前置き1:写真は基本的に本文と関係ありません。上はTEDxTOKYOからの写真。「冒険」をすることの大事さ、人に「敬意」を持つことの大事さを説いた高円宮妃の基調講演は素晴らしかった。早くビデオが公開されるのを楽しみにしている。 前置き2:出張前のドタバタの中で、一気に書いて、振り返っていないので、誤字脱字は許して欲しい。 前置き3:あとで読み返したら、やっぱり、いろいろ読みにくい箇所があったので、6/6の20:14頃と21:15頃、前半部分をちょっとだけブラシュアップした。変更前の原文が気になる方は、mixi ID=135番に残してあるので探してみて欲しい。 前置き4: iPhoneで読みたいという方は、ちのけんさんという方が、 最適化したページをつくってくれたので、そちらを試してみてください:http://ipor.jp/blog/nobi/ センセーショナルな記事タイトルで、この1週間
先日ITmediaに載った梅田望夫インタビューがすごい反響だ(はてなブックマークのページから、関連ページが辿れる)。特にネガティブな反応が実に多くて、これは私もひとこと書いておきたいと思ったので、書くことにする。 最初に結論を書くと、「梅田望夫はだんだん自然体になっている」んだと私は思う。いまの梅田さんのほうが、おそらく本来の梅田さんの姿だ。 『ウェブ進化論』のときの梅田さんは、主にネット側(「あちら側」)に立って、そこからリアル側(「こちら側」)を「啓蒙」する立場だった。 当時の日本では、いまよりもネットに対する疑いやマイナスイメージがまだ強かったし、グーグルの圧倒的な強さやその意味なども、一般レベルではそれほど知られていなかった。この状況で、『ウェブ進化論』はグーグルをはじめとするウェブの新技術、それが切りひらく新しい社会を一般に知らしめるという役割があった。だからここでの梅田さんは、
とつぜん現れてむちゃくちゃレベルの高いエントリを連日投稿している「はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記」http://d.hatena.ne.jp/kawango/。3万ポイントもはてなポイントを購入する酔狂さに度肝を抜かれたのは僕が赤貧だからだけど、でもこれ、他社のサービス内容の調査のためだよなあ。 僕はゆるいはてなユーザーで、取りあえずホッテントリはタイトルだけちらっと見て、気に入った物だけ読むという程度の使い方をしている。あまり興味をひかれないタイトルだと読まない。読まないんだけど、たまにそうした興味をひかれないエントリで、長時間ホッテントリに入り続けるエントリがある。ブックマークの数が数百を超え、1000に近づくような種類のエントリだ。そういうのは読む。 「ユーザサポートでめちゃくちゃ感謝された経験について話す」http://d.hatena.ne.jp/kawango/2
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