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ブックマーク / math.pisan-dub.jp (1)

  • 数学(2008-08-10更新)

    古代の哲人達の素朴な言葉の中に未来がみえる。 原論は二千数百年に渡ってさまざまに翻訳・解釈され続けてきた結果として、 元の姿を見分けることが難しくなっていますが、原典のいろいろな翻訳を通して 見えてくるその風景は、初等数学というよりも、むしろ抽象数学や哲学の世界に 属するものです。 原論が現代の数学と明らかに異なっていることは量と数を峻別していると いう点です。第II巻は面積という量が長さという量のテンソル積であり、 任意の図形をそれと等積な正方形に変形できることを示すことによって 長さという量と面積という量が同じ代数的構造をもっていると主張し、 第V巻の比例論では比とは量の自己同型写像のことであり、比の積は写像の 合成であると読み取れます。 ニュートンは近代的な解析学に通じていながらそれを使わないで古典力学を 表現しようとしました。原論を深く読むとそれがユークリッドの正統な継承者

    yugui
    yugui 2006/08/12
    ユークリッド原論とか。
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