米Metaは9月25日(現地時間)、自社カンファレンス「Meta Connect 2024」において、新型MRヘッドセット「Meta Quest 3S」を発表した。「Meta Quest 3」の廉価版に当たるモデルで、複合現実(Mixed Reality)をサポートしつつ4万8400円から提供する。
米Metaのマーク・ザッカーバーグCEOは2月14日(現地時間)、米Appleが2日に米国で発売した空間コンピューティングヘッドセット「Apple Vision Pro」を実際に使ってみた感想を語る動画を、Instagramに投稿した。 「ほとんどの人にとってQuest(同社のMRヘッドセット「Quest」シリーズのこと)の方が価値があると予想していたが、実際に使ってみたら、Questの方が確実に良かった(I think the quest is the better product period)」という。 その理由として、以下のような点を挙げた。 Quest 3は価格が7分の1(Vision Proは3499ドルから、Quest 3は499ドルから) Quest 3は本体の重さが120g軽い(Vision Proは650グラム、Quest 3は525g) Quest 3はバッテリーが一
日本HPは10月17日、Windows Mixed Reality対応ヘッドセット「HP Windows Mixed Reality Headset(コントローラー付き)」を発売した。 Windows 10 Fall Creators Updateで標準サポートされる拡張現実機能Mixed Realityを利用するためのヘッドセットとコントローラーのセット。2.89型ディスプレー×2(各1440×1440ドット)を搭載、視野角は最大100度。前方にはトラッキングカメラ×2も装備する。接続はHDMI 2.0およびUSB 3.0。 同社オンラインストアHP Directplusでの価格は6万4584円。
日本エイサーは、Microsoftが提唱する複合現実環境「Windows Mixed Reality」に対応した開発者向けヘッドマウントディスプレイ「Acer Windows Mixed Reality Headset デベロッパーエディション」を8月31日に発売すると発表した。販売は「Acer Direct楽天市場店」で取り扱う。すでに予約が開始されており、希望小売価格は税込4万円。 Windows Mixed Realityは 、Windows 10のMRプラットフォームで、モーションコントローラー、ゲームコントローラー、マウス、キーボードなどのさまざまな周辺機器からのインプットにも対応。同社によると、Windows Mixed Reality Headsetとモーションコントローラーによって、開発者が想像できるコンテンツを自由に作り出せるとしている。 視野(FOV)は水平95度。ディ
日本エイサー(Acer)は5月23日、Windows Mixed Reality対応HMD(ヘッドマウントディスプレイ)の予約受け付けを直販ページでスタートした。開発者向けのデベロッパーエディションで、価格は4万円(税込)。8月中の出荷を目指すという。 「Acer Windows Mixed Reality Headset デベロッパーエディション」は、Windows 10のMR(複合現実)プラットフォーム「Windows Mixed Reality」(旧「Windows Holographic」)を利用できるHMD。 スタンドアロンで動く米MicrosoftのMR HMD「HoloLens」とは異なり、Windows 10が動作するPCと、USB 3.0とHDMIで有線接続して使うのが特徴。位置トラッキング用のセンサーカメラを内蔵し、部屋にセンサーを設置しなくても、単体で空間を認識してコ
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