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ブックマーク / blog.japan.cnet.com (7)

  • 必読:これからの10年:Lessig Blog (JP) - CNET Japan

    iCommons iSummit 07の基調講演でおこなった発表は、一部の人を驚かせることになった。だがウェブにあがっている報告をみるかぎり、また一部の人々には十分に理解されなかったようだ。だからこの場でもう一度、背景にある理由とともに発表を繰り返そうと思う。 結論:わたしは研究を、そしてまもなく対外的な活動を、過去10年のあいだわたしを消耗させてきた問題から移し、新しい課題に取り組むことを決めた。理由とその課題については下に述べる。 この決断には、少なくともそのきっかけには、わたしが深く敬意を払う三人の人物が関わっている。 最初の一人はオバマ(Barack Obama)だ。半年前、わたしはオバマの最新の著書を読んでいた(すばらしいだ)。冒頭で、かれは合衆国上院選に臨む決意について説明する。当時、オバマが政治の世界に身を置いてから10年が経っていた。10年はもう充分だ、そうかれは思う。「

    yuco
    yuco 2007/06/22
  • 平野日出木さん、本当にそれでいいんですか?(上):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan

    オーマイニュースがこの11月、決定的局面を迎えた。引き金は、コメント欄に書き込めるオピニオン会員制度を廃止し、市民記者に一化したことである。だが重要なのは制度の問題ではなく、この制度変更がどのようなプロセスで行われたのかということだ。 このブログに、これまでの経緯を書き留めておこうと思う。 オーマイニュース上で【ご意見募集】「この記事にひと言」欄についてが掲載されたのは、10月19日朝である。 この以前に、私はオーマイニュース編集部の平野日出木デスクから相談を受けていた。このあたりのやりとりについては、月刊誌「論座」12月号に書いた「市民ジャーナリズムは、混乱と炎上を越えて立ち上がるか オーマイニュース日版船出の裏側」という記事で詳しく述べた。この記事は、論座のウェブサイトに掲載されている。市民記者から以下のような声が上がっているというのだ。 「記事の内容とは関係のない書き込みを何とか

    yuco
    yuco 2006/11/24
  • CNET Japan Blog - 渡辺聡・情報化社会の航海図:Google Calendar

  • CNET Japan Blog - 渡辺聡・情報化社会の航海図:技術と経営のミッシングリンク

    以前から指摘され続けているものではあるが、技術と経営のバランス、両者を上手く繋げることというのは、課題として言われ続けているはずなのだが、世の中相変わらず起きている。基であり根になるような話は何度取り上げてもいいものなので、たまには現場話を。 戦略レベル 情報インフラに乗っかっている事業体にも関わらず、技術から出てくる打ち手と制約が上手く戦略レベルに落とし込まれていないケースは珍しくない。ネット企業でも、両者が適切に繋がっているケースはそう多くないのかもしれない(という話は神原さんとも先日していた)。 両者が繋がらないと事業サイクルに無駄が出るか、戦略が最適化されず空回りして成長性に縛りが入るか、最悪の場合はバランスを崩して破綻する。米国SNSの草分けであるフレンドスターが急成長して途中で頓挫したが、技術要因が結構あるのでは、と考えている。裏から見ると、上手いこと捌いているYouTu

  • ロスト・イン・レギュレーション:Lessig Blog (JP) - CNET Japan

    の国立情報学研究所(NII)他が主催した一日カンファレンスを終え、日を発つところだ。午前中のセッションはクリエイティブ・コモンズ・ジャパンによるもので、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスを使っている、あるいはCC的な自由が欠かせない活動をしている人々から六つのプレゼンテーションがあった。 日は一番好きな場所のひとつであり、滞在できる口実ならなんでも歓迎だ。だがここでおこなわれていることを聞くにつれ、奇妙な既視感を憶えるようになった。 1990年代の後半、わたしはサイバースペースについて話すため南米の国々を訪れていた。会議に次ぐ会議のたびに耳にしたのは、サイバースペースでのビジネスを始められるよう、政府がルールを決めてくれるのをいかに心待ちにしているかという話だった。そうした反応は、米国人であるわたしには奇妙に思えた。聞こうとする人には説明した通り、米国のビジネスは政府がルールを「

    yuco
    yuco 2006/03/29
    レッシグせんせいが日本のネット環境と知的財産周りの状態をアメリカと比べて誉めておられます
  • CNET Japan Blog - 渡辺聡・情報化社会の航海図:メディアとマーケティングの現在

    最近、メディア論をテーマとした議論を良く交わしている。概ね分類してみると、1)そもそもメディアとは何なのかと脳や身体の働きも視野に入れて根っこを探る議論、2)技術の変化、デジタル化によりメディア産業の範囲や定義が変わりつつある産業論、3)企業マーケティングの変化、自社でメディアを事実上持てる現在に何が必要とされているのか、の三つに分かれる。 丁度、Googleのビジネスモデルについて整理した原稿をまとめ、月末のイベントの準備でソフトバンクとボーダフォンのディールが何を意味しているのかを整理し、並行して技術の進む方向を先日のセミナーに合わせてどう整理するのか筋が良いかをまとえていた。 Blog上の流れだと「マーケティングツールを越えてウェブを眺めてみると」、「マスマーケティングのネットシフトの可能性」の続き的なところとなる。 上記2と3を若干広げてみたい。 メディア産業の置かれた位置

  • 豪州発のCC解説クリップ:Lessig Blog (JP) - CNET Japan

    ※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。シーネットネットワークスジャパン および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。

    yuco
    yuco 2005/05/27
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