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ブックマーク / jp.ign.com (23)

  • AI搭載版『ポートピア連続殺人事件』が4月24日にSteamで無料配信決定、『THE PORTOPIA SERIAL MURDER CASE』として名作ADVが蘇る スクエニAI部に経緯を訊いた

    スクウェア・エニックスは、堀井雄二氏が手掛けた『ポートピア連続殺人事件』を題材に、先端AI技術を搭載したテックプレビュー『SQUARE ENIX AI Tech Preview: THE PORTOPIA SERIAL MURDER CASE』を2023年4月24日にSteamにて無料配信すると発表した。また公式サイトをオープンしている。 AIの一分野である自然言語処理(NLP)の技術を使った「NLPアドベンチャー」と銘打っており、日英の言語に対応している。 「THE PORTOPIA SERIAL MURDER CASE」とは 『SQUARE ENIX AI Tech Preview: THE PORTOPIA SERIAL MURDER CASE』(以下、THE PORTOPIA SERIAL MURDER CASE)は、『ドラゴンクエスト』シリーズで知られる堀井雄二氏が手掛けたADV

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    youchan40
    youchan40 2023/04/21
  • 『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』をより深く観るためのトリビア5選

    “のん”こと能年玲奈主演の『この世界の片隅に』に多くのシーンを追加した『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』が12月20日に全国公開された。同日に「スター・ウォーズ」の最新作が公開されたこともあってか、劇場の小屋が割ききれず、まだ行き渡っていない都道府県もあるため、お住いの地域によっては公開されるまで首を長くして待っている人もいることだろう。首を長くする時間も待ちきれず他県に足を運ぶ人もいるかもしれない。 作は2016年に公開された『この世界の片隅に』に40分の追加シーンを用意したいわゆる「完全版」で、2018年の12月公開予定だったものが大幅な制作の遅れから1年の時を経てようやく日の目を見ることになった。作で追加されたシーンでは、主に主人公の浦野すずが嫁ぎ先の呉で出会った遊郭の女性リンをはじめ、サイドキャラクターとの交流を深堀りしており、おおむね原作の流れを完全再現した内容になって

    『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』をより深く観るためのトリビア5選
  • 噂:Amazonがビデオゲームのストリーミングサービスに取り組んでいると報道

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    噂:Amazonがビデオゲームのストリーミングサービスに取り組んでいると報道
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    youchan40 2019/01/13
  • PS4における性的表現の修正の意味するものとは?メーカーやユーザーに様々な憶測を呼ぶソニーの変化

    このところPlayStation4プラットフォームのゲームにおいて、性的なものを連想させる表現、いわゆる「肌色成分」の描写について騒動が起きている。これまで局部の直接的/間接的な描写さえなければ、何でもありとも言って差し支えないようなゲームも販売されてきた。それらはCEROの審査は通っているものの、成人指定のアダルトソフトに匹敵するような性的表現も見受けられた。 だがソニーはそんな状況に突然待ったをかけ、規制を大幅に見直し、新たな基準をすべてのリージョンにて適応させるのではないかということが話題になっている。IGN JAPANでは既に『ネコぱらVol.1 ソレイユ開店しました!』(以下ネコぱら)についてと、その性表現の検証記事が掲載されている。稿はこの問題について、より広い部分を検証しているが、一部内容がかぶっている点はご了承願いたい。 表現修正と見られる眩しい光 国内で反響が強くなった

    PS4における性的表現の修正の意味するものとは?メーカーやユーザーに様々な憶測を呼ぶソニーの変化
  • 【海外の視点】日本のゲーム産業がいかに復活を遂げたか

    それは、非常にシンプルな情景だった。高そうな黒服に身を固めた4人の美男子が、ひときわ高級そうな自動車に乗っていたが、それが故障してしまった。やむなく車を外から押すはめになった青年たちのバックに、Florence + the Machineによる『スタンド・バイ・ミー』のカバー曲が流れる。美しく、穏やかなシーンだが、『ファイナルファンタジーXV』のエッセンスを見事に捉えている。4人の親友たちが、広い世界に初めて乗り出す。これから数々の新しい土地を訪れ、時には友情を試されながら、試練を乗り越えていくのだと伝わってくる。 だが別な見方をすれば、FFシリーズの新たな方向を確立し、今世代機でナンバリングシリーズを再始動しようとしている作品のオープニングシーンが「壊れた車を動かそうとする人々の姿」というわけだ。少しあからさまな例えではあるが、このシリーズ自身の状況とぴったりイメージが重なる。さらにリリ

    【海外の視点】日本のゲーム産業がいかに復活を遂げたか
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    youchan40 2018/10/15
  • SF史に残る(べき)ゲームたち:第17回『ライフ イズ ストレンジ』――時空を超えるソーシャル・ワーカー

    作は時間SFゲームの傑作である。非常に見事なゲームなので、もし未プレイなら、この文章を読んでネタバレされる前に、いますぐプレイしにいくべきである。この文章でネタバレされると、面白みのかなりの部分を失ってしまうから。 2015年に発売された『ライフ イズ ストレンジ』は、300万以上売れ、数々の賞を受賞した。現代のゲームの、非常に洗練された総合芸術としての可能性を、見事に切り拓いた一作だと言っていい。 開発したのは、フランスのゲーム会社であるDONTNOD Entertainment。同じくフランスの会社のQuantic Dreamのインタラクティヴ・ドラマとよく似た感触のゲームで、ドラマや映画の延長線上にあるような作りになっている(実際、DONTNODは『HEAVY RAIN』の開発にも関わっていたと語られている)。インタビューで、インタラクティヴであることをゲームの特徴に挙げており、

    SF史に残る(べき)ゲームたち:第17回『ライフ イズ ストレンジ』――時空を超えるソーシャル・ワーカー
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    youchan40 2018/10/15
  • あの頃のゲーム、僕らのGOTY――タッチ操作とインディーの先駆けが登場した2004年の個人ベストゲームは?

    2004年、ゲームはさまざまな形で新しい時代に突入していた。任天堂はDSで(iPhoneよりも先に)タッチパネルを使ったゲームを導入し、ソニーはPSPで初めて携帯ゲーム機市場に進出した。次の国民的IPとなる『モンスターハンター』シリーズの第1作がPS2に登場し、『洞窟物語』はその数年後に欧米を中心に格的に始まるインディームーブメントの先駆けのような存在となった。14年後である2018年から振り返ると、2004年のこういった動きが如何に現在のゲームカルチャーを形つくったかがわかる。 しかし、2004年当時は別に未来のことなど考えている暇がなかった。PCゲーマーは『ハーフライフ2』と『Counter-Strike: Source』に夢中になり、コンソールゲーマーは『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』や『METAL GEAR SOLID 3: SNAKE EATER』にどっ

    あの頃のゲーム、僕らのGOTY――タッチ操作とインディーの先駆けが登場した2004年の個人ベストゲームは?
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    youchan40 2018/07/17
  • 半数以上をSwitchで販売、『Bloodstained: Curse of the Moon』発売から1週間で全ハード累計10万DLを達成!

    インティ・クリエイツは公式Twitterアカウントにて、『悪魔城ドラキュラ』のテイストを残す横スクロール探索型アクションゲームBloodstained: Curse of the Moon』が、発売日から1週間で全ハード累計10万ダウンロードを達成したとアナウンスした。 同時に、キャラクターデザイナー夏目裕司による御礼イラストとともに、販売ハードや販売地域の分布グラフが公開され、Nintendo Switchで半数以上を売り上げていることも明らかになった。 【御礼】『Bloodstained: Curse of the Moon』 が発売日から1週間で全ハード累計100,000ダウンロードを達成致!記念にイラストレーター/キャラデザイナーのYuji Natsumeが御礼イラストを描きましたのでご覧ください\(^o^)/応援して頂きました皆様に心から御礼申し上げます。 #CotM #Cur

    半数以上をSwitchで販売、『Bloodstained: Curse of the Moon』発売から1週間で全ハード累計10万DLを達成!
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    youchan40 2018/06/08
  • IGN本家がゲームの歴代ベスト100を公開――1位に輝いたのは……

    10. スーパーマリオ64(1996年) 9. レッド・デッド・リデンプション(2010年) 8. Half-Life 2(2004年) 7. テトリス(1984年) 6. スーパーマリオブラザーズ3(1988年) 5. ゼルダの伝説 神々のトライフォース(1991年) 4. スーパーメトロイド(1994年) 3. Portal(2007年) 2. ゼルダの伝説 時のオカリナ(1998年) 1. スーパーマリオワールド(1990年) 明らかであるのは任天堂のタイトルの圧倒的な人気ぶりだ。ベスト2はもちろん、トップ10のうちの6が任天堂によるゲームなのだ。「ポケモン」系も含めるとTOP100には全部で20以上の任天堂関連タイトルがランクインしており、全体の5分の1を超えている。IGN家が最後に同様のリストを手掛けたのは2015年のことで、このときも「スーパーマリオブラザーズ3」と任天堂

    IGN本家がゲームの歴代ベスト100を公開――1位に輝いたのは……
  • 日本のゲームが世界の舞台で大活躍した2017年を振り返る

    「サンキュー、アメリカ!!」 2017年12月7日に米国ロサンゼルスで開催された世界最大級のゲームアワードイベントThe Game Awards 2017の会場で、リンクのコスプレをした任天堂の青沼英二は興奮で声を震わせながら叫んだ。 The Game Awards 2017でGOTYを受賞して言葉を失っている青沼英二(右)と藤林秀麿(中央)。 アワードが今の形になってから4年目の開催となった2017年、任天堂の作品がゲーム・オブ・ザ・イヤーに選ばれたのは「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」が最初となったのはもちろん、そもそも日ゲームが受賞したことも初めてだった。 僕が子供だった90年代、ゲームといえば日というイメージが欧米にはあった。 僕が子供だった90年代、ゲームといえば日というイメージが欧米にはあった。PCゲームとコンソールゲームがまったく別の市場として存在していた

    日本のゲームが世界の舞台で大活躍した2017年を振り返る
  • ValveがSteam上から200以上の低品質ゲームを削除、開発会社は操業停止に

    「ショベルウェア(質より量を重視したゲーム)」を生産することで知られる開発会社のSilicon Echo Studiosが操業を停止した。200以上もの同社のタイトルをValveがSteam上から削除したためだという。 Silicon Echo Studiosが開発したタイトルが「アセットフリップ(スターターキットなどありもののアセットだけを利用したゲームのこと)」だというレビューがユーザーから数多く寄せられたため、Valveが介入し同社のタイトル全てを削除した。 Polygonによせられたメールの中で、今回の削除は事前警告なしに行われたもので、スタジオの「評判が修復不可能なまでに破壊された」とSilicon Echo Studiosの代表者は主張している。「ユーザーをだます内容である」という通報が同社のゲームに対してユーザーから絶えず寄せられたとValveから説明を受けたが、「アカウント

    ValveがSteam上から200以上の低品質ゲームを削除、開発会社は操業停止に
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    youchan40 2017/10/06
  • 「ゼルダの伝説 BotW」にバグが少ない理由

    素晴らしいオープンワールドゲームならいくらでもある。「The Elder Scrolls V: Skyrim」、「ウィッチャー3 ワイルドハント」、「グランド・セフト・オートV」、「Fallout 4」など、巧妙に作り込まれた膨大なスケールのゲームは特に海外のタイトルが多いように思う。それらと比べても遜色のない国産タイトル「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」(以下、BotW)だが、他のオープンワールドゲームより優れている点があるとすれば、バグの少なさなのではないだろうか。僕はハイラルの世界を150時間以上冒険しているが、バグらしいバグに遭遇したのは片手で数えられる程度の回数しかないのだ。 では、なぜBotWはこんなにもバグが少ないのか。「何年も入念に開発してきたからだ」とか「細かいところを丁寧に作り込む日人の職人魂が備わっているから」とか、そんな理由でも片付けられそうな気がするが

    「ゼルダの伝説 BotW」にバグが少ない理由
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    youchan40 2017/09/02
  • 当時のプログラマーが「スターフォックス2」について語る

    日6月27日に発表されたミニスーパーファミコンには幻のタイトル「スターフォックス2」が収録される。作の開発は完成していたのにもかかわらずキャンセルされたことが有名だが、10月5日からいよいよプレイできるようになる。IGN JAPANは作のプログラマーを務めたディラン・カスバート氏(現在はQ-Gamesの代表取締役)に短いインタビューを行った。 17才からイギリスの開発会社アルゴノート・ソフトウェア(現アルゴノートゲームPLC)に所属してゲームを開発していたディラン氏は若き天才として任天堂に注目され、3Dグラフィックスを搭載したゲームボーイタイトルの「X」、スーパーファミコンの「スターフォックス」の開発に携わった。同氏は「スターフォックス2」のプログラマーでもあった。 ――「スターフォックス2」は20余年の歳月を経て日の目を見るわけですが、それについてはどのような気持ちですか? 「ス

    当時のプログラマーが「スターフォックス2」について語る
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    youchan40 2017/06/28
  • 任天堂が開発初期段階の「メトロイド プライム4」をこのタイミングで発表した理由

    「ファンがニュースを求めていたのはわかっています」 任天堂はどのようにして作品を発表するタイミングを決めているのか。米任天堂のフィサメィ社長に聞いた。

    任天堂が開発初期段階の「メトロイド プライム4」をこのタイミングで発表した理由
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    youchan40 2017/06/20
  • GAME CHANGERS EP2 RPGの歴史を変えた2つの名作「Fallout」と「Baldur's Gate」

    「IGN GAME CHANGERS」は、ゲーム史を変え、今も語り継がれる革新的作品のクリエイターたちに迫るショートドキュメンタリーだ。 最新のゲームの話もいいが、たまには昔話に耳を傾けるのもいいじゃないか。第2回となる今回はRPGの雄、「Fallout」と「Baldur's Gate」だ。「Interplay」という名前に反応する諸兄はすぐさま動画を見てほしい。 さて今をときめく人気フランチャイズ「Fallout」。意外なことに(あるいはすでにご存知かもしれないが)初代「Fallout」のリリースは1997年とだいぶ昔だ。もっと意外なのは開発のスタートが1人の若きプログラマーによって、こっそりと進められていたことだろう。動画内では企画の始まりからエンディングの変更まで、駆け足ながら自由度の高いRPGを生み出した様子に迫っている。 意外さで言えば、もうひとつの雄「Baldur's Gate

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    youchan40 2017/05/02
  • なぜこのゲームが「モンハン」の次に売れるのか…? 「Ice Station Z」から見る3DSという市場の特殊性とゲームの評価の難しさ(後編)

    前編では「Ice Station Z」というひどいゲームの内容と、それにも関わらず売れている事実、そして楽しんでいるであろうプレイヤーたちの様子を紹介した。この記事では少し視点を変え、なぜ作が発売されたのかといった経緯から人気の理由を探っていく。 前編を読んでない方はこちらから読むことができる。 そもそも「Ice Station Z」のデベロッパーであるWobbly Toothはなぜこのゲームを作ろうとしたのか? これの答えはおそらく、同デベロッパーが過去に3DSで配信した「Battleminer」が売れたということにある。 「Battleminer」は手短に言えば、とても有名なサンドボックスゲームMinecraft」を真似た作品、つまりクローンだ。作はブロックで構成されたオープンワールドを自由に探索するゲームで、収集した素材でさまざまな道具や建物を作ることができる。また、銃を撃って

    なぜこのゲームが「モンハン」の次に売れるのか…? 「Ice Station Z」から見る3DSという市場の特殊性とゲームの評価の難しさ(後編)
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    youchan40 2017/04/25
  • なぜこのゲームが「モンハン」の次に売れるのか…?「Ice Station Z」から見る3DSという市場の特殊性とゲームの評価の難しさ(前編)

    ゲームライターをやっていると面白いゲームに山ほど出会うが、つまらないゲームと遭遇する回数も多い。今回も苦笑してしまうようなゲームと出会ったのだが、この作品は単なる低品質なものではない。“売れているタイプのつまらないゲーム”なのだ。 ニンテンドー3DSで「Ice Station Z」というオープンワールドゾンビサバイバルゲームが発売されている。多くの経験を積んでいるゲーマーからすればタイトル画面のフォントを見ただけで作のヤバさを理解できると思うが、実際のところ作はかなり出来が悪い。メタスコアも散々だし、もし私が作のレビューをIGN Japanで書いたら10点中3点あたりをつけていることだろう(つまり、ひどいということだ)。 しかし、日国内のニンテンドーeショップにおける購入者評価の平均は非常に高く、5段階評価の約4.5を記録している(2017年4月20日時点)。また、ダウンロード専用

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    youchan40 2017/04/24
  • 「ゲームの殿堂」入りも果たした「オレゴン・トレイル」、そのメイキングについて開発者が語った

    GDCでは2011年より過去ヒット作のポストモーテム「Classic Games Postmortem」が開催され、当事者ならではの開発秘話が聞けるとあって、人気セッションの一つとなっている。2017年3月2日に行われた「Classic Game Postmortem: Oregon Trail」もその一つで、アメリカで最も有名な教育ゲーム「オレゴン・トレイル」の開発秘話がオリジナル版の開発者の一人で、歴史の教員だったDon Rawitsch氏から明かされた。 Don Rawitsch氏 もともと「オレゴン・トレイル」はオレゴン街道とも呼ばれ、19世紀のアメリカ西部開拓時代に開拓者たちが幌馬車で通った主要街道の一つだ。ミズーリ州からオレゴン州にまたがる約2000マイルの道のりを約半年間かけて旅するというもので、1869年に大陸横断鉄道が開通するまでの間、何十万人もの開拓者が西進した。最大の

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    youchan40 2017/03/14
  • オランダ人ゲーム少年の人生回顧録 1992年「5歳の誕生日」

    翻訳記事ではないのに、Esra Krabbeというどうみても外国人のライター名を不思議に思った読者がいるのかもしれない。僕は"Weekly Fix"や"しゃべりすぎGAMER"といった動画コンテンツにも出演しているので、正体がとっくにバレているのはわかっている。だが、なぜよりによって日ゲームライターなんかをやることになったのか。この新しいコラムでは僕が子供の頃にプレイした日ゲームや、当時のヨーロッパでそれらがどのように受け入れられていたかを紹介したい。その第一弾では僕のゲーム人生がスタートした5才の誕生日からはじめて、今後は1才ごとに、当時の思い出のゲームを取り上げつつ、日へ旅立つという気持ちがどのように固まっていったかを読者と共に振り返ってみたい。長い道のりになるけれど、少しでもついてきてくれる人がいれば嬉しい。 "Nintendo"という別世界への旅立ち 1992年4月30日

    オランダ人ゲーム少年の人生回顧録 1992年「5歳の誕生日」
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    youchan40 2017/03/01
  • 任天堂の宮本茂氏、VRへの懸念を明らかにする

    任天堂のクリエイティブフェロー・宮茂氏がVR(バーチャル・リアリティ)を語り、いくつかの問題が解決された一方で、依然として懸念が残ると話した。 「VRを使ってオンラインに一緒にいるという意味では、多くの問題が解決されたか、解決されかかっていると思います」と宮氏はTIMEのインタビューで話している。「これは我々が調査していることでもあります」 任天堂の最も有名なフランチャイズを生み出してきた宮氏だが、それでもVRに関しては懸念が残っているという。「VRをプレイしている人を見ると、心配になります。例えば、親は子供がVRをプレイしている姿を見たら、おそらく心配になると思いますが、それと同じように」と宮氏は説明している。 また、宮氏はVRを開発する際の「問題とチャレンジ」として、「いかにして短く、しかし完全に作り込まれた体験を作るのか」という点を挙げている。 一方、任天堂の君島社長は日経

    任天堂の宮本茂氏、VRへの懸念を明らかにする
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    youchan40 2017/02/15