久々にAPI Gatewayの管理画面を開いたら、統合リクエストのページに以下のようなオプションが出ていいたので早速試して見ました。というのも、これまでAPI Gatewayを利用してLambdaを呼び出す際に、HTTPリクエストに含まれている情報を連携するために、わざわざMapping Templateを作成して、HTTPヘッダーなどをeventオブジェクトに設定していたのですが、これを使えば、HTTPヘッダーの情報がそのままLambdaに伝わるのでは!?と感じたためです。 まずはチェックをはずした状態でAPI Gatewayのテストから以下のJSONをPOSTしてみます。