の別人だからだ。この記事の主役であるLloyd氏がマッド・サイエンティストぶりを発揮した対象は、Macプラットフォームのアプリケーション・プログラミング・インタフェース(APICocoaであり、彼はその成果をオープンソースのCocotronプロジェクトを通じて公開している。Cocotronにより、開発者たちはMacCocoaアプリケーションをWindows用にクロスコンパイルすることができ、ひいてはLinuxでもCocoaアプリの利用が可能になる。 Lloyd氏とCocoaとの関係の発端は実はCocoaそのものよりも古く、彼がNeXTSTEPオペレーティングシステム用にメインフレーム・アプリを書いていた頃にまでさかのぼる。そしてO

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    yau 2007/01/25
  • メディアフュージョン、UI開発ツールをオープンソース化 | OSDN Magazine

    メディアフュージョン(社:大阪市)は、ユーザーインタフェース開発ツール「XLeaf」(エックスリーフ)をオープンソース化し、2006年10月23日公開した。ライセンスはGPLで、同社のWebサイトからダウンロードできる。 XLeafは、従来のアプリケーション開発では、プログラムで作成する必要があった入出力画面や帳票などのフォームを短時間で簡単に作成するツール。必要なコンポーネントをドラッグ&ドロップでレイアウトして、簡単なスクリプトを記述するだけで済むという。 フォームはXMLで定義されており、定義ファイルを編集して変更を行う。また、XMLであるためユーザーごとに見せ方を変えることも可能。同時に、Xleafと組み合わせて使うためのXMLデータベース管理システム「EsTerra Express」を無償公開した。オープンソースではなくバイナリのみで、再配布は禁止。 GPLのほか、自社システム

    メディアフュージョン、UI開発ツールをオープンソース化 | OSDN Magazine
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    yau 2006/10/26