昨日(11/22)書いた 「やしきたかじんさんの長女、出版差し止め求め提訴 晩年を百田尚樹が描いた『殉愛』」(産経) - kojitakenの日記 にいただいたコメントにぶっ飛んだ。 http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20141122/1416616653#c1416670264 deborarabode 2014/11/23 00:31 死んだカリスマ音楽家(苦笑)に関する偽書、と言う点で『ショスタコーヴィッチの証言』を思い出した。今回も、多少の政治色は有るし。。 ただ、どうしようもなくチャチなのは、現在の日本の実情を反映か。 ソロモン・ヴォルコフが1979年に完成させた『ショスタコーヴィチの証言』がアメリカで刊行されたのは1979年で、日本でも1980年に中央公論社から訳本が出た。私が最初にショスタコーヴィチの第5交響曲(昔は『革命』という渾名がついていた