日立製作所は2019年10月30日、2019年4~9月期の連結決算(国際会計基準)を発表した。売上収益は前年同期比6%減の4兆2213億円、調整後営業利益は同13.8%減の2972億円と減収減益だった。ITセクターがシステム構築や国内向けストレージやパソコンサーバーの販売増で好調を維持したものの、日立金属など上場4子会社が不調だった。 日立ハイテクノロジーズと日立建機、日立金属、日立化成の上場子会社の業績が落ち込んだ。同社は市況悪化や為替が円高に振れたためとしている。 ITセクターの売上収益は前年同期比2%増の9952億円、営業利益は同8%増の1091億円で増収増益を確保した。営業利益率は11%で、第2四半期までの累計として過去最高を更新した。電力業界での基幹系システム刷新や公共分野におけるハードウエアの大口受注などが業績を押し上げた。 経営資源を重点的に振り向けているIoT(インターネッ
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(株)ライトコードの笹川(ささがわ)です! 前回は、TwitterAPI を利用し、HTMLテンプレートでエゴサーチの結果を表示しました。 今回は、なんと、Goの環境やパッケージ管理を見直していきます! それでは、いってみましょう! 前回の記事はこちら 2019.10.23【第7回】Go言語(Golang)入門~HTMLテンプレート利用編~第7回~Go言語(Golang)入門~笹川先生(株)ライトコードの笹川(ささがわ)です!今回は、前回に引き続き、Twi... 環境の見直し 1回目の記事を書いた際に、弊社のメンバーから 「どうせだったら brew とか goenv で導入してみればよかったのに」 …というお言葉を頂いたので、折角なので、goenv で go の環境構築をやりなおしてみることにしました。 goenvとは goenvとは、rbenv をベースとしたGo言語(Golang)のバ
個人で基板を作りました 個人で基板を作りました。実は、昔(5年くらい前)はハードウェアエンジニアだったので、一応元プロ(多分、あんまり自信ないです)なのですが、個人では初めて基板設計しました。 自分の場合は、仕事だと基板自体の設計(アートワークと言います)は、ほとんど外注さん任せですし、基板の製造も会社でメーカーやルールはほとんど決まっていたので、個人でやるのは、色々と初めての経験ばかりでした。 というわけで何か良さそうな本はないかな、と思い買ったのがMaker Faire等様々なMaker系イベントに出展されているKimio Kosakaさんの以下のテキストでした。 追記:最新のKiCAD 6に対応したバージョンも出ています。 実は、この本が良すぎてほとんどこの本の通りにやったら、基板が出来てしまいました(笑)なので、初心者はKimio Kosakaさんの本を買いましょう。 この記事では
中国経済の失速で業績を下方修正した日本電産が、怯むことなくEV(電気自動車)向けに1兆円の投資を実施する方針を明らかにした。オーナー経営者ならではの決断であり、一般的なサラリーマン社長には到底、真似のできない芸当だが、中国市場とEVに賭ける大胆な戦略の背景には何があるのだろうか。 傑出した才能 日本電産はハードディスクドライブ(HDD)用モーターで急成長したベンチャー企業だが、積極果敢なM&A(合併・買収)であっという間に業容を拡大させ、今や日本を代表する企業となった。多くのメーカーがここ20年で国際競争力を低下させる中、日本に残った最後の物作り企業といってもよいだろう。 同社の急成長は、創業者で現在もCEO(最高経営責任者)を務める永守重信会長の卓越した能力によって支えられてきた。同氏の才能はM&Aと意思決定の大胆さに象徴的に示されている。 これまで永守氏は60以上の企業を買収してきたが
ふくおかフィナンシャルグループ(ふくおかFG)は、銀行の根幹ともいえる勘定系システムをグーグルのパブリッククラウド上に構築することを発表した。国内では初の試みになるという。 高い信頼性が求められる銀行として、クラウドの全面採用は異例の挑戦ともいえる。果たしてその狙いはどこにあるのだろうか。 福岡銀行など九州の4銀行を傘下に持つふくおかFGは、地銀として初となるネット専業銀行「みんなの銀行」を2020年度に開業する。 注目は、システム開発子会社、グーグル、アクセンチュアの3社により、銀行の勘定系システムをクラウド上に構築する点だ。 そもそも銀行とは、「預金」「為替」「融資」の3大業務と、「金融仲介」「信用創造」「決済」の3大機能から成り立っているとふくおかFGは説明する。 これに対して新たに開業するネット銀行では、デジタルトランスフォーメーションを背景に、銀行のあり方を再定義するという。 マ
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