学術的に風水を研究し続け、良書を送り出している三浦先生の著書である。この本の帯にはこう書いてあった。 「本書を熱心に読んでも幸せにはなれません」 言ってくれます、三浦先生! ■「インテリア風水」は風水ではない この『風水講義』は堅苦しい本なので、一般のインテリア風水ファンにはまったく読む気がしないだろう。しかし、この本に載っていないものは風水じゃないと言ってもそれほど過言ではないようなものなので、本当は風水好きを自称する人には必ず読んでもらいたいものだ。 実は「本当の風水」というサイトを立ち上げようとも思っていたのだが、この『風水講義』を読んでもらえれば話は終わる。それくらい絶賛したくなる内容だ。 もともと、風水には2つの要素がある。もともとの風水は、巒頭(らんとう)風水で、実際の山や川といった地形から、大地のエネルギーの流れとそのエネルギーの集まるところ、散るところを見ていくものだ。 と
このところ、「大規模サービスを展開する企業が陥るジレンマ」 や 「本当に技術が必要とされる現場にgeekがいない」 で興味深い話が語られています。賛同する部分も多くあります。 さて、とある企業に勤める僕なのですが、最近手がけている仕事のやり方が非常に気にくわない部分がありまして、グチっぽいかもしれませんが思うところを記事にしてみました。他の企業の方々はどうなのかなぁ〜と思いまして。 それは、外注(開発の請負や業務委託等)って本当に必要なの?ってことです。特に大企業にありがちだと思います。 金融系や通信系といった真にミッションクリティカルな基幹系システムにおいては、その業界に特化した基盤やルールってのがあって、その専門的知識を有するソフトウェアベンダーへ開発を業務委託するってのは当然かと考えています。もっともソフトウェア業界で働く知り合いからは悲鳴しか聞こえてきませんが・・・。 僕が問題とし
※このページの記述がiTunese Store内で販売されているアプリに無断利用され、無断で販売されています(著作権侵害)。現在、Apple社に連絡しております。 戦略に関しては、古今東西の最良の書が『孫子』であると思われる。クラウゼヴィッツの『戦争論』も孫子にはおよばない。ナポレオンは『孫子』を読み、実戦で生かしている。最近ではこれを「ビジネスに生かす」という観点から説かれているものもある。 当然、軍事戦略の基本を外すわけにはいかない。この基本を押さえずして技巧に走ったとしても、最終目標を見失い、目の前の小さな出来事に翻弄されるのが落ちであろう。 なお、『孫子』にはいくつかの版が発見されている。発見された中では最も古い形と思われる竹簡本をもとに書かれたのが、浅野裕一氏の講談社現代新書版であるが、これは全文解説ではなく、一部抜けている。その部分を金谷氏の岩波文庫版で補い、日本の一般書籍で手
NTTマーケティングアクトは1月26日、転職支援サービスを展開するプロフェッショナルバンクの協力の元、20~30代のビジネスパーソンを対象にしたビジネス特化型SNS「キャらリア」をオープンさせた。無料で利用することが可能。 キャらリアは、「じぶんを磨く、仲間が集まる。ワンランク上を目指す人のキャリア応援サイト」をコンセプトとしており、自らのキャラクターを生かしてポテンシャルを最大限に引き出すことを狙いに開設した。メインコンテンツのSNS機能として、人脈構築のための「友達リンク機能」、情報発信のための「日記機能」「レビュー機能」、共通の目的を持った同士のための「コミュニティ機能」などが提供される。 このほか、設問に答えることでビジネスパワーが把握できる「リアルキャら診断」、ビジネスの一線で活躍する業界の達人が考え方やビジネス体験などを語る「キャらリアブログ」、ビジネスに関するQ&A「ビジネス
一回り小さくなった『ニンテンドーDS Lite』。曲線的なDSに比べて、角張ったソリッドな印象を受ける(任天堂広報写真より) 任天堂(株)は26日、携帯ゲーム機『ニンテンドーDS』(以下DS)の上位モデルとして、『ニンテンドーDS Lite(ライト)』(以下DS Lite)を3月2日に発売すると発表した。サイズが一回り小さくなったうえ、重さは218gと、57gほど軽量化されている。価格は1万6800円(ACアダプター付属)で、DSの1万5000円よりやや高い。 DS Liteは従来のDSと同様に、上下に配置されたダブルスクリーン、タッチペンによる操作、ワイヤレス通信機能といったハードウェア上の特徴を継承しつつ、ボディーデザインを一新してよりコンパクトなサイズになった。本体サイズは幅133.0×奥行き73.9×高さ21.5mm(折りたたみ時)で、DSの本体サイズ(幅148.7×奥行き84.7
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