第4回勉強会議事録 「医師のキャリアパスを考える医学生の会」第4回勉強会が東京医科歯科大学にて開催された。 5大学から18名の参加があった。 司会:東京大学医学部4年 竹内麻里子 講師:ロハスメディカル発行人 川口恭先生 テーマ:メディアの行動原理とロハス・メディカルの意味 竹内:皆様たいへんお待たせしました。それでは川口さんお願い致します。 (以下敬称略。特に記載がなければ川口先生。) 医療者と患者を繋ぐフリーマガジン、ロハスメディカル発行人の川口です。 <ロハス・メディカル発行までの経緯> 今日の会場の医科歯科大学、私は国府台キャンパスのすぐ側で生まれて、子供のころはよくグラウンドで遊ばせてもらった。それはさておき、16年前に京都大学の理学部を5年かかって卒業した。剣道部に入っていて、剣道部では卒業まで6年間が標準と言われていたので私も6年まで行くつもりだった。ただ5年の時に、就職試験
40歳代主婦。数か月前、マンションから戸建て住宅に転居し、その後すぐにうつになりました。生活の変化が大きなストレスになったのでしょう。転居を後悔する毎日です。 心療内科を受診。抗うつ剤を服用し、多少回復しつつあると思いますが、売却してしまった元の住まいに未練があります。夫は「住む所より家族が一緒にいることが大切。よく考えてから引っ越しも検討しよう」と言ってくれますが、気持ちを切り替えられません。 家族のために家を建ててくれた夫と新居を喜ぶ子どもに申し訳ないのですが、できることなら今すぐにでも元のマンションに戻りたい。なぜ転居してしまったのだろう、という思いにとらわれて何も手につきません。片付けは得意だったのに部屋は荒れ放題。料理もまともに作れず、子どもの遊び相手にもなってやれません。(東京・W子) 転居後にうつ病になる人は非常に多く、「引っ越しうつ病」という特別の名前で呼ばれるくらいです。
MBTIは他の性格検査とは異なります。MBTI(エムビーティーアイ:Myers-Briggs Type Indicator)は、個人をタイプに分類したり、性格を診断したりすることが目的ではありません。回答した個人一人ひとりが、自分の心を理解するための座標軸として用いることを最大の目的にしています。 みなさんはまだご存知ないかもしれませんが、ユングのタイプ論をもとに開発されたMBTI(Myers Briggs Type Indicator)の正式なMBTIの日本語版は2000年から日本に導入されています。現在日本で出版されている日本版のMBTI(JPP株式会社刊)は国際規格に則って開発された性格検査であり、本来ホームページなどで簡単に回答はできないものですし、してはいけないものです。 しかし、2000年以降、日本においてMBTIの普及が加速化しはじめると、MBTIの内容を興味本位レベルで脚色
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