タグ

2009年12月21日のブックマーク (7件)

  • 時代の風:病気と「時間的損失」=精神科医・斎藤環 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇20年後見据え若者政策を 「2030年問題」をご存じだろうか。たぶんどなたもご存じないはずだ。私が考えた問題だから。冗談はともかく、このところこの問題が、ずっと心にひっかかっている。 かつて欄で、ひきこもりニートの若者たちの間で、急速に高年齢化が進みつつあることを述べた。厚生労働省ひきこもり研究班の調査の一環として、私が調べたところでは、現在ひきこもりの若者の平均年齢はすでに30歳を超えつつある。ひきこもりが20年以上に及ぶような超長期化事例や、就職後にひきこもるケースが増えたことなどが原因と思われる。 このうち、40代なかばを過ぎた「ひきこもり第1世代」の人々が、少なく見積もっても10万人以上は存在する。「2030年問題」は、彼らの存在とかかわりが深い。 2030年、つまり今からおよそ20年後に、彼らの多くが65歳になる。つまり、老齢年金受給年齢を迎えるのだ。これが何を意味するか。

  • すべては“カッコいい”のために? けんじろう流苦手克服術

    ITmedia オルタナティブ・ブログの「週間アクセスランキング」で常にトップ10に入るエントリー「学校裏サイトで娘が実名で攻撃され、父としてメールを送ってみた」。書いたのはオルタナブログNo.1の有名人(!?)吉田賢治郎さんだ。平日はバリバリ活躍するビジネスマンであり、週末は奥様と3人のお子さんたちにモテモテのお父さんである吉田さんに、キャリア観やブログについて話を伺った。 “ゾク”からコンピューターの世界へ。キーワードは「カッコいい」 「学校裏サイト」エントリーの反響は、自分が思っていた以上に大きく、びっくりしました。あれがきっかけで取材を受けたり、論壇誌に寄稿したりと、ITmedia オルタナティブ・ブログのおかげで活動の幅が広がりました。 この10月に、そうした問題で悩んでいる親御さん向けに「頼れるお父さんのネットマニュアル~子どもをネットから守り、ネットで育てる」というを出版す

    すべては“カッコいい”のために? けんじろう流苦手克服術
  • フレシャスのデザイン・色

    このページではフレシャスのデザインや色の確認方法について 紹介します! 自分にはどのモデルのどの色が合うのかを是非見てみてくださいね!    …

  • 書評:鶴見済『人格改造マニュアル』 - 三浦俊彦のページ

    人格を変える。そう聞くと誰でも、とてつもなく大変なことだと思う。神経質にせよ涙もろいにせよ引っ込み思案にせよ、もって生まれた特定の性格こそが「自分らしさ」であり、我が質なのだと僕らは思ってきたのだから。ヒューマニズム教育の基公理こそ、各人特有の「個性」の尊重ということだった。 けれど考えてみると、この「個性」という呪文が、いかに僕ら一人一人の行動や心を狭める足枷となってきたことか。あの『完全自殺マニュアル』の著者が、あの通りのノリで、この足枷を虚無の果てへ微塵に砕いて捨ててみせてくれるのが書である。 第1章・クスリ。第2章・洗脳。第3章・サイコセラピー。第4章・その他の方法(電気ショック、α波瞑想)。13年間精神科に通い続けている著者自身が「ある時は抗うつ剤で『明るい人』になり、ある時は抗不安薬で『穏和な人』になり、またある時は精神賦活剤で『元気な人』になったりし」、催眠暗示でハ

  • Amazon.co.jp: 誤診だらけの精神医療: 西城有朋: 本

    Amazon.co.jp: 誤診だらけの精神医療: 西城有朋: 本
  • 脳は美をいかに感じるか―ピカソやモネが見た世界 - 情報考学 Passion For The Future

    ・脳は美をいかに感じるか―ピカソやモネが見た世界 「今からおよそ500年前に、レオナルド・ダ・ヴィンチは「すべての色の組み合わせで最も心地よく感じられるのは、相対立する色から成り立っている場合である」と述べた。このとき彼は、意識することなく生理学的事実を述べていたことになる。しかしながら、それが事実であることは、今から40年ほど前に、反対色特性が発見され、そこで初めて生理学的に証明されたのである。赤で興奮する視覚系の細胞は緑で抑制され、黄色で興奮する細胞は青で抑制され、白で興奮する細胞は黒で抑制されること(その逆もすべて正しいこと)が生理学的に確かめられたのである。」 美術の目的は脳機能の延長にあるという科学的美術論。ピカソ、フェルメール、ミケランジェロ、モネ、モンドリアンなど古今東西の美術作品を、脳はなぜ美しいと感じるのか、脳科学の研究成果と結びつけて解説していく。美とは何かという哲学的

  • 日照時間が少ないとうつ病患者の認知力が低下 - いきいき健康 NIKKEI NET

    「いきいき健康」をご愛読いただきありがとうございます。 当サイトは、2011年12月26日をもちまして終了いたしました。皆様には長らくご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 健康関連の情報については、日経済新聞 電子版・ライフコーナーの「ヘルス」をご覧ください。