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イスラムに関するyosi0605のブックマーク (5)

  • となりのイスラム 内藤正典先生インタビュー|今月の特集1|みんなのミシマガジン

    最終回は、現在15〜16億人ものイスラム人口が、なぜこれからもっと増えていくと言われているのだろう? という疑問から始まりました。 そして、子どもができる・できないの話や因果関係の話へ・・・。 イスラムから学ぶべきことは、たくさんあるんです。 イスラム教徒はなぜ増えるのか ―― これから世界の総人口の3分の1がイスラム教徒になっていくだろうと『イスラム戦争』のなかにも書いておられますが、どうしてイスラム教徒は増えていくのでしょうか? 内藤昔は貧乏人の子だくさんと言っていましたが、その状況もたしかにあります。ただそれで増えるという説明では説得力がないので、ほかの面をお話します。まず一つは、イスラムの人々は、子どもを持つということは絶対的に良いことだと思っているからなんですよ。 ―― なるほど......。それは、ヨーロッパとはだいぶ違いますね。 内藤ええ、まったく違います。絆がどうとかで

    となりのイスラム 内藤正典先生インタビュー|今月の特集1|みんなのミシマガジン
  • となりのイスラム 内藤正典先生インタビュー|今月の特集1|みんなのミシマガジン

    第2回目は、「イスラム国」「ISIL」「 IS」......いろんな表記を見かけるけれど、はたして一体どう違うのか。そして、「イスラム国」という深刻な病の治し方について伺いました。 「ISIL」と言えばOK? 内藤日の場合はイスラムに対するリテラシーが低いので、混乱が起きることも多いです。 たとえば「イスラム国」と呼べるか呼べないか、というのも同じことです。日政府はいま「ISIL(アイシル)」という呼称を取っていますが、ISILは「Islamic State in Iraq and the Levant」の略称です。この「Levant(レバント)」は、もとはフランス語の「ルヴァン」。18〜19世紀ごろ、フランスがあのあ地域を分割して支配しようと企んでいたときに使っていた地域の名称なんですね。 私が必ずしもISILという呼称を良いと思わないのは、ISILとはどういう意味ですか? と聞

    となりのイスラム 内藤正典先生インタビュー|今月の特集1|みんなのミシマガジン
  • となりのイスラム 内藤正典先生インタビュー|今月の特集1|みんなのミシマガジン

    第1回目は、イスラムという宗教について。 これはイスラム的に正しいか......って、どうやって決めているんだろう? なんで飲酒は禁止されているの? お話を伺いました! 「イスラム国」はイスラムか ―― 日人のなかには、今回の「イスラム国日人拘束事件」があったことで、はじめて「イスラム」という名を知った人も多いと思います。 内藤あのとき、日にいるイスラム教徒の人が「イスラム国」という名前を使わないでくれ、と嘆いているのがニュースになっていましたね。嘆くのは無理もないことだし、気持ちもすごくよくわかる。「イスラム国」からイスラムを知るのでは、あまりに来のイスラムからかけ離れたものになってしまう。でも、「あれはイスラムでも国でもない」って言ってもしょうがないんです。むしろ、イスラム世界、あるいはイスラム教徒の社会から生まれた、今まで見たこともないような深刻な病であると言うしかないと、

    となりのイスラム 内藤正典先生インタビュー|今月の特集1|みんなのミシマガジン
  • チャイ屋の片隅で:(4)なぜマララさんは嫌われるのか | 毎日新聞

    ノーベル平和賞の記念メダルを掲げるマララ・ユスフザイさん(左)とカイラシュ・サティヤルティさん=ノルウェー・オスロ市庁舎で2014年12月10日午後1時33分、金子淳撮影 「素晴らしいのは、インドの父がパキスタンの娘に出会えたことだ」。昨年12月、ノルウェー・オスロ市庁舎で開かれたノーベル平和賞の授賞式。児童労働根絶に取り組むインドの受賞者、カイラシュ・サティヤルティさん(61)は上気した様子でこう語った。演説の途中で原稿を見失い、アドリブで言ったセリフだったが、会場から盛大な拍手を受けた。「パキスタンの娘」というのはもちろん、同時受賞したマララ・ユスフザイさん(17)のこと。1947年の分離独立以来、3度の戦火を交えた敵対国の同時受賞となった一連の行事の中で、最も牧歌的な一幕だった。 ノーベル平和賞はしばしば「政治的な賞」と批判される。選考には受賞者の実績ではなく、ノーベル委員会の政治

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  • イスラム教徒として言おう。「言論の自由」原理主義者の偽善にはもう、うんざりだ

    Guingamp's supporter hold signs reading 'Je suis Charlie' (I am Charlie) to pay tribute to the victims of the Charlie Hebdo attack during the French L1 football match between Guingamp and Lens at the Roudourou stadium in Guingamp, western France, on January 10, 2015. AFP PHOTO / FRED TANNEAU (Photo credit should read FRED TANNEAU/AFP/Getty Images)

    イスラム教徒として言おう。「言論の自由」原理主義者の偽善にはもう、うんざりだ
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