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ブックマーク / www.cyzo.com (9)

  • Amazon1位に!「視聴率よりDVD販売」に舵を切った深夜ドラマ『モテキ』の戦略

    モテない男に突然訪れたモテ期を描いた深夜ドラマ『モテキ』(テレビ東京)が好調だ。といっても、視聴率では、第3話で3.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、深夜ドラマとして可もなく不可もない数字。ところが、放送終了後の11月26日に発売が予定されているDVDBOXが、Amazonテレビドラマランキングにおいて1位を獲得したのだ。DVDは5枚組で1万5,960円となっている(現在はAmazon割引で1万1,800円)。 「このドラマは、同局の『週刊真木よう子』や『湯けむりスナイパー』で知られる”深夜番長”大根仁氏が脚・演出を担当していますし、『愛のむきだし』などで注目を集めた若手女優・満島ひかりも前評判以上の芝居を見せています。テレビ離れが叫ばれていますが、クオリティの高いものを作れば視聴者はついてくるということでしょうね」(テレビライター) だが、このDVD人気の裏には、内容の

    Amazon1位に!「視聴率よりDVD販売」に舵を切った深夜ドラマ『モテキ』の戦略
  • 内外タイムス倒産の内幕「オーナーの逮捕が決定打だった……」

    11月30日、内外タイムス社が自己破産申請を行い、創刊60年の歴史に幕が下ろされた。「内外タイムス」は9月に「リアルスポーツ」と紙名を変更し、新たなスタートを切ったばかりだった。 一時は同社の経営に携わり、同紙名物コラムニストとしても長く活躍してきたヘアヌード・プロデューサーの高須基仁氏が、同社文化芸能部長・国島泰太郎氏と対談。破産の真相に迫った。 高須 私が常務取締役兼社長室長兼出版局長をやっていたのは、02年。元オーナー・恩田貢氏のご子息である恩田葉一郎氏と仲が良かったという縁で入った。私の仕事は、当時「ナイタイ(ナイトタイムス)」から独立し、経営に乗り込んできた風俗情報会社「シーズ」を追い出し、恩田一族に経営権を取り戻すこと。そのとき国島くんは文化社会部デスクだったな。当時は社員が60人くらい、ボーイ(新聞社において庶務を担当する者)までいて新聞社の体をなしてた。レコード大賞の審査員

    内外タイムス倒産の内幕「オーナーの逮捕が決定打だった……」
    yuco
    yuco 2009/12/06
    生々しいなあ
  • “ひねり潰す”騒動が教えるリアルとネットの関係の”今”(前編)

    普段はIT業界の最新ニュースをお伝えしている当連載、今月は、あるブログエントリーが発端となって、はてな界隈やブログ界隈を盛り上がらせた、一連の騒動の経過をご紹介。そこから見えてきたのは、ネットがもたらす”日的なるもの”の破壊だった──。 先ごろ株式公開したインターネット企業paperboy&co.の元役員で、人気ブログ「Kousyoublog」を書いている山野光正氏(37)が6月19日、「解雇されたので起業します」というエントリーをアップした。以下のような内容だ。 山野氏は今年4月にコンサルタント企業に転職したが、同月末、風邪をこじらせて2日休み、3日目の朝になって「午後から出社します」と上司にメールで伝えた。ところが上司からは「もう来なくていい」という驚くべき返事が返ってくる。「解雇ということですか?」と山野氏が聞き、「どちらでもいいが、あなたのキャリアに傷がつくので自己都合のほうがい

    “ひねり潰す”騒動が教えるリアルとネットの関係の”今”(前編)
  • オトコなら買わずにどうする! オンナも感じる”ベストエロ”写真集(後編)

  • 1万人が怒りの声を上げた『ベルク』立ち退き騒動とは? : 日刊サイゾー

    たった15坪の小さなビア&カフェが、大きな反響を呼んでいる。新宿の名物店として知られる『ベルク』が、家主であるルミネから立ち退きを求められているからだ。 発端は、06年4月にベルクが入店している駅ビル「マイシティ」の家主だった新宿ステーションビルディングが、同じJRグループのルミネに吸収合併されたこと。名称も「ルミネエスト」へと変更したのに伴い、各フロアで店舗のリニューアルなどが進められてきたが、そんなルミネからベルク副店長の迫川尚子さんが呼び出しを受けたのは07年2月。そこでの話の内容は、「契約を新たに結び直したい」というものだった。 「ただ、この新しい契約が”くせもの”なのです」(迫川さん) ルミネ側が提示した新しい契約とは、一定の契約期間が満了すれば貸主がテナントを自由に入れ替えられる「定期借家契約」と呼ばれるもの。それまでの賃貸借契約では、特別な事由がない限り、貸主が契約更新を拒否

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  • 「それでも妻には高級酒」女と金に翻弄された小室哲哉の転落人生|日刊サイゾー

    今年5月、MTV Video Music Awards Japan2008に 揃って姿を現したときの小室哲哉とのKEIKO。 かつて、”天才音楽プロデューサー”と呼ばれ、時代の寵児ともてはやされた小室哲哉が、4日に5億円詐欺容疑で大阪地検特捜部に逮捕された。 昨年の11月のはじめ、小室の事務所の元スタッフから、筆者にこんな訴えがあった。 「小室は、女房のKEIKOには何十万もする高級ワインを平気で飲ませるのに、社員の給料を払っていない」 話によると、小室が著作権を神戸で通販会社を経営するSさんに7億円(報道では10億円となっているものが多いが、最終的には7億円で合意している)で売却。小室は、5億円を前払いしてもらい、残りの2億円の支払いについて話し合った席で、Sさんに対し「俺のバックには、”芸能界のドン”周防郁雄(バーニングプロダクション社長)や右翼団体がついている」と威圧したという。

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  • 転落人生……超大物音楽プロデューサー「K」が逮捕へ!?

    かつて一時代を築いた大物音楽プロデューサーのKに関する不穏な情報が、芸能マスコミを駆け巡っている。なんと、詐欺容疑で摘発される寸前だというのだ。 Kは、昨年、自身の著作権を実業家A氏に売却。対価として、数億円を受け取ったが、肝心の著作権移転手続きをKが進めなかったため、A氏がKを提訴。最近になって、金を返却することをKが認める形で和解が成立していた。ところが、Kが一向に返却を実施しないため、A氏がKを大阪地検に告発したというのだ。 「地検はこの告発を受理。Kがそもそも金銭を支払う気がなかった可能性があると見て、捜査に積極的なようです。関係者への取り調べも進めており、最悪の場合は、Kを逮捕するなんて穏やかではない噂も流れはじめた。いずれにせよ、Kの誠意のない対応がこのような最悪の事態を引き起こしているといえます」(在阪社会部記者) 日音楽シーンを席巻し、長者番付の常連だったK。転落は数年

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  • 峰岸徹が死ぬまで向き合い続けた「岡田有希子自殺」の衝撃

    芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす! 貴重なバイプレーヤーとして映画やドラマで活躍していた俳優の峰岸徹さんが、肺がんのために11日、65歳の若さで亡くなった。 亡くなる前、筆者は峰岸さんが出演している大ヒット中の映画『おくりびと』の中で死体となった彼の姿を見ながら、22年前に起こった故・岡田有希子さんの”飛び降り自殺事件”を思い出さずにはいられなかった。実際に、峰岸さんの死に際して、このことを持ち出す報道も多くあった。 亡くなった峰岸さん自身にとっても、一生忘れられない事件だったはずだ。 日テレビの『スター誕生』の第46回決戦大会で優勝。桜田淳子や松田聖子らを輩出していたサンミュージックから、アイドル歌手としてデビューした岡田は、あっという間にスターの座に上り詰めた。ところが、絶頂期を迎えた1986年4月8日に

    峰岸徹が死ぬまで向き合い続けた「岡田有希子自殺」の衝撃
  • ウワサの“IT女戦士”ユカタンはミキティ似!?

    IT情報に関心のあるコアなネットユーザーの間で人気を誇る、「最萌え」の業界アイドルをご存じか? ネットニュースサイト「ITmedia」で活躍中の、“IT戦士ユカタン”の愛称を持つ岡田有花さん。硬軟さまざまなスタンスから数多くの個性的な記事を書き、ネット界の動向に通じた解説者として他メディアからも引っ張りだこの名物記者だ。 彼女のブレイクのきっかけは、入社当時の2003年の12月24日にアップした「彼氏のいないひとりのクリスマスイブの寂しさを、ITの力でどう紛らわすか」という趣向の自虐系のネタ記事。以来5年間、「ロンリークリスマス」の体当たり企画は年々エスカレートしていき、その特異な「非モテ女子」キャラが大きな反響を呼び起こしていく。 周到に顔を隠した記事写真も相まって「意外に可愛いのかも」「俺が傍にいてやんよ(笑)」といった読者の期待や妄想は膨らみ、ネット上には岡田記者の全記事リンク集や萌

    ウワサの“IT女戦士”ユカタンはミキティ似!?
    yuco
    yuco 2008/07/07
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