■ [event] ICFP09 問題文を読み違えていて半日無駄にするなどした。複数人で分担して読むと並列性は上がるのだけど、 最初の方を読まずに途中だけ読むことになる すると、わからないところはとりあえず想像することになる その想像が見当違いであるとき、なかなか気づけない(想像と食い違ってても、「なんかこの文意味わからんなー」ということになってしまう) という罠。 それはともかく、VMとビジュアライザを書いた。 両方Ruby(/SDL)だけど、4面以外はそこそこ楽しめる速度が出たので高速化とかは特にしなかった (コード生成は(やるかはともかく)思いつくべきだったなぁと思うけど)。 あとRuby1.9に上げたら、Ruby1.8の5倍程度速くなった。YARV++ ビジュアライザ担当としては、カーソルキーでズーム変更とか無駄な便利機能を実装できたのが良かったことで、 バグを一つ仕込んでしまった