![ドコモのベンチャーへの取り組みが10周年、今後の方針は](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3e13b68a07eaead4cbd8089c12ab3e781f1dfed2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fk-tai.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fktw%2Flist%2F1107%2F440%2Fndv101_o.jpg)
大手ITベンダー各社の新規事業の試みを「極言暴論」の木村岳史が辛口に斬る「共創十番勝負」。6社目となった今回は、野村総合研究所(NRI)に登場してもらう。NRIはSIerと呼ばれる日本の大手ITベンダーの中でも、他社にはない際立った特徴を持つ。SIと並びコンサルティングを主力事業として持つ点だ。デジタルの時代にITベンダーが生き残っていくうえで、コンサル能力は大きなアドバンテージになるはずだが、はたしてどうか。 共創とは新しいビジネスやサービスをユーザー企業などと「共」に「創」ることを意味し、大手ITベンダー各社が新規事業に乗り出す際の共通メソッドとなっている。ユーザー企業がIT投資の比重を基幹系システムからデジタルビジネスの領域に急速に移しつつあることから、ITベンダーもそんなユーザー企業と共創することで、自身もまた人月商売のSIに代わる新しいビジネスを創出しようとしているわけだ。 IT
Spring Cloud GCP プロジェクトを発表 ―― 定番の Java フレームワークと Google Cloud を緊密に連携 Spring Framework は長きにわたって Java エコシステムにおけるイノベーションを支えてきました。Spring とそのエコシステムは広く定着し、今では最も人気のある Java フレームワークの 1 つとなっています。 そうした Spring を利用する開発者コミュニティへのサポートを強化し、より多くの開発者に Google Cloud Platform(GCP)を活用していただけるよう、Google はこのほど Spring Cloud GCP プロジェクトを発表しました。Pivotal と共同で進めているこのプロジェクトは、Spring と GCP の緊密な連携を図り、GCP 上での Spring コードの実行をできるだけ容易にすることを
勤務先で働き方改革が行われている中間管理職のうち、36%が「プレミアムフライデーやノー残業デーに早く帰るために、他の日に残業をしたことがある」――サイボウズが2月20日、そんな調査結果を発表した。 中間管理職の42%が、勤務先でノー残業デー、残業時間制限など働き方改革が「始まった」と答えたが、そのうち70%は「会社・部署の業務効率は上がっていない」と回答。業務効率が上がっていないために業務時間削減のしわ寄せが発生し、“名ばかりの改革”となっている企業も少なくないようだ。 働き方改革により、業務時間を削減するために「部下の残業を肩代わりした」(19%)、「上司からの圧力を感じる」(21%)という人もいた。働き方を巡り、上司と部下の意見の「板挟み」になっていると感じる人は55%を占めた。 一方、勤務先が働き方改革を実施していない人のうち、「板挟み」になっていると感じる人は16%と、39%の差が
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Developers Summit 2018にて「マルチクラウドで構築する大規模解析サービス~戦略とポイントについて」話してきました。
技術選定の審美眼。時代を超えて生き続ける技術と、破壊的な変化をもたらす技術を見極める(後編)。デブサミ2018 IT分野の技術はつねに速いスピードで変化し続けています。そうしたなかで登場する新しい技術には、スルーしてもかまわないものと、スルーすべきでない重要な技術があります。 めまぐるしい変化の中で、どこに着目することで重要な技術を見極めるのか。一方で、長年にわたって変わらず現役で使われ続けている技術にはどのような特徴があるのでしょうか。 (本記事は「技術選定の審美眼。時代を超えて変わらない技術と、破壊的な変化をもたらす技術を見極める(前編)。デブサミ2018」の続きです) ネイティブアプリとWebアプリの螺旋 ネイティブアプリとWebアプリというのも行ったり来たりしています。 以前はVisual Basicがあり、その後にGood Old Webがあり、Flashのリッチクライアントがあ
最近の立ち位置としてはライオンと一緒にされていまして、テストを書いていないプルリクエストとかに対して、却下の代わりにこの画像が張られるみたいな形で、一種の恫喝の代わりに使われています。 が、本人はきわめてジェントルな人で、いましゃべってるところを見て、このライオンとはキャラが違うなとお感じになっていただければ嬉しいです。 ついて行くべき変化とスルーしていい変化 昨今の技術の現場でよくあるのは、フロントエンド疲れ。JavaScriptの新しいフレームワークや、開発方法論とか、そういうのがどんどん登場して、また新しいものが出てきたと。 2年前に標準とされていたものがすっかり過去のものになってしまっていて、Gruntはどこに行ってしまったんだとか、Backbone.jsはどこに行ってしまったんだとか。 そうした変化に追いつけずに、疲れてしまうわけです。 かと思えば、一種の限界集落。よく言えば安定
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