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ブックマーク / toshim.hatenadiary.org (1)

  • ネオリベ化する公共圏 壊滅する大学 - 読んだから書いた

    非常勤1コマ。 ネオリベ化する公共圏 作者: すが秀実,花咲政之輔出版社/メーカー: 明石書店発売日: 2006/04/20メディア: 単行購入: 3人 クリック: 39回この商品を含むブログ (17件) を見るやはりすが秀実の苗字は出ないですね。昨年12月、早稲田でサークル館の強制撤去(2001年)その他の大学の施策に反対するビラを撒いていた学外者が、教員によって私人逮捕され、警察に引き渡された事件を中心に、大学自治の壊滅を問う論集。すがの序文は、68年以降の大学の転換をコンパクトにまとめてくれている。酒井直樹、マイケル・ハート、宮沢章夫、松沢呉一という執筆陣を見ればわかるように、早稲田の事件だけをめぐっているのではなくて、そこに表れた公共空間やサブカルチャーないし対抗文化の圧殺がいろんな向きから語られている。都立大問題は、初見基が正面から扱っている。 いちばん批判されているのは、いわ

    ネオリベ化する公共圏 壊滅する大学 - 読んだから書いた
    yugui
    yugui 2006/06/30
    「ビラ撒き、シュプレヒコール、街頭署名といった戦術が「古臭い」のではないか」
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