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ブックマーク / tracker.blog.ss-blog.jp (3)

  • ある大学院生の勉強:M1の10月: tracker's burrow

    一度社会に半歩踏み出したものの、なんのはずみか出戻りで院生をやることになりました。で、せっかくの体験なので何か記録に残しておきたいと、始めたつもりのシリーズ(になってないけど)。一ヶ月に一度くらい書けるといいなーと思っていたのが、気が付くと10月。早っ。 そんなこんなで、やっていることは4月の時点とあまり変わりません。相変わらず日々アイデアを搾り取られ、搾取されてはまた考え考えひたすら考え、思わず寝込み、なんとかレジュメを完成させてはつかの間の喜びに浸り、発表した後は猛烈に一人反省会を開きつつ。進歩のない自分と未来にそびえる壁におびえながら、でも毎日楽しくてたまらない。そのような日々です。 さて、夏休みも終わり、それなりに時間が経過したところで、大学院生の目から見た「自習型」「ゼミ型」「講義型」という3通りの勉強方法についてでも語ってみようかと思いました。同じ講義の時間でも、学部生だった頃

    ある大学院生の勉強:M1の10月: tracker's burrow
    yugui
    yugui 2006/10/18
  • 「家畜人ヤプー」:私たちは平等に価値がない: tracker's burrow

    奇妙なものです。遠い未来、日人が奴隷以下の存在、家畜人ヤプーとして使役され、各種肉体改造までほどこされ、身長12分の1以下のピグミーから巨大化された人間馬まで、はては用から人間便器から自慰道具に至るまで、いかに家畜以下の存在として扱われているかを克明に描いたこの小説。さらに社会の中程には半分だけ人権を認められた黒人奴隷がいて、一番上には白人がそれも女性上位の社会を形成して君臨するという、差別に充ち満ちたこの小説。 それを読み終わって、私がまず思い出した事はかのスタンリー・キューブリック監督の名作映画「フルメタル・ジャケット」におけるハートマン軍曹の名台詞、「俺は厳しいが公平だ 人種差別は許さん 黒豚、ユダ豚、イタ豚を、俺は見下さん すべて――平等に価値が"ない"!」でした。 物語は現代より少し前の地球において、日人男性と白人女性のカップルが時間旅行の末に不時着した未来人に拾われるとこ

    「家畜人ヤプー」:私たちは平等に価値がない: tracker's burrow
    yugui
    yugui 2006/03/21
    幻冬社版の書評
  • 金銭以外の報酬を与えるという価値観:神の口から出る一つ一つの言葉: tracker's burrow

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