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ブックマーク / ochoo.blog48.fc2.com (2)

  • オチョー 最近の私の嗜好:Makefileのターゲット

    eclipseなどのIDEも素晴らしいと思うのですが、makeもまだまだ健在です。 makeの中でも一番多く使われているのはおそらくgnu makeでしょう。ただやはりMakefileの記述は簡単なものではなく、 build環境が大きくなってくると特にgnu makeのように機能が多いmakeではMakefileの記述に嗜好が表れてきます。 以下は最近の私のTop DirectoryにおけるMakefileの私の嗜好です。 サブディレクトリを再帰的にmakeを起動していくやり方は多くの場面で見られます。大体こんな感じでしょうか。 SUB_DIRS = SubDir1 SubDir2 ReleaseDir all: @for subdir in $(SUB_DIRS) ; do \ (cd $$subdir && $(MAKE) $@) ;\ done 私はこれに少し手を加えて SUB_DI

  • オチョー ドキュメントの役割

    ソフトウェア開発において断定しにくい問題としてドキュメントをどうするかということがあります。ドキュメントに関してはおおよそソフトウェア開発を仕事としている人すべてが何らかの形で考えざるを得ない問題です。 日経ソフトウェアに「俊敏な開発のためのプログラミング 悪徳の栄え」というYugui(園田裕貴)さんが書かれているコラムがあります。普段、断定しにくいことに関して一旦断定することによって問題をはっきり見えるようにしようという趣旨のコラムだと個人的には解釈しています。第5回のコラムには以下のように書かれていました。 プログラムの仕様書はテスト・コードとして書くべきです。そうすればより精密に記述できますし、いつでも自動化されたテストによって検証可能になるからです。仕様書を自然言語で書いたとしても、それは「自動実行できないテスト・コード」かそれ以下のものでしかありません。逆にテスト・コードは、その

    yugui
    yugui 2007/11/04
    どうにか、うまく伝わったようでよかった。 「指定のポートから1kHzの方形波を出力すること」って反例はいいな。
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