有名な会社とキャリアを積むための会社 -カレーなる辛口Javaな転職日記- 若い技術者に忠告しておく.30歳が人生における一つの分岐点だと.この時にいずれの道を選択するにせよ,その後で別の道を選び直すことは極めて困難で,限りなく不可能に近くなる. うわ、それ俺には救いがナス。 30歳を2年も過ぎて「これからは位置情報だ!」とかなんとか言って、全く別の業界に飛び込んだ(しかも、正確には飛び込もうとして失敗し続けてる)もんなー。 というか、そもそもSE・プログラマ方面になったのが28歳半ばだったから、実はその時点で分岐点まで2年程度しかなかったのかー。 就職したのは27歳になる年だったんだけど、この話すればいつも驚かれるけど最初の1年半はIT関係じゃなくて、レーザー光学技術者だったんだよな。 炭酸ガスレーザーで、ハードディスク表面を微細加工する装置の光学を担当してた。今でも前にいた会社で