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linuxとperformanceに関するyuguiのブックマーク (3)

  • AsyncIOについて(その2) - 最速配信研究会(@yamaz)

    AsyncIOについて(その1)の続き. NONBlockでIO処理をする方法としてselectとシグナルを使う方法があるというのが前回の話だったが, selectはselectよりkqueue,epollで述べたとおり, ビジーループがかかるためあまり効率はよくなく,シグナル方式は制約があるためあまり使い勝手がよくない. というわけで新しく出てきたのがPOSIX Asynchronous I/O(AIO)という機構だ. これはIOのwaitをイベントドリブン形式にしてビジーループをなくそうというものだ. プログラムの流れとしては下記のようになる. 1. 対象となるファイルディスクリプタにシグナルハンドラもしくはイベントハンドラを登録しておく 2. aio_read/aio_writeを呼び出すと制御はすぐにユーザに戻る. 3.対象のファイルディスクリプタの処理が終わると登録されていたハン

    AsyncIOについて(その2) - 最速配信研究会(@yamaz)
  • ほえほえ LinuxファイルI/Oチューニング

    Linuxは私の使っている範囲ではファイルI/Oがパフォーマンスボトルネックになっていることが多い。で、チューニングの情報を集めてみるのだが、なかなか役立つ情報を入手できない。 決まって全般的なチューニングの進め方について述べ、次にボトルネックの調べ方について述べる。 最後にチューニングパラメータ設定手順のヒントだけを非常に簡単に挙げておわってしまう。いや、どこがボトルネックなのか最初に一発で分かればいいよ? でも全般的なチューニングの進め方でそうしたドキュメントが述べている通り、色々な可能性を繰り返しチューニングしながらつぶしていかなきゃいけないんだよね。 そのためには具体的なチューニングパラメータの設定手順がなきゃできないんだよね。それを教えろよ!それを! ということで、今回はLinuxファイルI/Oチューニングについて調べた。大きなファイルの書き込み(ex. cpコマンド)を行うと、

  • 高トラフィックに対応できるLinuxロードバランサを目指して 〜 LVSをNATからDSRへ : DSAS開発者の部屋

    「こんなに簡単! Linuxでロードバランサ」のシリーズでは、 こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (1) 〜 LVS + NATで負荷分散をしてみよう こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (2) 〜 keepalivedでWebサーバのヘルスチェック こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (3) 〜 VRRPでロードバランサを無停止にする こんな流れでNATによる負荷分散システムを構築してきました。 今回はこれを DSR(Direct Server Return) 方式に変更してみます。 「DSRとはなんぞや?」という方は、 ロードバランサの運用.DSRって知ってますか? L4スイッチはDSR構成にすべし こちらでわかりやすく説明されていますので参考にしてみてください。 一般的(?)に大規模システムを構築する場合は、「ネットワーク機器の整備はこの部門」、「サーバの調

    高トラフィックに対応できるLinuxロードバランサを目指して 〜 LVSをNATからDSRへ : DSAS開発者の部屋
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