タグ

ブックマーク / www.rtpro.yamaha.co.jp (2)

  • L2TP/IPsec

    AVPのパラメータ値の暗号化 L2TPには、L2TPパケット全体を暗号化する仕組みはありませんが、各AVPのパラメータ値を暗号化させる仕組みが取り入れられています。AVPパラメータ値の暗号化には、属性番号36のRandom Vector AVPで通知されるRandom Vectorおよびその属性番号(36)と、LACとLNSで事前に共有するパスフレーズの3つを用いたMD5ハッシュ関数で導出される共有鍵を使用します。そのため、Random Vector AVPはAVPsの中で暗号化して通知したいAVPよりも前に配置されます。 L2TPの制御メッセージ(AVPが暗号化される場合) +--------+--------------------------------------------------------------------------+ | | ペイロード | | L2TP | +

  • IPsec NATトラバーサル 外部仕様書

    設定例 下記の設定例では説明用のグローバルアドレスとして172.16.0.1を使っています。 1. IPsecクライアントからのリモートアクセス [ネットワーク構成] [設定のポイント] 端末からRTX3000に対してIPsec VPNを接続します。 端末は移動するものとし、アドレスも変化するものとします。 端末はNATの内側に入るときと、入らないときがあります。 RTX3000と端末のIPsecクライアントにNATトラバーサルを設定します。 NATの有無は自動的に検出できるので、端末がどこにいても、 NATトラバーサルの設定を消す必要はありません。 [RTX3000の設定例] # # IPsecの設定 # tunnel select 1 ipsec tunnel 101 ipsec sa policy 101 1 esp 3des-cbc sha-hmac ipsec ike local

  • 1