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EU離脱とイギリスに関するyosi0605のブックマーク (2)

  • 英国はEU離脱で「のた打ち回る」ことになる

    欧州連合(EU)離脱決定を受け、今後のイギリスやEUはどうなるのか。国民投票前後の約2週間、現地で取材を続けた遠藤乾・北海道大学大学院教授(EU研究の第一人者)が緊急寄稿。2回にわたってお届けする。 なぜ離脱派が勝利?日人が知るべき複数の理由とは 欧州連合(EU)離脱派が勝利したイギリスの行方に多くの関心が集まっている。無理もない。離脱決定を受け、世界の株価や為替は大きく影響を受けたのだ。しかし、それだけではあるまい。「平和なヨーロッパはどうなってしまうのか」「なぜ、あの穏健で漸進的な〈紳士の国〉イギリスが・・」、といった素朴な疑問もわいてくる。 TVなどで、欧州の思い入れのある国や地域で起きている劇的なことを目の当たりにすると、どうしても好き勝手に解釈してしまいがちだ。とくにイギリスは、当は階級・地域・エスニシティなど多くの分断線が潜む複雑な国なのだが、英語で親しみやすいこともあり、

    英国はEU離脱で「のた打ち回る」ことになる
  • ピーター・バラカンさん「大英帝国の変なプライド今も」:朝日新聞デジタル

    英国は自分の道を1人で歩くことになるのか。当に1人でやっていけるのか。もちろんそんなわけはないですから、前より不利な状況で欧州の国々と付き合うようになるし、米国との関係も難しくなるだろう。「墓穴を掘ってしまった」などと思わないように、うまくやってほしい。僕が今言えることは、こんなことぐらいです。 もともと欧州大陸の人たちと英国人の感覚は、どこか決定的に違うところがあります。 欧州大陸の人たちを十把一絡げにはできませんが、大陸内は陸続きで、昔から行き来があり、戦争したり貿易したり、仲が良いかどうか別にして、わかりあっている部分は英国人よりはあると思う。 一方で、大陸と、ドーバー海峡を隔てる英国人は少し異なります。英国人だって、自分たちが単一民族ではない、雑多な集まりだということはわかっている。でも、なんだかんだ言いながら「昔は大英帝国だった」という変なプライドがどこかに残っている。何かあっ

    ピーター・バラカンさん「大英帝国の変なプライド今も」:朝日新聞デジタル
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