2017年9月7日 仮想通貨の採掘(ビットコインマイニング)事業に参入 ~ビットコインの健全な運用で“国境のない新たな経済圏”の発展を担う~ GMOインターネット株式会社 GMOインターネット株式会社(以下、GMOインターネット)は、本日2017年9月7日(木)に、「次世代型7nm(*1)」の半導体チップを活用した『仮想通貨の採掘(ビットコインマイニング)事業』を、2018年上半期を目処に開始することを決議いたしましたので、お知らせいたします。 GMOインターネットグループが創業以来携わってきたインターネットは、その発展によって世界の「情報」の境界線をなくしました。そして仮想通貨(ビットコイン)は、世界における「価値」の取引の境界線をなくし、中央機関に依存しない「世界共通の新通貨」として“国境のない新たな経済圏”を形成しつつあります。 今後、GMOインターネットは、これまで培ってきたネット
GMOインターネットグループは1月17日、仮想通貨の交換および、取引事業に参入すると発表した。同社は、インターネットのインフラ事業や金融事業で培ったノウハウを武器に、2016年10月11日に「GMO Wallet」を設立。仮想通貨事業への参入の準備を続けていた。 GMO Walletでは、GMOインターネットグループがインターネット証券事業やセキュリティ事業で培ってきたノウハウを活用し、安心かつ確実な仮想通貨の取引環境を提供するとともに、グループ各社との連携を進め、リーズナブルで利便性の高いサービスの開発、提供を目指すという。 昨今、ビットコインやイーサリアムをはじめとする仮想通貨は、個人・企業の国際送金や決済といったさまざまな取引での活用が進んでおり、その市場規模は数年後には1兆円に達するとも言われている。 また、2016年5月に成立した「改正資金決済法」により、仮想通貨が決済手段に使え
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