ループス・コミュニケーションズは、 企業のSNS活用戦略の立案・運用改善、啓発教育などのコンサルティングサービスや、リーダーシップやイノベーションをテーマとした企業研修を提供しています。
著名なコンサルタントである著者は、 物事の本質を、簡潔なキーワードとして掴みたい時には「つまり?」と自分に問いかける。 「つまり、彼は何が言いたいのか?」「つまりこの会社はどんな課題を抱えているのか?」 というように「つまり」「つまり」と自分に突っ込んでいくのである。 トヨタで実践されている有名な「なぜなぜ5回」は、現場で問題が発生したときに、 「なぜ?」を5回繰り返すことによって、問題の真因に迫る手法のことである。 同様に、キーワードを探り出すときには、「つまり?」を繰り返すことによって本質に迫るわけです。 「つまり5回」が物事の本質を一言で言い表せる力を鍛え上げてくれるのです。 これはどんなお仕事の方にも使えるセオリーではないでしょうか。 ところで、今回私は一体何が言いたかったのか? つまり・・・・・ネタが詰まってすいません!ってことです。 またいきます。 ※スポンサーリンク、「もしご
新聞の衰退は止まるところを知らない。150年の歴史を持つシアトルの老舗新聞社、シアトルPI(Seattle Post Inteligencer)が今年になって新聞の発行を停止し、オンラインに移行した。慢性的な財政難に陥り、身売り先を探している同社だが、いまだに買い手は見つかっていない。同社のライバルである地元最大の新聞社シアトル・タイムズも、購読者数の減少により青息吐息の状況が続いている。筆者がシアトルに転居した三年前、ワシントン大学で新聞の未来を探るシンポジウムが開催され、地元紙を含む新聞7社が参加したが、そのうち2社はすでに新聞の発行を止めてしまっている。新聞に未来があるかという議論はもはや消えうせ、いかにビジネスを収束させるかにシフトしてしまった観さえある。 そんな中で、今後のジャーナリズムの一つの形として注目されているのが、ハイパーローカルジャーナリズムというものだ。直訳すれば超ロ
2012年6月2日 サロン型有料課金コミュニティがにわかに注目。始めてみてわかったこのモデルの良い点と悪い点とは? テーマ: ノマド, 評価経済 最近にわかに、サロン型のコミュニティによる課金モデルがにわかに増えてきました。 ちょうど5月に、自身のこのモデルによるコミュニティ tyk projects を始めたあたりから、同じようなモデルがどんどん立ち上げってきたように思います。 「サロン型コミュニティ」とは、簡単に説明すると、会員制のフェイスブックのコミュニティをつくり、有料メンバーだけがそこに入ることができる仕組み。メルマガのような月額課金で、中心価格帯は1000~1500円くらい。 いずれも、ツイッターなどでの公の場では公開できないような濃い議論や、ノウハウを提供したり、会員相互の交流を深めたりといった形で、より親密なコミュニケーションを売りとしています。 代表的なコミュニテ
『ビジネスアナリシス知識体系ガイド 』(原題: BABOK: A Guide to the Business Analysis Body of Knowledge)は、ビジネスアナリシス(Business Analysis(en))の知識体系をまとめたものである。カナダのトロントに本拠を置くNPO法人International Institute of Business Analysis(IIBA)が発行している。BABOKは「ビーエーボック」あるいは「バボック」と読む。 概要[編集] BABOK2.0では、ビジネスアナリシス(BA)を、ビジネスニーズや業務に関わるステークホルダーにとって、組織の目的や目標を達成するために的確な解決策を導き出すための必要なタスクとテクニックの集まりであり、組織の構造、戦略、活動を理解し、組織のゴール達成を可能にする解決策を推奨するために使用される、としてい
[読了時間:6分] 前回の記事に引き続きダニエル・ピンクが10年以上前に書いたフリーエージェント社会の到来―「雇われない生き方」は何を変えるかをベースに、これからの日本社会の方向性を考えてみたいと思う。私の関心事の1つは、どういうメカニズムがこのフリーエージェント社会の到来という社会変化を引き起こしているのか、ということ。このメカニズムが日本社会にも当てはまるものであれば、米国社会が10年前に経験した変化をいずれ日本社会も経験する可能性があるからだ。そのメカニズム、社会背景については、前回の記事で書いた。それは(1)企業が安定雇用を保証できなくなった(2)ITの進化で個人でも企業同様の仕事がしやすくなった(3)仕事に生きがいを求める人が増えた(3)社会変化が激しく企業の寿命が短くなった、ということだ。 この社会背景は、今の日本にどの程度当てはまるのか。当てはまれば当てはまるほど、フリーエー
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辞めるのをやめた出来事 ガイシにきて驚いたのは、人が次々と辞めていくこと。全社メールで「本日が最終出社日です。みなさんの活躍を応援しています」などと挨拶して終わり。国内の広告会社では考えられないほどあっさりしています。また逆に、知らない人がいつの間にか座っています。まあ、僕もそのひとりとして映ったのでしょうけど(笑)。辞めることを強く止めない文化もあって、新規クライアントのオニツカタイガーを失った僕は、転職活動を始めました。とりあえずフリーランスとして会社を出ようと決め、フリー宣言のDMも刷りました。 そんな時です。突然フランス人のニコラ社長に呼ばれました。当時、彼は社長に就任したばかりで話したこともない、当然辞めることも言っていない。何だろう?ふらりと社長を訪ねると「噂を聞いた。ユーは本当に辞めるのか?辞めないでくれ」。え?なんで知ってるの? 後からわかったのですが、共に大志を抱いていた
FABE分析(ファブ分析)とは、プレゼンテーションや営業トークにおいて、商品やサービスの特徴とベネフィットをわかりやすく伝えるときに使う手法です。 特徴(Feature)利点(Advantage)便益(Benefit)証拠(Evidence)の頭文字からFABE分析と呼んでいて、読み方は「ファベ」と「ファブ」の2通りありますが、どちらでも問題がありません。 FABE分析を使えると、以下のメリットがあります。
2012年3月12日Member blog 社内コミュニケーション・企業理念・企業文化に関わる書籍を紹介しています。今回取り上げるのは 『 組織と人を活性化する インナー・コミュニケーションと社内報 』 産業編集センターです。産業編集センターとは社内報を中心に広報ツールを制作している会社とのこと。本書は同社が発行している 「 企業広報ブック 」 シリーズ全6巻の一冊です。 インナー・コミュニケーションは、ひと言でいえば企業経営をサポートするための “経営ツール” の一つですが、そうした見方がなされるようになるまでには、それなりの歴史的な経緯があったといいます。その部分を引用しましょう。 《 インナー・コミュニケーションは、商品広報や社外広報のように企業の売上や評価に直接影響するものではありません。そのため経営側の関心も低く、これまでは社内イベントを開催し社内報を発行することがインナー・コミ
純粋想起とは、ブランド名の浸透度などを調査する際の想起(思い出すこと)の定義の一つで、調査対象者に何のヒントもなしに、調査対象のブランドを想起するかどうかという手法での想起のこと。 例えば、テレビのブランドとして思い出すブランドを挙げてください、といった質問で出てきたブランドが純粋想起となる。 純粋想起の方が、調査対象者にとって、困難な想起であり、純粋想起で想起されるブランドは、ブランド力が強いと言える。
いち早く問題に気づいていたのは、アナリストやトレーダーたちで、その中で最も地位が高かったのは、マイケル・ジェルバンドだった。 作家 黒木 亮=文 写真=AP Images、PANA 世界大不況の引き金を引いたリーマン・ショックから1年が経った。沈没する企業が続出する一方、JPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスなど金融猛禽類たちは即、復活を果たしている。両者を分けたものは何だったのか? 国際経済小説の第一人者が、その内実をレポートする──。 ちょうど2008年の今頃、リーマン・ブラザーズが破綻し、世界は大揺れに揺れていた。 それから1年が経ち、世界経済は、不安を抱えながらも回復に向かいつつある。当時は倒産の可能性も囁かれたゴールドマン・サックスは、2009年上半期の純利益が52億4900万ドルに達し、早くも復活してきた。 ここ半年くらいで、金融危機に関する政府の調査や関係者の手記な
ネット環境の進展によって、日報や週報が共有されている会社が増えてきています。尊敬する先輩の仕事の進め方を垣間見ることもできるわけです。 一方で、先輩が過去に作成してきた提案書や企画書などについても、社内のネットで、自由に閲覧できるようになっている会社もたくさんあるでしょう。 「普通の人よりも速く成長したい!」と思うなら、こうした環境を、思う存分に活かさない手は無い。 そんなお話をさせていただきました。 □ □ □ それは、他者の経験から学べることは、とても大きいからです。 ドイツ帝国初代宰相、オットー・フォン・ビスマルクの言葉に、こんなものがあります。 「失敗」は「経験」とも言い換えることができます。 尊敬する先輩の日報や週報、企画書や提案書を読んでみること。そこから必死に勉強することをすすめる理由の一つです。 □ □ □ 賢者は、自分の経験からだけでなく、
ダイバーシティニュース 政治(11/21)津田大介【12/31までの限定公開】 津田 大介 有限会社ネオローグ 代表取締役/ジャーナリスト/メディア・アクティビスト 田中 泉 キャスター 2023.11.22 インクルージョン&ダイバーシティ~多様性社会におけるリーダーシップ~越直美×濱口屋有恵×安… 越 直美 三浦法律事務所 弁護士/OnBoard株式会社 CEO 濱口屋 有恵 Kontrapunkt Japan 代表取締役 安渕 聖司 アクサ・ホールディングス・ジャパン株式会社 代表取締役社長兼CEO... 2023.11.22 ダイバーシティニュース 社会(11/20)藻谷浩介【12/31までの限定公開】 藻谷 浩介 地域エコノミスト/日本総合研究所主席研究員 今井 友理恵 フリーアナウンサー / PR TIMES広報 2023.11.21
Information Technology Infrastructure Library(ITIL)とは、ITサービスマネジメントにおけるベストプラクティス(成功事例)をまとめた書籍群。1989年にイギリス政府のCCTA[1]によって公表された。ITILの読み方は「アイティル」、「アイティーアイエル」などがある。ITサービス全体においてデファクトスタンダードとなりつつあり、重要な位置付けとなっている[2][3]。 2021年現在のITILの最新バージョンはITIL4 である。 ITILはITサービスマネジメントを実現するため、ITサービスの品質向上、中長期的なコストの削減などを目的として実在する企業、サプライヤ[4]、コンサルタントなどからITサービスに関する実際の運営方式やノウハウを収集し、書籍化したもの。 欧米社会においてITILは既にITサービスマネジメントの業界標準として広く認知
単体では世界最大の広告代理店である「電通」には4代目社長吉田秀雄によって1951年につくられた電通社員、通称「電通マン」の行動規範とも言える「鬼十則」と呼ばれる非常に有名な言葉があります。いわく、 1. 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。 2. 仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。 3. 大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。 4. 難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。 5. 取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。 6. 周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。 7. 計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。 8. 自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。 9. 頭
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