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MP3ファイルをダウンロード 内容紹介 y.kajiuraさんをゲストに、クラウド内でL2をつなげる大変さ、セキュリティグループの仕組み、スケーラビリティへの取り組みなどについて語っていただきました。 出演者 話したネタ 異なるハイパーバイザーにVMが収容されていてもL2でつながっているように見せることの大変さ なぜ、L2で接続することが大変なのか? encapsulationした上でのマルチキャスト・ブロードキャストのサポート アンダーレイ側のネットワークで対応していないものは、ユーザー側のオーバーレイ通信を提供できない 当初のモチベーションとしてVRRPを提供したかった クラウドサービスでセキュリティグループを提供するための裏側の仕組み 経路処理をOpsする上で大変なことは? OpenTechLunchの資料: クラウドの作り方(使い方じゃないよ) ライブマイグレーションの前後での通信
昨日、ゆのんさん( https://twitter.com/yunon_phys )が社内の勉強会で「エンジニアリングマネージャとは?」って話をしてくれて、面白いなぁって思いながら聞いてた。 今日は @yunon_phys が社内勉強会で、エンジニアリングマネージャについてお話をしてくれてとてもよかった。こんな話が社内で聞けるのって福利厚生だなぁと思いながら聞いてた。— SHIIBA Mitsuyuki (@bufferings) October 13, 2023 その中で「エンジニアリングマネージャが見ることのできる範囲はめちゃ広いから、すべてを完璧にしようとするんじゃなくて、その場に応じてスキマを埋めるような動きができるといい。組織の成長とともにその動きも変わっていく」ってことを言っていて、これって自分のソフトウェアエンジニアとしての動きにも似たところがあるなぁと思ったので雑にメモ。
はじめに こんにちは、エンジニアの籏野です。 突然ですが、皆さんは Web アプリを作る際にどのような方法で状態管理を行っているでしょうか? 私は長く Redux を使っていましたが、よりシンプルに状態管理を行うことができる Jotai というライブラリを最近使い始めました。 Jotai への入門については様々な記事がありますので割愛して、本記事では Jotai の Devtools を使ってみた紹介をします。 試した内容は以下のリポジトリに置いていますので合わせてご確認ください。 Devtools とは Redux を利用している方ならきっと誰もが利用しているであろう現在の状態や過去の状態との差分をブラウザ上で確認できるあれです。 Jotai にも同様の Devtools があり、開発時にはぜひ入れておきたいですね。 Jotai の Devtools は上記の redux-devtool
特によく使われる上二つのサービスでは”Webアプリケーションのテスト環境"を提供しており、インターネットに公開されたWebアプリケーション、開発中のローカルのWebアプリケーションのテスト環境が揃っています。 テスト環境 = テスト用アプリケーションがデプロイされ、ホストされている環境 テスト実行環境 = 上記テスト環境にアクセスし、テストを実施するためのデバイス・ブラウザ・OSを含む環境 BrowserStackはクラウド上で後者の「テスト実行環境」を提供しています。 BrowserStack Live (手動テスト) BrowserStackにホストされている様々なデバイスを利用し、マニュアルテストすることが可能です。画像ではiPhone13のデバイスを立ち上げ、Webのダッシュボード上で操作を行っている様子です。シミュレータではなく、実機デバイスをブラウザ上から操作できます。 Bro
こんにちは、sumirenです。 半年ほど前に、SIer(CIer)を退職して真のエンジニアリングをやります という記事を書きました。 この記事は、自社サービススタートアップにフルコミットで転職し、半年やってみて感じていることを書くポエムです! 前回の記事とはテイストが違っていて、未来が明るい・できてる自分かっこいい的なキラキラ話ではないので閲覧注意です。 言い訳ですが、一晩で書いたので文章も少し雑です!🙏 コンテキスト感じていることを解像度高く伝えるため、簡単に近況だったり入社時の目論見を説明します。 近況2023年10月現在、SaaSスタートアップで正社員で働きながら、副業で技術顧問やエンジニアを合計3社やっています。 前職では(前の記事に書いた通り)CIerでマネージャをやりながら、副業で自社サービス企業様をエンジニアとして支援していました。 2023年4月の入社直後は、プロダクト
はじめに 今回の記事では、類似しているWeb技術であるReactとNext.jsをコードベースで比較する。 対象とする読者 ReactとNext.jsの違いがわからない人 技術選定で、ReactとNext.jsのどちらにしようか悩んでいる人 Reactとは React(リアクト)は、Meta(旧Facebook)が開発しオープンソースとして公開しているJavaScriptライブラリで、ユーザインターフェースの構築に特化している。 Reactの特徴は以下の通りだ。 コンポーネントベース:Reactの中核となる考え方は、UIを再利用可能なコンポーネントに分割することにある。これにより、大規模なアプリケーションでも管理を簡単にできる。 仮想DOM:Reactは仮想DOMを使ってページの更新やレンダリングを行う。 宣言的UI:Reactは宣言的UIを採用しており、アプリケーションの各状態に対してU
2023年8月25日以降、当社では、多くのお客様を襲った異常に大規模なHTTP攻撃を目撃し始めました。これらの攻撃は当社の自動DDoSシステムによって検知され、軽減されました。しかし、これらの攻撃が記録的な規模に達するまで、それほど時間はかかりませんでした。その規模は、過去に記録された最大の攻撃の約3倍にも達したのです。 懸念となるのは、攻撃者がわずか2万台のボットネットでこの攻撃を実行できたという事実です。今日、数万台から数百万台のマシンで構成されるボットネットが存在しています。Web上では全体として通常1秒間に10億から30億のリクエストしかないことを考えると、この方法を使えば、Webのリクエスト全体を少数のターゲットに集中させることができます。 検出と軽減これは前例のない規模の斬新な攻撃ベクトルでしたが、Cloudflareの既存の保護システムは攻撃の矛先をほぼ吸収することができまし
chat.openai.com 上でマークアップを試行錯誤するための Chrome 拡張を試作してみた。 例えば html+preview のコードブロックを見つけるとその隣に HTML として挿入する。後述するが React Component もプレビューできる。 📎 をクリックすると展開したHTMLを画像としてクリップボードに入れることができる。 いい感じにコードを生成してくれるプロンプトのサンプル集はここに置いてる なぜ作ったか GPT-4 はそこそこ賢いコードを生成できるのだが、細かい修正は行うにはやはりプレビューしながら対話的に行う必要がある。 また、人間がその結果を言語化するより、生成されたHTMLを画像入力として修正プロンプトに使うのが精度がでる。 (備考: まだChatGPT Plus の一部ユーザーに開放されてない機能) react-component の生成: ts
任天堂から発売された携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」および上位機種の「ニンテンドーDS Lite」にLinuxを移植するためのリソースが「DSLinux」です。 DSLinux - Linux for the Nintendo DS https://www.dslinux.org/ DSLinuxは記事作成時点ですでに開発が終了していますが、実行に必要なファイルや手引書は引き続き公開されています。DSLinuxを導入したニンテンドーDSでできることの例は以下の通りです。 ◆ウェブブラウジング DSLinuxは2つのテキストモードブラウザ「links」と「retawq」に対応していて、グラフィカルブラウザではlinksのグラフィカルモードまたはPIXILのウェブブラウザを利用できます。グラフィカルブラウザは両方とも非常にバグが多いとのこと。 ◆SSH ワイヤレスssh/telnetターミナ
“断頭台のアウラ編”は、フリーレンたちと魔族アウラ率いる軍勢との激しい戦いがくり広げられる、原作でも大きな盛り上がりを見せたエピソード。新ビジュアルも、激闘を予感させる緊張感のある仕上がりとなっている。 さらに、“断頭台のアウラ編”から登場する魔族のキャラクター&キャスト情報が判明。アウラ役を竹達彩奈さん、リュグナー役を諏訪部順一さん、リーニエ役を石見舞菜香さん、ドラート役を大鈴功起さんが演じる。 漫画『葬送のフリーレン』(Kindle版)の購入はこちら (Amazon.co.jp) 『葬送のフリーレン』関連商品の購入はこちら (Amazon.co.jp) 『葬送のフリーレン』10月20日(金)放送第7話より「断頭台のアウラ編」開始!新ビジュアル解禁!竹達彩奈、諏訪部順一らが演じる魔族キャラが新登場! 「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中、山田鐘人(作)とアベツカサ(画)による漫画『葬送
大規模言語モデル (LLM) は日進月歩で進化しており、日本語の理解能力についても多くの言語モデルがしのぎを削っています。先日PFNからも、日英2言語を併せた能力で世界トップレベルの性能を示す言語モデルPLaMo-13Bを公開*しました。 一方で、LLMを実際のタスクに適用する場合には、事前学習モデルやファインチューニングによる改善もさることながら、プロンプトの違いが性能を大きく左右します。本稿ではプロンプトを自動的にチューニングすることによって、LLMの能力を最大限に引き出し、与えられた課題の精度をどこまで高められるのかを検証します。 * 本稿で解説するプロンプトチューニング技術は、PLaMo-13B公開時の性能評価には用いていません。 プロンプトエンジニアリングについて LLMを使ったチャットシステムでは、ユーザーからの問い合わせ内容を改変してLLMに入力することがあります。例えば、図
株式会社リコーは、このたび、クラウドストレージサービス「RICOH Drive」が第三者による不正アクセスを受け、お客様登録情報の一部が外部に流出した可能性があることを確認しましたので、お知らせいたします。 お客様には多大なご心配、ご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます。 1. 今回の不正アクセスによる情報流出の状況(下線部を10月26日に更新) お客様のログインID(3,798ID)※1 *このうち、RICOH DriveのログインID(3,429ID)、RICOH SnapChamberに係る解約済みのログインID(369ID)※2※3 *このうち、ログインIDにメールアドレスを設定しているお客様が606件あります。 *お客様の保存ファイル、パスワードなどの流出はございません。(以下に記載する「暗号化したパスワード」を除く) *IDはリコーグループ内での利用を除いた数となります。 ※
Astro 3.3 is out with a brand new, experimental <Picture /> component, improved compatibility for syntax highlighting, package provenance, and a handful of other quality of life improvements. New <Picture /> component Syntax Highlighting improvements Package Provenance Quality of Life Improvements To take advantage of the latest features, make sure you’re running the latest version of Astro. You c
M5Stack社新製品カードサイズのポータブルコンピュータ「M5Stack Cardputerキット(M5StampS3付属)」をスイッチサイエンスウェブショップにて2023年10月13日より販売開始 株式会社スイッチサイエンス(以下スイッチサイエンス、本社:東京都新宿区、代表取締役:金本茂)は、M5Stack社(本社:中国深セン市)の新製品「M5Stack Cardputerキット(M5StampS3付属)」を、スイッチサイエンスのウェブショップにて2023年10月13日より販売開始します。 「M5Stack Cardputerキット(M5StampS3付属)」は、カードサイズで持ち運びに便利なコンピュータです。 ESP32-S3チップベースの小型開発ボードM5StampS3を搭載しており、パワフルなデュアルコアプロセッサ、およびWi-Fiやさまざまなペリフェラルやセンサは、素早く機能の
「ISUCON 夏祭り 2023」はISUCONが好きな人であれば誰でも参加できるISUCONのお祭りです。ここで東京工業大学デジタル創作同好会traPのmazrean氏が登壇。対ISUCONのツールを作成する中で得られた良い発想の事例について話します。 「もっとも多くの物を持ち帰った人こそがISUCONの勝者である」 mazrean氏:「発想の源としてのISUCON」というタイトルで発表します。 まず軽く自己紹介です。@mazereanです。東工大の修士1年で、別セッションでoribeさんが話していたtraPに所属をしています。ISUCONではISUCON11に本選に出場していました。 田籠さん(田籠聡氏)というISUCONの創始者の方がいるんですが、この方の言葉で「もっとも多くの物を持ち帰った人こそがISUCONの勝者である」という言葉が存在します。今回はこれに対して「より多くの物を持
estie データマネジメントグループのソフトウェアエンジニアの和田です。私については → 入社エントリ この記事の内容 さーて、今回の estie inside blog は estie、データドリブンになりたいってよ データの活用先を考えるブレスト会をやったらアイデアが沢山出たよ データ活用を実現していく仲間を募集中だよ という内容になっております!それでは本編どうぞ! estie、Snowflake を導入しましたよ(再) 少し前にこのブログでも紹介したのですが、estie の新しいデータ基盤として Snowflake を導入しました。 estie、Snowflake を導入しましたよ - estie inside blog 上記の記事では、データマネジメントグループが管理しているデータパイプラインの課題をメインに紹介したのですが、Snowflake に対しては分析利用への期待も高ま
インフラチームの西川です。 当社ではGitHubを利用しています。いろいろ便利な機能があるのですが社内でコマテクを募集してみたところ意外と知らないものがあったので共有してみます。 行動の見える化 特定コミットのリンク取得 通知 行動規範 ガイドライン .github リポジトリ テンプレートリポジトリ タグをたくさんプッシュさせない ドラフトプルリクエスト チケットの自動リンク化 ベースブランチの更新を取り込む まだレビューが終わってないプルリクエストの一覧化 レビュアーの自動割り当て コードの所有者 ファイル単位でレビュー済みをチェックする レビュー中のファイルを全部閉じる 具体的な修正を提案する レビューコメントをラベル化 デプロイ管理 リリースノートを自動作成 行動の見える化 以下の設定をすることで、GitHub上の行動を見える化することができます。 docs.github.com
2 松本 和高 株式会社エクスプラザ リードエンジニア X: _mkazutaka Github: mkazutaka 18年にバックエンドエンジニアとしてメルカリに入社。その後、ミラ ティブ、フリーランスを得て株式会社エクスプラザに所属。フロント エンドからバックエンドまで幅広く開発しています。趣味で、FXの自 動売買Botを作成している 現在08/30に第一子が生まれ現在育休中 https://note.com/mkazutaka/n/n9f0e2c4dee96 CONFIDENTIAL INFORMATION: Not for Public Distribution - Do Not Copy 3 株式会社エクスプラザ (EXPLAZA, Inc.) 会社名 プロダクトの力で、豊かな暮らしをつくる ミッション 代表取締役CEO 高橋一生 代表者 2020年07月03日 設
全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)は2023年10月13日、金融庁から資金決済法に基づく報告徴求命令を受領したと発表した。10月10日から2日間にわたり発生した「全国銀行データ通信システム(全銀システム)」のシステム障害について、発生原因の分析や預金取扱金融機関などとの連携、システムリスク管理体制に対する経営管理や課題認識、再発防止策などを金融庁へ報告する。中間報告を含めて11月末までに報告する予定だ。 システム障害は2023年10月10日午前8時30分ごろに発生。一部の金融機関で他行宛ての振り込みができなくなっていた。10月12日午前8時30分に復旧するまでに、送金側(仕向け)と受け取り側(被仕向け)の単純合算で2日間で506万件の利用者が影響を受けた。 全銀ネットはこれまでの会見で、各金融機関と全銀システムをつなぐ中継コンピューター(RC)の更新に伴い、新たに運用を始めたRCに
はじめに はじめまして、バックエンドセクションの yukimochi です。 現在、N予備校ではバックエンドのアプリケーションの移行計画が進んでいます。 その一環で、一部のマイクロサービス間通信についても REST API + OpenAPI の現状から gRPC へと移行することになりました。 私の参画しているプロジェクトである教材入稿ツールでは TypeScript + NestJS を採用しており、結合している他マイクロサービスとの通信でgRPCを利用する際の gRPC クライアントと、そのスキーマ定義を担う proto の運用戦略、実現方法について記します。 proto ファイルと型定義パッケージの取り回しについて考える スキーマ定義である proto をどこに保存するか スキーマ定義である proto をどこに保存しておくかは、 proto のバージョン管理の観点で重要です。今回
import { ImageResponse } from 'next/server'; // Route segment config export const runtime = 'edge'; // Image metadata export const size = { width: 32, height: 32, }; export const contentType = 'image/png'; const url = 'https://api.open-meteo.com/v1/forecast?latitude=35.6895&longitude=139.6917¤t=weathercode&timezone=Asia%2FTokyo&forecast_days=1'; /** * @see https://open-meteo.com/en/docs Weat
Next.js13のClient Componentsのレンダリングフローについて触れた記事です。 特にNext.jsに触れはじめた方は、"use client"をつけておけばClient Componentは「クライアントサイドで、レンダリングされるもの」と感じられている方もいるのではないでしょうか。 あながち間違ってはいないのですが、結論、どちらもサーバサイドでレンダリングされるものですが、Client ComponentはhydrationでUIにインタラクティビティがアタッチされるという点で異なります。 Client Componentsとは Next.jsのClient Componentsは、リクエスト時にクライアント上でレンダリングされるインタラクティブなUIを作成するためのものです。Next.jsでは、クライアントレンダリングはオプトインとなっており、Reactがクライアン
こんにちは!レシピ事業部の藤坂(@yujif_) です。 クックパッドiOSアプリの開発者用機能として「ログ確認ツール」を作ってみました。社内で1年以上運用して好評なので、その経緯や学びをまとめてみます。 iOSDC Japan 2022 では「モバイルアプリの行動ログの『仕込み』を快適にする」と題して関連した内容を発表しています。こちらの資料も合わせてご覧ください。 speakerdeck.com アプリ内ログ確認ツールとは 1. ログ履歴 ログの内容確認が楽になる 2. ログ定義辞書 知らないログの意味が分かる ログを業務に活かしやすくなる 3. ログ送信チェックリスト ログが送られていない!? QA作業でログの実装漏れもわかる 実装担当者以外でも分担できる 実装方法 1. 送信済みログを読み出せるようにする os.Logger で書き込む OSLogStore で読み出す 2. ログ
「Linux」が「Windows」よりもセキュリティ面で優れた選択肢であるというのはよく知られている話だ。Linuxは極めてセキュアなOSになることを目指して設計レベルから開発されている。筆者は1997年からLinuxを使っているが、サイバーセキュリティの脅威に直面したのは1回だけだ。しかもそれは、譲り受けたサーバーに仕掛けられていたルートキットが原因だった。このサーバーは残念ながら完全にハッカーの手に落ちていたため、OSを再インストールし、ゼロから構築し直す必要があった。 筆者は20数年にわたってLinuxを使用してきているが、セキュリティ侵害の影響を受けたのはこの時のみだ。この1件を別にすれば、何の問題もなく快適に使用できている。 Linux OSの特長であるセキュリティの強固さは、誰でも享受できる。ただし、Linuxをインストールすれば、セキュリティについての懸念は一切なくなるという
『要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑』著者で、SNSを中心にライフハックや仕事術などを発信しているF太氏。今回は「無理なく生きるコツ」をテーマに、自身の経験を踏まえたアドバイスを送ります。本記事では、F太氏の学生時代のエピソードを振り返りながら、“追い詰められないと未来のことを考えられない”という悩みについて考えます。 不安や苦悩をSNSで発信し、共感を集めているF太氏 山本沙弥氏(以下、山本):本日のゲストをお呼びしたいと思います。F太さん、本日はよろしくお願いします。 F太氏(以下、F太):よろしくお願いします。 山本:ではさっそくですが、簡単に私からF太さんのプロフィールを紹介したいと思います。1984年、宮城県生まれ。公認会計士を目指すも勉強が捗らず、その不安をTwitter(現X)でつぶやいていたところ、多くの方にフォローされるようになりました。 その後も、試験に
こんにちは。技術広報を担当している @a.kato です。 2023年9/28(金)に開催された「SRE NEXT 2023」に、クラウドサインはダイヤモンドスポンサーとして協賛しました。 記事を書くまでがカンファレンスということで、遅ればせながらレポートを作成いたしました。 今回は、当日の様子と登壇者からのコメント、そしてセッションについてお届けします! creators.bengo4.com スポンサーセッション クラウドサイン SREチームの上田が、『開発者がインフラ設計や運用に参加したら信頼性が上がった話~CloudWatch Evidently~』というテーマで登壇しました。 speakerdeck.com 上田のコメント SREチームの上田です。ご視聴いただいた皆様ありがとうございました! 当初は技術的な話題だけに焦点を当てる予定でしたが、話し合いの過程で「SREとは何か」を考
株式会社サイバーエージェント Developer Productivity室の小塚です。本記事では2023年9月12日に開催された「【GitHub x サイバーエージェント共催】GitHub Copilotで変わる開発文化の現実」というイベントについての開催レポートをお届けします。 本イベントはオフラインとオンラインのハイブリッド開催で実施されました。参加応募数はなんと540名になり、GitHub Copilotへの関心の高さが現れた形となりました。おかげさまでconnpassのランキングで1位を獲得するなど大変多くの方にご参加いただきました。ご参加いただいた方誠にありがとうございました! イベント概要 本イベントは日本国内で最もGitHub Copilotの利用者数が多いサイバーエージェントがGitHub社と共催という形で行われました。弊社からはGitHub Copilotを活用している
AWS の分散トレーシングサービスである X-Ray の導入に関して、弊社内における活用や課題などの事例をご紹介します。 あいさつ 一般的なマイクロサービスに限らない X-Ray の活用 多サービス連携でのエラープロダクト特定 GraphQL の多層リゾルバー処理とDBアクセスの追跡 バックエンド向けプロダクトの利用者特定 X-Ray 運用における課題 Java 以外の JVM 言語で動くプロダクトへの実装 WebSocket 通信のトレーシング 中長期単位での過去分トレース内容の確認 まとめ いつもの あいさつ 本記事は、プロダクト開発において検討される様々な監視機能の 1 つとして AWS X-Ray を選択するケースに着目し、弊社内で実際に X-Ray を採択したプロダクトを取り上げて事例をご紹介するものです。 プロダクトの需要に合わせているため必ずしも X-Ray 特有の機能を優先
本当に速いミニ四駆ができちゃった。インテルCPUをミニ四駆化した結果2023.10.13 17:00Sponsored by インテル株式会社 ワタナベダイスケ 「かっとべ、ジーオン(Xeon® )!」 サーバーやワークステーション、スーパーコンピューターで用いられる「インテル® Xeon® スケーラブル・プロセッサー」。 これまでギズモードでは、このプロセッサーをモンスターカーに例えてイラスト化。さらにイラストをモデルにしたオリジナル・ミニ四駆「Intel Xeon FL Custom」を制作して、Xeonのすごさを伝え続けてきました。 さて。ミニ四駆にまでなったところで、みなさんが気になっているのは「あのゴテゴテしたミニ四駆は本当にちゃんと走れるのか?」ということではないでしょうか。 そんな疑念の声を吹き飛ばすように爆走する「Intel Xeon FL Custom」のサーキット走行を
LLM Application Meetup Vol4で発表した内容です。 さくさくむら (me) ・Twitter ・note LLaVA-1.5 ・論文紹介: LLaVA-1.5 (Improved Baselines with Visual Instruction Tuning) Improved Baselines with Visual Instruction Tuning ・Haotian Liu, Chunyuan Li, Yuheng Li, Yong Jae Lee (2023). Improved Baselines with Visual Instruction Tuning. その他 ・AIアイネス開発記録(note) ・LLMファインチューニングのためのNLPと深層学習入門(note)
事故や病気など、さまざまな要因で上肢を失った人が装着する義手は、指の細かな動きまでは再現できないのが普通です。しかし、スウェーデンのヨーテボリ大学をはじめとする研究チームが、肘から先を失った患者に対し、神経や筋肉に電極を埋め込むことで、患者が思い通りに指先を動かすことができる画期的な義手の開発に成功しました。 A highly integrated bionic hand with neural control and feedback for use in daily life | Science Robotics https://www.science.org/doi/10.1126/scirobotics.adf7360 Bionic hand merges with user's nervous and skeletal systems, remaining functional
こんにちは、最近スマホのChatGPTアプリで、音声入出力機能を使って会話を楽しんでいる安部です。 皆さんWebアプリ開発などで、画面モックを作成しなければいけない場面は多いですよね? 適当なHTMLを作ったり、ツールで図示したりしますが、正直面倒です。 そこで今回は、ChatGPTに最初から画面モックを作ってもらいます。 最近はChatGPTに画像を添付できるようになったので手書き画像からHTMLを出力することもできますが、 この記事では画面要素を言葉で指定し、HTMLを出力してもらいます(配置などのデザインは、ひとまずChatGPTにお任せしてみます)。 では早速始めましょう。使用モデルはGPT-4です。 簡単な入力フォームを出力させる まずは、よく使いそうな簡単な入力フォームを出力してもらいます。 ここでは、「書籍を登録する画面」という設定で指示を出します。 次の画面構成の案を、HT
はじめに 9月20日から3日間、株式会社アトラクタ主催の認定スクラムマスター研修 (Certified ScrumMaster) を受講しました。 一言でいうと、「レビュー・フィードバックの大切さをとても実感できる研修」でした。 いろいろ心に残ったことがあったので、参加レポートという名の自分用備忘録を書きます。 経緯 私は 2022 年に Scrum Inc. が提供する認定資格スクラムマスター研修 Registered Scrum Master® Training を受講しました。 その経験を基に、チームにスクラム勉強会などを開催し、スクラムを実践してきました。 しかし、所々でうまくいかず、時間が経つにつれ妥協した結果の自己流スタイルになっていき、以下のような課題を抱えるようになりました。 見積もりをしていない そもそも見積もりをできるまでバックログのリファインメント(分割・詳細化)をし
SRE課の飯野です。 去る2023/9/29(金)、『SRE NEXT 2023』が開催されました。 弊社SRE課からも6名が現地参加し、熱量あふれるたくさんのセッションを肌で体感してきました。 本ブログでは、SRE NEXT参加後にメンバーで実施した感想戦の内容をお届けします。 目次 SRE NEXTとは? 当日の様子 感想戦やってみよう 総括 SRE NEXTとは? SREに関わるトピックを扱う日本国内の大型カンファレンスです。 今年は約3年半ぶりにオフラインでも開催され(オンライン配信もありのハイブリッド方式)、東京・九段下の九段会館テラスにて行われました。 信頼性に関するプラクティスに深い関心を持つエンジニアのためのカンファレンスです。 同じくコミュニティベースのSRE勉強会である「SRE Lounge」のメンバーが中心となり運営・開催されます。 SRE NEXT 2023は「In
こんにちは。技術本部の非機能領域を担当するチームでユニットマネージャーをしています、奥村(@arumuko)です。 現在はセキュリティ関連の業務を中心に取り組んでいます。過去にはセキュリティ施策の価値の定量化の記事を執筆しました。 チームとしてはパブリッククラウドのセキュリティ向上の取り組みなどを行っていました。 今回は最近メインで取り組んでいるDevSecOpsの導入・文化醸成について執筆します。 まだ、道半ばなので「こうすればうまくいったよ!」は書けないですが、ひとつの事例として参考になる部分はあると思いますので是非ご一読ください。 DevSecOpsとは 背景 推進の全体像 これまでやってきたこと DevSecOpsについてのチーム内勉強会 DevSecOps説明資料作成 Pre-commitフェーズで用いるツールの選定とサンプルの準備 IaC解析、コンテナ解析の部分導入 今やってい
ランサーズエンジニアブログへようこそ! 初めまして、バックエンドエンジニアの磯野(@wadakatu)です。 皆さんは、OSSコントリビュートしてますか? 既に何回もやってる人、怖いのでやってない人など様々だと思います。 自分は、後者でした。 何すれば良いかわからないし、怖そうだからやらない人でした。 でも全然そんなことないんです!! 今回は、私が業務中に取り組んだOSSコントリビュート(バグ修正)の流れを共有します。 この記事を読んだ後に、「な〜んだ、OSSコントリビュートって怖くないじゃん、私もやってみよ」と思っていただければ幸いです。 本編に入る前に、これだけは覚えてほしいことがあります。 コードを書くだけがOSSコントリビュートではない 今回、私はコードを書いていますが、もちろんコードを書く以外にも色んな形で貢献することが可能です。 ドキュメントのTypo修正 英語ドキュメントの日
本物ソックリで超ウケそう。 世の中には、箱型や筒型などシンプルな形状のパッケージや商品が無限に溢れています。シルエットだけ見ると、「アレとコレは似てるよなぁ」なんてものだらけです。 形が似ていても違うと判断できるのは、サイズとデザインに差があるからなんですよね。 お気に入りの缶デザインがミニサイズに株式会社ステレオ・スキップが作るのは、ビールやコーヒーやソースやフルーツが入った円柱型の缶を、そのまま乾電池にしてしまう「缶電池」。 主な用途はノベルティグッズとのこと。350ml缶は単一電池とほぼ同じ比率なので、まるで一口サイズのドリンクみたいになります。 缶製品ならどんなデザインでも、また単二、単三、単四電池に縮尺を合わせることも可能。ロング缶を単三にするならバッチリですね。 Image: 株式会社ステレオ・スキップたとえば背の低いツナ缶やサバ缶を重ねたデザインとかでも、けっこう面白いかもし
ヤプリ、ベストアプリを表彰する「BEST PRACTICE APPS 2023」を発表 〜 アプリ運用のナレッジを共有し、さらなる活用の向上を目指す〜 アプリプラットフォーム「Yappli(ヤプリ)」を提供する株式会社ヤプリ(本社:東京都港区、代表取締役:庵原保文、以下「ヤプリ」)は、Yappliで制作されたアプリの中から、機能活用・独自施策・データ実績等の複数項目から選定されたベストアプリを表彰し讃える「BEST PRACTICE APPS 2023(ベストプラクティスアップス)」を2023年10月4日から6日に開催した「Yappli Summit 2023」内で発表しました。 ■BEST PRACTICE APPS概要「BEST PRACTICE APPS」は、Yappliで制作されたアプリの中から、機能活用・独自施策・データ実績など、様々な観点において優良事例となったアプリの功労を称
やあ!id:cockscombです。日々の生活に役立つちょっとした知識を紹介していきます。最近は、Apple WatchやPixel Watchみたいな、ナントカWatchのリリースが多いですね。でも今日紹介するのは、WatchはWatchでも、Docker Compose Watchです。 Docker Composeは、複数のコンテナを扱った開発に用いる道具で、コンテナを活用した開発では当たり前に使われている。そのDocker Composeに、ファイルの変更を監視してコンテナの再構成を行わせるのが、Docker Compose Watchだ。Docker Compose 2.22以降で利用できる。最新のDocker Desktopにも付属している。 ホットリロードとコンテナ開発 Docker Compose Watchがどういうものかを説明する前に、Next.jsのホットリロードにつ
2. 自己紹介 吉羽龍太郎 / YOSHIBA RYUTARO ▸ アジャイル開発、DevOps、クラウドコンピューティング、 インフラ構築自動化、、組織改革を中心にオンサイトでの コンサルティングとトレーニングを提供。著書訳書多数 2 4. 自己紹介 新刊紹介 (2022/8/26発売) 本書は、エンジニアリングチームのマネジメントの仕事全般を紹介し、 エンジニアリングマネージャーに必要な考え方やスキルを解説します。 はじめに、自分の役割と組織のさまざまな部分がどう関係するかを理 解し、習慣を整えることで自分自身を管理することを学びます。そして、 日々のマネジメント業務で必要なツールとプロセスを紹介し、スタッフ との関係性の構築、モチベーションの理解、評価や採用などを解説しま す。さらに社内政治や難しい状況での判断、その後のキャリアについて 説明します。 マネジメントのさまざまな段階に沿
ガートナージャパンは10月12日、「生成AIのハイプ・サイクル」2023年版を公開した。大規模言語モデル(LLM)やプロンプトエンジニアリングといった技術は「過度な期待のピーク」にあると指摘。一方でオープンソースのLLMやマルチモーダル(画像や言語など複数の入力ソースを扱える)な生成AIなどは黎明期にあるとした。 中でも「生成AIに対応したアプリケーション」や、大量のデータでトレーニングし、さまざまなタスクに適応可能な「ファウンデーション・モデル」(基盤モデル)、AIの信頼性を高めリスクに対応する取り組み「AI TRiSM」については「10年以内に組織に大きなインパクトを及ぼすと予測される」(同社)とコメント。 ファウンデーション・モデルとAI TRiSMについては普及のめども示した。前者は「2027年までに、ファウンデーション・モデルは自然言語処理 (NLP)のユースケースの60%を支え
概要 先日 AWS10 分 LT 会という 1 時間半の LT 会を開催しました。 LT 登壇者 5 人、見学者 58 人の申し込みがあり、当日の LT もたくさんのコメントを頂けて結構成功した LT 会だったのでは…と思ったので、技術 LT 会開催にあたっての知見をご紹介させて頂きたいと思います 🙇♀️ ちなみに先日のイベントはこちら ↓ 理想とした LT 会 まず、今回の LT 会開催にあたって理想とした LT 会は以下です。 登壇者の方がプレッシャーなく登壇できるようにする 見学者の方が気負いなく発言できるようにする 技術的なツッコミや質問も雰囲気を悪くすることなくできるようにする 全てを両立させることは難しいですが、できるだけ理想に近い形の LT 会にできる様アプローチを行いました。 LT 会開催までの流れ LT 会開催前に需要確認 これは LT 会を開催するきっかけになった出
10人所帯で、5年で51個の新規事業を生んだJR東日本 守屋実氏(以下、守屋):結論は、先ほど言った、「①であり②なんだったら、②をやらなきゃいいんじゃないの?」と。 「②をやらない」をやれた人はいますか? という話なんです。 細かい説明をするとちょっと長くなるので端折らせていただくんですけども、(スライドの)上の図を見ると、矢印が6色ぐらい並んでいます。 要は6社ぐらいの会社さんに、長いものだと10年ぐらい、短くて5年ぐらい在籍させていただいて、時価総額で言うと1,000億円~5兆円ぐらいの会社で、「変われるか」というのをやってみたんですよ。 権田和士氏(以下、権田):縦軸は“本業の汚染”度。 守屋:とかですね。 権田:なるほどなるほど。 守屋:やってみたら変われたんですよ。大企業って、言っちゃいけないシリーズが多いじゃないですか。6社がどの会社かがわからないようにわざわざ書いているんで
分散型SNSのBlueskyは、X(旧Twitter)に似た操作感を備えていることから、劇的に変化しつつあるXからの乗り換え先の一つとして注目を集めています。Blueskyはオープンソースの分散型SNSプロトコル「AT Protocol」を採用しており、多くの有志によってサードパーティーウェブアプリやスマートフォン向けアプリのテスト版が開発されてきました。そして、ついにエンジニアのサミュエル・ニューマン氏によって開発されたiPhone向けアプリ「Graysky」が2023年10月21日からApp Storeで配信開始されることが決定しました。 Graysky - a bluesky client https://graysky.app/ Bluesky gets its first third-party mobile app with Graysky, launching later t
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