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2009年7月19日のブックマーク (10件)

  • 「町のパン屋さん」のような出版社: たけくまメモ

    「町のパン屋さん」のような出版社ができないだろうかと、考えるのである。どこの町にも一軒くらいは「こだわりのパン屋」があるだろう。家族経営で、石窯で焼いた手作りパンを売っているような。宮崎駿の『魔女の宅急便』に出てくるグーチョキパン屋とか、そんな感じだ。ご主人が奥でパンを焼き、奥さんが店に立ってパンを売る。奥さんが身重になると、女の子をバイトに雇って店番を頼んだりして。 事業規模はとても小さい。売り上げも微々たるものだが、旦那と奥さんと生まれてくる子供が生活できるのなら、それで十分である。お客さんは町の住民に限定されるので、奥さんの対人会話能力が店の生命線である。うまく行けば、ただパンを売るだけではなく、地域のコミュニティセンターとして機能することもある。こうなれば、町の店舗の理想であろう。 パン屋さんでなくとも、八百屋さんでも魚屋さんでも、地域に密着した独立型店舗ならなんでもいいと思われる

    yuco
    yuco 2009/07/19
  • 新しい科学革命 - 池田信夫 blog

    書のハードカバー版は2008年のリーマン事件の前に出版されたが、今年出たペーパーバック版のまえがきで、著者は今回の経済危機こそ彼のメタファー理論の絶好の実例だとのべている。人々が「合理的理論」と信じていたのは効率的市場仮説というメタファーにすぎず、現在のようにその外側で大混乱が起きると、何もいえない。それを理解するには、合理主義のメタファーを括弧に入れて問題をメタレベルで分析する必要がある。 第1部・第2部はブッシュ政権がいかに凶悪な世論操作を行なってきたかというプロパガンダで、いま読む価値はないが、第3部はこれを学問的に論じている。おもしろいのは、前に「認知論的転回」として紹介した社会科学や心理学のいろいろな理論をメタファーに結びつけていることだ。中でも重要な役割を演じるのは、カーネマンなどの行動経済学のフレームの概念で、これをピンカーの心理言語学やゴフマンのフレーム分析や人工知能

    yuco
    yuco 2009/07/19
  • ロールモデルになれない親たちへ - もどきの部屋 education, sociology, history

    子どもの教育達成にとってロールモデルが身近にいるかどうかが重要な要因であることは周知のとおり(最近では阿倍彩さんの『子どもの貧困』岩波新書など).とりわけ親がそうなれるかどうかという要素は大きい.そして,そのことを誰より深く(研究者より深く)自覚しているのは当の親人であったりもする,ということが大学進学の局面でははっきりとあらわれる. 大学のオープンキャンパス(以下,OC)などで受験生人だけでなく親同伴での来場が多いこと,あるいは人「ではなく」親だけがOCに来る現象をもって,「まったく(最近の)日の大学教育事情ときたら」と訳知り顔で慨嘆する大学教育関係者も少なくない. しかし,少なくとも私の勤務校の実態に関するかぎり,大学のOCに来場する親の大半が大学教育未経験者である.つまり,その子どもは一家で初の大学進学者,「大学一世」(by 矢野眞和)となるべく大きな期待(と不安)を寄せられ

    ロールモデルになれない親たちへ - もどきの部屋 education, sociology, history
    yuco
    yuco 2009/07/19
  • http://www.newhavenshops.com/

  • Finest Indian food restaurant in Brisbane

    Compare Hotel Prices | Travel Reviews of Things to Do, Hotels and Travel Photos – IgoUgo Travelers' Tips on How to Choose a Good Hotel for Your Journey When embarking on a new adventure, finding the perfect place to rest your head at night can make or break your travel experience. Choosing the right hotel is a crucial decision that can greatly impact the overall quality of your journey. As seasone

  • http://twitter.com/newhavenshops

    yuco
    yuco 2009/07/19
    こんなアカウントが
  • Naruyoshi Kikuchi - You don't know what love is

    17 May 2006 Shibuya Quintet Live Dub

  • 2009-06-26 - ぼんやり上手

    ランペドゥーサの『山』を読みました。ヴィスコンティの映画の原作ということですが、映画は観てません。 主人公は、19世紀中ごろの祖国統一戦争に揺れるシチリアの公爵、ドン・ファブリーツィオ。 時代の波に翻弄される貴族の静かな没落を描いた小説……というと、この間読んだ『回想のブライズヘッド』みたいだけど、あちらはイギリス貴族で今回はシチリア貴族。シチリアといったら…シチリア・マフィア…なんか怖そうだな…という単純な連想を裏切らないような、まず日やイギリスではお目にかからない感じの気性の激しい人々がたくさん登場します!イイネ! ストーリーもせつなくていいのですが、ちょっとした文章からも旺盛なサービス精神を感じて、ページをめくるたびに楽しいのです。面白かった部分をいくつか抜粋して紹介。 彼は肥満しているのではなかった。ただ無闇と馬鹿でかく、たいへんな力の持ち主だった。並みの人間が住むような家では

    2009-06-26 - ぼんやり上手
    yuco
    yuco 2009/07/19
    よみたい「山猫」
  • http://twitter.com/yokoaoki/status/2647025870

    http://twitter.com/yokoaoki/status/2647025870
  • フェリックス・サーモンのジャーナリスト向けブログ講座 - himaginary’s diary

    最近、梅田望夫氏の例のインタビュー記事を皮切りに、日のネット界を海外のそれと比較して嘆くエントリを目にするようになった。はてな界隈でも、ここのところ、econ2009氏やラスカル氏の休止宣言や、田中秀臣氏の慨嘆が見られた。 そうした中、ロイターのブロガー、フェリックス・サーモンが、7/10にタイムリーなエントリを上げたので、以下に拙訳で紹介してみる(The Baseline Scenario経由)。欧米のアルファブロガー(と言って良いと思う)の口から語られるブログ入門として、どなたかの何らかの参考になれば幸甚。 明日、南アジア・ジャーナリスト協会(SAJA)の年次大会のブロギングセミナーのホストを務めるのだが、そのオープニングのプレゼン用のメモを以下にご紹介*1。 なぜブログを書くのか? ブログをするには3つの理由がある。2つは良い理由だが、1つは悪い理由だ。 今日、ロイターのような巨大

    フェリックス・サーモンのジャーナリスト向けブログ講座 - himaginary’s diary
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    yuco 2009/07/19