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オープンデータに関するyosfのブックマーク (9)

  • [ITpro EXPO 2016 in 札幌]データの使い方は利用者が知っている、オープンデータの有効性を実例で紹介

    ICTの最新トレンドにフォーカスする総合展「ITpro EXPO 2016 in 札幌」(主催:日経BP社)が2016年6月30日から7月1日にかけて、札幌コンベンションセンター(札幌市白石区)で開かれた。2日目の7月1日午後4時からのキーノートスピーチには、東京大学 大学院情報学環教授で札幌オープンデータ協議会会長も務める越塚登氏が登壇。国内外のオープンデータの動向と札幌オープンデータ協議会の取り組みについて講演した。 オープンデータとは、政府や自治体が持つ膨大な情報を、利用者が活用しやすい形で公開する取り組みのこと。越塚教授はオープンデータを、「自由に使える、再利用できる、誰でも使える、再配布できるという特徴を持ち、プログラムから利用しやすい形で公開されているデータ」と説明した。官報(印刷物)やPDFで公開されたデータは、プログラムから利用しやすい形ではないので「オープンデータには該当

    [ITpro EXPO 2016 in 札幌]データの使い方は利用者が知っている、オープンデータの有効性を実例で紹介
  • 札幌市、Azureとucodeで「おもてなし」、東京五輪見据え、オープンデータ活用実験

    「観光とICTを掛け合わせて、外国人観光客をもっと呼び込みたい」――。秋元克広札幌市長は2016年1月19日、日マイクロソフトとYRPユビキタス・ネットワーキング研究所(以下、YRP UNL)と共同開催した「オープンデータによる都市全体の外国人観光客の受入環境整備事業」に関する実証実験実施の記者会見で、こう意気込みを述べた。 事業は総務省のオープンデータ・ビッグデータ利活用推進事業の一つを、日マイクロソフトとYRP UNLが札幌市の全面協力を得て受託したもの。観光・施設情報、スポーツ情報、公共交通情報などのオープンデータを活用したスマホアプリを開発し、外国人観光客向けに観光やイベント観戦に役立つ情報を提供する。予算額は約4000万円という。 ucodeとAzureを活用 アプリ開発では、オープンデータの流通基盤として「Microsoft Azure」、自動翻訳サービスに「Micfos

    札幌市、Azureとucodeで「おもてなし」、東京五輪見据え、オープンデータ活用実験
  • ITで地域を改善する“シビックテック”広まる--オープンデータも後押し

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます アプリケーションの作成などを通じ、行政サービスの改善などを支援する団体「Code for Japan」のイベント「Code for Japan Summit 2015」が11月6日~8日に開催されている。 Code for Japanは2013年に、市民参加型のコミュニティーから地域の課題を解決するためのアイデアを考えテクノロジを通じ、公共サービスの開発、運営の支援を開始し、3年目を迎える。 人口減少社会である日では、地方の経済的な疲弊や行政の財政難に対し、ITでの地方自治の効率化や問題解決が期待されている。Code for Japanはこれまでテクノロジを活用して住民自治を改善する取り組みである「シビックテック」活動を推進しており、

    ITで地域を改善する“シビックテック”広まる--オープンデータも後押し
  • 横浜市と横浜信金、日本ユニシスが介護・育児のオープンデータで実証実験

    横浜市と横浜信用金庫、日ユニシスは2015年8月11日、オープンデータを活用する地域活性化プロジェクトの実証実験を開始すると発表した。2015年度は、親世代の介護と子どもの育児の負担を同時に抱える市民を支援するため、介護・育児関連のオープンデータを活用する。 実証実験では、横浜市は行政情報をオープンデータとして提供し、横浜信金がデータを加工して情報の仲介役となる。2015年度はまず、親世代の介護と同時に子どもの育児の負担を抱える市民が顧客として信金を訪れた際に、信金職員がオープンデータを活用して必要な保育や介護サービスを紹介できるようにする。 さらに信金がデータの目利きや加工をして、介護・保育・家事代行の事業者への経営相談や事業支援にも活用して、地域の活性化を目指すという(図)。「金融機関のコンサルティングのノウハウを使って、必要な情報がなければさらにデータを提供していく」(横浜市政策課

  • 公共クラウドシステム | API公開サイト

    公共クラウドシステムとは 全国の自治体の観光情報をオープンデータとして提供するシステムです。 データを利用いただけましたら、掲載データ利用のご連絡から御一報いただけると幸いです。 新着情報

  • 東京メトロも驚いた、オープンデータ活用の優秀アプリ発表 (1/2)

    2カ月間に281点の応募、海外からも 東京メトロのオープンデータ活用コンテストは、同社の創立10周年を記念した取り組みの1つ。全線の列車位置、遅延情報、駅構内施設情報などをオープンデータとして一般開発者に公開し、「東京メトロの利用者がより便利でより快適になるようなアプリ」の開発を呼びかけた(関連記事)。グランプリ賞金は100万円。 約2カ月間という短い募集期間にもかかわらず、オープンデータ(開発者サイト)の利用登録は2328件、アプリの応募は281件あったという。すべての応募アプリ(iOS/Android/Webアプリ)は東京メトロのサイトで公開されており、実際に使用できる。 乗り換え支援、ダイヤ乱れ時の判断、ディープスポット案内まで グランプリを受賞したのは、路線図+時刻表アプリの「ココメトロ」(池間健仁さん)。「駅のホームにある路線図や時刻表を、手元でわかりやすく見られるようにしたい」

    東京メトロも驚いた、オープンデータ活用の優秀アプリ発表 (1/2)
  • 多様な取り組みと参加を認めながら進むオープンデータの活用--「オープンデータ・サミット」レポート

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 9月27日、慶應義塾大学三田キャンパスで、オープンデータを推進する主要な団体、自治体や企業が集まり活動報告や今後の方針について議論する「オープンデータ・サミット」が開催された。 2013年のLODチャレンジ受賞者のライトニング・トーク イベントはデータ作りやデータを活用した作品、取り組みのコンテストである「LODチャレンジ」を主催するLinked Open Data チャレンジ Japanの発表から始まった。まず「LODチャレンジ2014」の開催が宣言され、10月1日からコンテストへの応募の募集を開始することをアナウンスした。 「LODチャレンジ2013」での受賞者のライトニング・トーク(短時間のプレゼンテーション)が実施された。LOD

    多様な取り組みと参加を認めながら進むオープンデータの活用--「オープンデータ・サミット」レポート
  • 最優秀賞に花粉のつらさを可視化するアプリ NHKニュース

    オープンデータを活用したスマートフォンやパソコン向けのアプリケーションコンテストの表彰式が13日行われ、花粉の飛散量や花粉のつらさを可視化できるアプリが最優秀賞を受賞しました。 このコンテストは、政府や自治体が保有するデータを誰もが自由に二次利用できる形で公開する「オープンデータ」の普及を進めようと、総務省と産官学の民間団体「オープンデータ流通推進コンソーシアム」が主催しました。 津波災害などの際に避難経路を分かりやすく検索できたり、視覚障害者が安心して横断歩道を渡ることができたりするアプリなど、合わせて92作品の応募があり、13日、東京・千代田区で表彰式が行われました。 最優秀賞を受賞したのは、WEBコンテンツ制作会社に勤める女性グループが開発した「花粉くん」というアプリです。 花粉飛散量のデータを可視化するだけでなく、観光地などでつぶやかれた花粉に関するツイートを言語分析し、データだけ

    最優秀賞に花粉のつらさを可視化するアプリ NHKニュース
  • オープンデータで運行情報を NHKニュース

    首都圏の鉄道各社と東京都は、電車が今、どこを走っているかを示すリアルタイムの運行データの公開に乗り出すことになりました。政府が進める「オープンデータ」の取り組みの一環で、新しいサービスの開発や災害時の活用につながると期待されます。 この取り組みに参加するのは、JR東日や東京メトロ、小田急電鉄など首都圏の鉄道12社と東京都交通局で、国土交通省や総務省、東京大学も協力します。 ここでは、これまで個別に管理され公開されていなかった、車やバスが今どこを走っているか示す位置や時刻のデータ、それに駅の混雑の情報などを、「オープンデータ」として公開していきます。 これによって、交通情報を使ったサービスを自由に開発できるようになり、例えば電車が走っている位置をスマートフォンの地図にリアルタイムで表示したり、目の不自由な人向けに運行情報を音声に変換して提供したりといった活用が期待されます。 さらに、災害な

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