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  • プログラミング言語「Go」、開発者の満足度やニーズは?

    Liam Tung (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2022-05-08 08:30 Googleが開発したプログラミング言語である「Go」を利用している開発者の多くは、この言語を喜んで利用しているが、機能の不足や「Python」では利用できるライブラリーが使えないことを残念に思っている人もいるようだ。 Goチームが1万1840人の開発者を対象として実施した「Go Developer Survey 2021」(Go開発者調査 2021)では、回答者の54%がGoを1年間利用し、「非常に満足」していると答えた一方で、38%は「やや満足」だと回答していたことが明らかになった。ただし、Googleのユーザーエクスペリエンス調査担当者であるAlice Merrick氏は、全体では回答者の92%が最低でも「やや満足している」という結果は、過去の調査結果とも一致し

    プログラミング言語「Go」、開発者の満足度やニーズは?
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    yosf 2022/05/09
  • マイクロソフトの3Q決算、クラウドなど好調--「Microsoft Cloud」は32%増

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Microsoftは米国時間4月26日、2022会計年度第3四半期決算(3月31日締め)を発表した。クラウドサービスの好調が続いていることなどから堅調だった。「Microsoft Cloud」の売上高は前年同期比32%増の234億ドルだった。「Microsoft Azure」と「その他のクラウドサービス」の売上高は前年同期比46%増だった。今回もAzureの売上高は個別に計上されていない。 総売上高は前年同期比18%増の494億ドル、純利益は前年同期比8%増の167億ドル、1株あたり利益は9%増の2.22ドルだった。アナリストは売上高を490億5000万ドル、1株あたり利益を2.19ドルと予想していた。 売上高は3つの製品カテゴリー、す

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  • 4月27日開催「Conference X in 広島 2022」: 八子氏が語る中国地方のDXの現状と展望

    [PR]INDUSTRIAL-XがDXを推進し、発信するイベント「Conference X」が5回目を迎え、今回は4月27日に広島で開催します。中国地方の企業の中でも、デジタルや新技術活用を通じたさまざまな企業が、DXに取り組んだ事例をもとに議論します。 ここでは、一般社団法人中国経済連合会 清地秀哲常務とConference X in 広島2022の共同主催を務めるINDUSTRIAL-X代表、八子知礼氏の対談の内容を紹介します。中国地方におけるDXの現状と展望、そして今回のカンファレンス開催について触れます 中国経済連合会は、中国地方5県を見ている経済団体であり、5年ほど前からは特に企業のDX化を推進し、地域にデジタルイノベーション(地域のデジタル化)を根付かせる目的で活動しています 清地氏はマツダから出向して丸6年になり、2000年以前からデジタルイノベーションに携わっています。マツ

    4月27日開催「Conference X in 広島 2022」: 八子氏が語る中国地方のDXの現状と展望
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    yosf 2022/04/25
  • 富士通、ジョブ型人事制度を一般社員にも拡大--挑戦と成長を後押し

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 富士通は4月21日、一部を除く国内グループの一般社員約4万5000人を対象に、従業員一人ひとりの挑戦と成長を後押しする「ジョブ型人材マネジメント」に基づく人事制度を導入したと発表した。幹部社員には2020年4月に適用していたが、今回の導入により全ての職層が対象となる。 「イノベーションによって社会に信頼をもたらし、世界をより持続可能にしていく」という目標のもと、同社は社内外の多彩な人材が俊敏に集い、社会の至る所でイノベーションを生み出す企業になることを目指している。それに向けて、職務に対するグレードを基にした評価/報酬制度のほか、事業戦略に基づく組織設計と人員計画、社内外からの柔軟かつ素早い人材の獲得・最適配置、従業員のキャリアオーナー

    富士通、ジョブ型人事制度を一般社員にも拡大--挑戦と成長を後押し
  • 日立ら4社、デジタルな仕組みを用いた環境債の発行で協業

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日取引所グループ、日立製作所(日立)、野村證券、BOOSTRYは、公募ホールセール向けのグリーン・デジタル・トラック・ボンドの発行に向けて協業を開始した。この取り組みには、BOOSTRYが提供するブロックチェーン基盤を活用した社債型セキュリティ・トークン(デジタル債)のスキーム(仕組み)が活用されている。 グリーン・デジタル・トラック・ボンドとは、グリーン投資にかかるデータの透明性やデータ収集にかかる作業の煩雑性に対し、ブロックチェーンなどのデジタル技術を活用して透明性の向上とデータ収集の効率化を目指す債券。従来のグリーンボンドにおいて作業の繁雑性は、発行会社・投資家の双方が課題と認識しているという。 日取引所グループはグリーン・デ

    日立ら4社、デジタルな仕組みを用いた環境債の発行で協業
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    yosf 2022/04/20
  • メインフレームを作り続けるIBM、クラウドシフトを進める富士通、それぞれの思惑とは

    連載「松岡功の『今週の明言』」では毎週、ICT業界のキーパーソンたちが記者会見やイベントなどで明言した言葉を幾つか取り上げ、その意味や背景などを解説している。 今回は、日IBM 専務執行役員テクノロジー事業部長の三浦美穂氏と、富士通 執行役員SEVP CTOのVivek Mahajan氏の発言を紹介する。 「IBMはメインフレームを作り続ける」 (日IBM 専務執行役員テクノロジー事業部長の三浦美穂氏) 日IBMは先頃、メインフレームの新製品「IBM z16」を発表した。三浦氏の冒頭の発言は、そのオンライン発表会見の質疑応答で「競合する富士通は2030年度末にメインフレームの生産・販売を終了する方針を表明したが、IBMは今後もメインフレームを作り続けるのか」と聞いた筆者の質問に答えたものである。 発表会見の概要は速報記事をご覧いただくとして、ここでは三浦氏の発言に注目したい。

    メインフレームを作り続けるIBM、クラウドシフトを進める富士通、それぞれの思惑とは
  • 日立、散在するシステムから必要な情報を提供する製造業向け新基盤

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日立製作所(日立)は、製造業における属人的な業務ノウハウをデジタル化するとともに、既存システムに散在するデータを統合的に管理して、業務遂行に必要な一連の情報を適切なタイミングでユーザーに自動提供する情報一元管理プラットフォーム「WIGARES(ウィガレス)」を販売開始した。 同プラットフォームを活用することで、アラームやイベント、故障予兆などの事象発生をトリガーとして、関連する業務情報をユーザーにプッシュ通知するため、必要なデータを適切なタイミングで参照しながら業務を行える。 ユーザーごとのニーズに応じた情報の提供が可能で、経営者は運転効率分析、アラーム対処状況管理表、 製造部門は運転データ、運転操作標準書、運転日誌、保守作業者は故障履

    日立、散在するシステムから必要な情報を提供する製造業向け新基盤
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    yosf 2022/04/18
  • 「Ubuntu Linux」をインストールするには--「UNetbootin」を使って簡単に

    Jack Wallen (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2022-04-14 07:30 「Windows」OSを使用することへの不満が限界に達したという人はいるだろうか。おそらく、そういう人は、アップグレードのためのランダムな再起動、アップグレードの失敗、サポートされていないハードウェア、クラッシュ、いつまで経っても解決されない柔軟性と全体的な信頼性の欠如への対処を余儀なくされてきたはずだ。 Windowsでそうした経験をしてきた人のために、記事では、より品質と信頼性が高い無料の選択肢を紹介したいと思う。その選択肢とは「Linux」だ。筆者は1997年からずっとこのOSを好んで使用している。昔は、Linuxを使用するのは非常に大変なことであり、インストールするはさらに難儀だった。 それは昔の話であり、現在では大幅に改善されている。いくつかの小さな例外(

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    yosf 2022/04/14
  • 「Raspberry Pi OS」、最新リリースでデフォルトユーザー「pi」削除--セキュリティ強化

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「Raspberry Pi OS」の最新リリースで、デフォルトのユーザー名が削除されている。 これまで、デフォルトのユーザー名「pi」とパスワード「raspberry」が設定されており、新たなPiデバイスの設定が簡単に行えるようになっていた。その一方で、広く普及しているPiデバイスは、遠隔地の攻撃者によるパスワードスプレー攻撃などで容易にハッキングされる危険性があった。 Raspberry Pi Tradingの上級プリンシパルエンジニアSimon Long氏は、「これまでは、Raspberry Pi OSのインストールすべてで『pi』というデフォルトユーザー名を設定していた。このこと自体がそれほど大きな脆弱性になるわけではない。有効な

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  • NECが採用計画発表--ジョブ型人材マネジメントやダイバーシティーの加速へ

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます NECは、「適時・適所・適材」を実現するジョブ型人材マネジメントや、イノベーションの源泉であるダイバーシティーの加速に向けた採用計画を決定した。 2023年度に全社員を対象にジョブ型人材マネジメントの導入を目指し、2025年度に女性・外国人役員比率20%、女性管理職比率20%の達成を目標にしている。 これらを踏まえ、2022年度のキャリア採用と2023年度の新卒採用の計画をいずれも600人とし、採用の男女比率を1:1とする。また、新卒採用における女性比率を2023年度は40%(2022年度30%)、2024年度は50%とすることを目指す。 NECは、人材(HR)方針として「挑戦する人の、NEC。」を掲げ、性別や国籍、年齢などに関係なく人

    NECが採用計画発表--ジョブ型人材マネジメントやダイバーシティーの加速へ
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    yosf 2022/04/11
  • 東大と日立、ビッグデータ活用した価値協創で連携強化--社会課題の解決を推進

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 東京大学 生産技術研究所(東大生研)と日立製作所は、4月1日付で「ビッグデータ価値協創プラットフォーム工学」をテーマにした社会連携研究部門を設置した。ビッグデータ解析基盤などの先端的な情報技術をベースに、データプラットフォームによる社会課題の解決を推進し、持続可能な社会の実現に取り組む。 東大生研と日立は、2021年4月から共同研究「非順序型実行原理を用いたビッグデータ分析の高度化に関する研究」を実施しており、その活動の一環として「ビッグデータを活用し価値協創を推進するプログラム」を立ち上げ、データの利用や活用を進めている企業や団体との協創活動の推進を図ってきた。今回、社会連携研究部門の設置によって同プログラムを強化し、情報学とそれに基

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    yosf 2022/04/04
  • NEC、顔認証を強化--のぞき見時に高速画面ロックなど新機能

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます NECは3月29日、顔認証製品「NeoFace Monitor」のソフトウェアとクラウドサービスをそれぞれバージョンアップし、テレワーク時のセキュリティ対策を強化する新機能を加えて提供を開始した。 ソフトウェアの最新版となるNeoFace Monitor V6では、認証登録されたユーザー以外の人物がPCの画面をのぞき見した際に、瞬時に画面をロックしたり、ユーザーやPCの管理者にアラートを通知したりできるようになった。オフィスや自宅以外の場所での業務時におけるのぞき見からの情報漏えいを防ぐ。なお、プレゼンテーションなどによる一時的なPCの共有や特定部門のみの使用といったケースでは、この機能をオフにできる。 また、自宅や外出先のPCからリモ

    NEC、顔認証を強化--のぞき見時に高速画面ロックなど新機能
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    yosf 2022/03/29
  • ジョブ型導入で「適材適所」から「適所適材」へ--富士通のHR戦略

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 富士通は3月28日、ESG(Environment:環境、Social:社会、Governance:企業統治)の取り組みとして、自社のサステナビリティー経営や人材戦略について説明会を開催した。記事では、同社の人材戦略に関する施策を紹介する。 富士通は、「社内外の多才な人材が俊敏に集い、社会の至るところでイノベーションを創出する企業へ」という人材(HR)ビジョンを掲げている。同社は人材戦略において、ジョブ型人材マネジメントの導入やデジタルトランスフォーメーション(DX)人材の育成などを行っている。 従業員の挑戦を後押しする、ジョブ型人材マネジメント ジョブ型人材マネジメントについて、執行役員常務 最高人事責任者(CHRO)の平松浩樹氏は

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  • NEC、ソートリーダーシップ活動を強化--「2030VISION」の実現へ

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます NECは、ソートリーダーシップ活動を強化する。専任組織であるソートリーダーシップ部を新設するとともに、NECグループのシンクタンクである国際社会経済研究所(IISE)に「未来の共感」づくりを目的とした社会への提言機能であるソートリーダーシップ推進部を設置する。IISEの新理事長に、シンクタンク・ソフィアバンク 代表の藤沢久美氏を招へいする。ソートリーダーシップとは、各業界や社会事業などにおいて特定の分野をリードする革新的な活動を指す。 「NEC 2030VISION」は、NECが2030年に暮らす人々が求める社会の姿をまとめたもので、「環境」「社会」「暮らし」の価値創造を目指している。 NECは「Environment」「City」「C

    NEC、ソートリーダーシップ活動を強化--「2030VISION」の実現へ
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    yosf 2022/03/24
  • 女川町と日立システムズ、地域活性化に向けて連携--社員3人が移住

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 宮城県牡鹿郡女川町と日立システムズは、地域活性化の新たな取り組みとして、日立システムズ社員3人が女川町に移住し、テレワークをしながら地域活性化事業を創生する「協創プロジェクト」を4月1日から実施する。 オーディションを経て選抜された社員3人が現地に住み、日立システムズ社の組織やデザインシンカーと連携しながらプロジェクトを遂行する。デザインシンカーは質的な解決すべき課題を理解して新たな価値を創出するため、デザインシンキングによる協創を実践する。 現地活動では、女川の未来を考える地域内外の交流拠点として2015年にオープンした「女川フューチャーセンターCamass」などを活用し、地域活性化につながるデジタルサービスを創出する。同時に、日

    女川町と日立システムズ、地域活性化に向けて連携--社員3人が移住
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    yosf 2022/03/20
  • 国内製造大手の現場で採用広がるクラウドやAI--マイクロソフト顧客の事例

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日マイクロソフトは3月15日、製造業界に対する取り組みに関する記者説明会を開催した。同社は2021年10月に従来のエンタープライズ事業部を改組し、製造業界専任の「エンタープライズ製造事業部」を設立。素材・化学、設備・装置、部品、自動車、電子機器、電機の各企業に対する支援体制を用意する。 この日説明に立った業務執行役員 エンタープライズ製造事業部 製造営業統括部長の 横井伸好氏は、「国内製造業のDX(デジタルトランスフォーメーション)は遅れていたがコロナ禍で加速し、このムーブメントを支援したい」と現状を分析。リモートによる設計業務などの継続や工場運営の支援に努めるとした。 日の製造業は主要産業の一つだったが、ここ数年はデジタル

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  • 山梨中央銀行、勘定系システムをAzure環境に移行

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日ユニシスは3月14日、山梨中央銀行が構築する新勘定系システムに、ユニシスの「BankVision on Azure」が採用されたと発表した。BankVision on Azureは、パブリッククラウドのMicrosoft Azureで稼働する銀行勘定系システムになる。 同社は、人口減少や労働力不足、コロナ禍、先行きが不透明で将来予測が困難な時代が到来し、これら課題への対応が山梨県域でも重要になっていると説明する。山梨中央銀行は、現行のBankVisionをベースとしつつAzureを稼働環境にすることで、データの活用やアプリケーションプログラミングインターフェース(API)を活用したビジネスの変革、利用実態に即したコストの最適化などが

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    yosf 2022/03/15
  • 「Raspberry Pi」登場から10年--生みの親が振り返る開発目的や教育への貢献

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 今から10年前、米ZDNetはかなり珍しい新型ハードウェアを記事で紹介した。それは、高価な「WindowsPCAppleの「iPad」ではなく、キーボードもディスプレイも搭載しない低価格のARMベースの「Linux」コンピューターだった。そして、そのコンピューターは発売後すぐに売り切れた。 「Raspberry Pi」の生みの親たちの予想は控えめで、販売台数はわずか1000台、あるいは、多くても1万台くらいだろうと考えていた。蓋を開けてみると、販売台数は1年以内に70万台を突破した。 そして今、Raspberry Piは最初のデバイスの発売から10年を迎えた。Raspberry Pi Foundationの創設者のEben Upto

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  • トーバルズ氏、Linuxカーネルを「C89」から「C11」コードに移行する準備

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子 2022-03-04 11:33 LinuxカーネルがCで記述されているというのは誰もが知るところだ。ただ、そのCがかなり昔のC、すなわち1989年の規格である「C89」だという事実については知らない人もいるかもしれない。C89は「ANSI X3.159-1989」、あるいは「ANSI C」としても知られている。Linus Torvalds氏は、そろそろC89に別れを告げる時だと判断し、Linuxカーネルの公式な開発言語を2011年規格の「C11」に移行しようとしている。 これは見かけほど大きな変更ではない。C89は現在でもほぼ普遍的にサポートされている。どのようなCコンパイラーでも以前の規格との後方互換性を備えているため、C89で記述されたプログラムのコンパイ

    トーバルズ氏、Linuxカーネルを「C89」から「C11」コードに移行する準備
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    yosf 2022/03/04
  • NEC、AIで商品棚の在庫量を可視化する新サービス--東急ストアで先行採用

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます NECは、商品棚に着目して小売店舗のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援するクラウドサービス「NEC棚定点観測サービス」の提供を開始した。2023年度末までに1000契約を目指す。他社に先駆けて東急ストアに採用され、6月から稼動を予定している。税別の利用価格は、カメラ込みの初期費用が7万4800円、月額3980円から。 同サービスはカメラ映像から人工知能AI)がリアルタイムに商品棚の在庫量を可視化し、商品の補充や前出しが必要な棚の情報を従業員に通知する。第一弾として、商品棚の状況を可視化する「売り場チェック機能」の提供を開始し、今後品出しが必要な棚を知らせる「品出しアラート機能」などの機能強化を進める。 NEC独自のAI

    NEC、AIで商品棚の在庫量を可視化する新サービス--東急ストアで先行採用
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    yosf 2022/03/02