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ブックマーク / takehiko-i-hayashi.hatenablog.com (2)

  • 因果関係がないのに相関関係があらわれる4つのケースをまとめてみたよ(質問テンプレート付き) - Take a Risk:林岳彦の研究メモ

    どもっす。林岳彦です。ファミコンソフトの中で一番好きなのは『ソロモンの鍵』です*1。 さて。 今回は、因果関係と相関関係について書いていきたいと思います。「因果関係と相関関係は違う」というのはみなさまご存知かと思われますが、そこをまともに論じていくとけっこう入り組んだ議論となります。 「そもそも因果とは」とか「因果は不可知なのか」のような点について論じるとヒュームから分析哲学(様相論理)へと語る流れ(ここのスライド前半参照)になりますし、統計学的に因果をフォーマルに扱おうとするとRubinの潜在反応モデルやPearlのdo演算子やバックドア基準(ここのスライド後半参照)の説明が必要になってきます。 その辺りのガッツリした説明も徐々に書いていきたいとは考えておりますが(予告)、まあ、その辺りをいちどきに説明しようというのは正直なかなか大変です。 なので今回は、あまり細かくて遭難しそうな話には

    因果関係がないのに相関関係があらわれる4つのケースをまとめてみたよ(質問テンプレート付き) - Take a Risk:林岳彦の研究メモ
    yugui
    yugui 2013/04/18
  • 半可通なりに果敢にも統計マンダラを描いてみた(20110218改訂) - Take a Risk:林岳彦の研究メモ

    今回は果敢にも半可通なりの統計マンダラを描いてみました。私は紛れもない半可通なので間違っているところが多々あると思いますが、ぜひ専門家の皆様に適宜御ツッコミいただければ幸いです(ぜひコメント欄もご利用/ご照会ください)。 【20110218追記:マンダラ図を差し替えました(画像をクリック後「オリジナルサイズを表示」で大きな画像が見れます)】 意図としては、「殆んどの統計モデルは有向*1グラフの形で描けて、そのグラフ構造を数式として実装するときに幾つかの流儀がある」という視点からまとめてみました*2。この試みが成功しているかどうかは良く分かりません。 以下に補足として、それぞれの解析法をモデル式およびグラフで描くとどうなるかも簡単に示していきます。(ここも色々と間違いがあるかもしれませんのでご注意ください!) 仮想の例:「モテる」要因を分析する 説明のための仮想例として「モテる」要因を分析す

    半可通なりに果敢にも統計マンダラを描いてみた(20110218改訂) - Take a Risk:林岳彦の研究メモ
    yugui
    yugui 2013/03/13
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