『選挙』『精神』などの「観察映画シリーズ」で知られる映画作家、 想田和弘さんによるコラム連載です。 ニューヨーク在住の想田さんが日々「観察」する、 社会のこと、日本のこと、そして映画や芸術のこと…。 月1回の連載でお届けします。 第14回 帝国主義と異文化交流のはざまで ニューヨークを拠点にして21年目になる。だが、これまでに作った6本の長編ドキュメンタリー映画作品は、すべて日本を主な舞台にした日本語の作品である。したがって、拙作の主な観客は日本に暮らす日本語話者を想定している。 とはいえ、映画は世界各国の映画祭や劇場や大学で上映されたり、テレビ放映されたり、DVDとして販売されたりもしている。 そのときに問題になるのが、言葉の壁である。 当然、字幕無しでは海外の観客どころか、映画祭のプログラマーにも見せることはできない。作品の完成と同時に、まずは英語字幕を付けることが必要になる。 これが
はじめに Redisの開発者である@antirezが一昨日投稿したブログポストにとても共感したので翻訳しました。 English has been my pain for 15 years - <antirez> 世界一わかりやすい英文法の授業 作者: 関正生出版社/メーカー: 中経出版発売日: 2008/02メディア: 単行本購入: 14人 クリック: 99回この商品を含むブログ (31件) を見る 僕が@antirezの文章を翻訳するのは今回が初めてではありません。RedisのドキュメントをまだRedisがバージョン2.0になったばかりの頃に日本語訳したのが最初でした。Redisドキュメント日本語化をしていた当時は翻訳しながら「ドキュメントが整っているなぁ」と感じたと同時に「独特の英語を使うなあ」という印象を受けました。その当時は彼が英語に苦労していた過去のことなど知らなかったので、こ
松井博 Brighture English Academy 代表。趣味はウクレレとかハイキングとかDIYとか旅行などなど。在米20年。シリコンバレーに住みつつ、日本とアメリカとフィリピンで会社経営しています。最近は英語教育がライフワークになりつつある。 詳細プロフィールを表示 英語ってダイエットや美容と同じく、巷に情報が氾濫している割には何故かあまり成功例を目にしない、実に不思議な代物です。 英語、美容、ダイエットは永遠にビジネスが成立しそうな感じです。 自分自身はそれなりに英語習得で苦労しました。しかし、日本で英語教育を受けていない自分の子ども達がサクッと英語を憶えたのを見て、やっぱり日本の英語教育ってなにか根本的な部分で外しているな、とずっと思ってきました。 ではその「外している部分」ってどこなんでしょう? それは「英語を英語のまま憶えない」ところなんです。 英語脳を作る 私たちは日本
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