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Musicとcopyrightに関するyuimokeのブックマーク (26)

  • 「YouTubeやニコ動が音楽購入の阻害要因にも」日本レコード協会が分析 -INTERNET Watch

    yuimoke
    yuimoke 2011/02/20
    うーん、プロアーティストの作品は、動画サイトで見て本当に気に入ったら買ってるよ?それより、アマチュア作品ですごいのがたくさんあるから、プロ作品を聴いてる暇がなくて、CD買ってないんだけど。
  • 著作権は自分で決める 音楽家・まつきあゆむの方法論 (1/5)

    現在、音楽家が作品を売るための最もローコストでシンプルな方法。それは作家自身がリスナーにオーディオファイルを販売することだ。誰もが思いつくであろう「ネット上の手売り」。だが今まで、日のアーティストは誰もやらなかった。 それを実行に移したのがまつきあゆむさん(冒頭写真)だ。彼はMySpace上で頭角を現してきた1983年生まれの若い音楽家。これまでの作品はすべて自宅録音で制作されてきた。ビートルズの影響を受け、リバースエコーや急激なピッチ操作など、デジタル録音ながらアナログテープ時代の録音手法をシミュレートしている点も面白い。 彼が1月1日に発表したアルバム「一億年レコード」※1は、まつきさんが自らリスナーからの入金確認をし、ダウンロード用のURLをメールで送信するという方法で販売している。またアルバムの発売と同時に、リスナーからの寄付金を集め、それを活動資金に充てる目的で「M.A.F」(

    著作権は自分で決める 音楽家・まつきあゆむの方法論 (1/5)
    yuimoke
    yuimoke 2010/02/07
    こういうことを実践している人がいるのかー!!
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパン との契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

    yuimoke
    yuimoke 2010/01/26
    MP3プラス公式からのRSS情報、って感じか?よさげ。
  • ダウンロード違法化が施行されたので合法ダウンロードサイトをお勧めするよ - P2Pとかその辺のお話@はてな

    2010年1月1日を迎え、ダウンロード違法化を含む改正著作権法が施行されたが、エルマークのようなRIAJと関係のある配信サイトのみが合法であるとのお墨付きを与えられるような仕組みは支持するつもりはないので、おそらく日ローカルのエルマークなどつきそうにない海外の合法配信サイトを紹介しようと思う。個人的には、既存のエンタメ産業に期待するよりも、よりインディペンデントなアーティストに期待する方が、新たな創作の可能性が開けると思うので、ダウンロード違法化云々を抜きにしてもサポートしていきたい。 以下に紹介するダウンロードフリーな合法配信サイトを利用する際には、BitTorrentでのダウンロードが必要となる場合もあるが、BitTorrentはShareやWinnyと異なり、ダウンロードしているコンテンツ以外のデータをアップロードすることはない。以下のサイトで紹介されているコンテンツをダウンロード

    yuimoke
    yuimoke 2010/01/26
    こういう合法DLサイトが、個人で音楽やなんやをやっている人の発表の場となり、知られていけばいいなぁ
  • カラオケ配信がようやくまとまりました。 – 初音ミク公式ブログ

    VOCALOID楽曲のカラオケ配信における「初音ミク」をはじめとした弊社キャラクターの名称の利用につきまして、一部カラオケメーカー様と調整がつき、ようやく利用できるようになりましたのでご報告いたします。また大変長らくお待たせいたしましたことをお詫び申し上げます。 以下にこの度のカラオケ配信におけるキャラクター名称利用の経緯について説明させていただきます。 現行のカラオケ配信では、楽曲の著作権をJASRAC様等の管理団体に信託していないクリエイター様には著作権使用料の分配が受けられない仕組みになっているため、VOCALOID楽曲の多くのように無信託の場合、クリエイター様はカラオケ配信において無償で楽曲を提供せざるを得ない、という状況が続いております。弊社ではこの仕組みを何とか改善したいと考え、その改善を条件とした弊社キャラクターの名称利用について1年以上に渡りカラオケメーカー様と相談させてい

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    yuimoke 2009/06/24
    ジャスラックなどの管理団体に無信託の曲はカラオケ配信で著作権料が支払われないが、そこをなんとかしようと頑張ったクリプトンとその成果
  • ビートルズ演奏で逮捕! 「なぜだ」という素朴な疑問

    社団法人日音楽著作権協会(JASRAC)の許諾を得ずに、同協会が著作権を管理する曲を自身が営業するスナックで生演奏していた疑いで、東京都練馬区の飲店経営者(73)が逮捕された。著作権法違反の容疑で逮捕に至るケースは極めて異例だ。JASRACは「それ以外に手段がなかった」としているが、ネット上では刑事告訴したJASRACへの批判の声が上がっている。 警視庁によると、この男は2006年8月、9月にJASRACが著作権を管理するビートルズの「ヒアゼアアンドエブリウェア」などの曲や「アラウンドザワールド」収録の曲を、JASRACの許諾を得ずに店内でピアノやハーモニカで演奏して顧客に聴かせるなどして、著作権侵害を行った疑い。 再三著作権を侵害して演奏 JASRACによれば、この男は81年にスナックを開業し、85年から著作権を侵害する行為に及んだ模様だ。JASRACは再三にわたり注意したが、男はそ

    ビートルズ演奏で逮捕! 「なぜだ」という素朴な疑問
  • scientificclub-run.net - このウェブサイトは販売用です! - scientificclub run リソースおよび情報

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    yuimoke 2009/02/18
    2008年ボカロ界隈の吉と凶。クリプトンによる管理(-)と二次創作関連の複雑な権利処理(+)。また、UTAUというユーザー発のツールが示す希望。
  • Last.fm、「Artist Royalty Program」を開始--自主制作でも著作権使用料を受け取り可能に

    ソーシャルミュージックサービスのLast.fmは1月、「Artist Royalty Program」を開始する予定であると発表した。レコード会社と契約していないアーティストが、Last.fmの広告付きの音楽ストリーミングまたはウェブラジオで自分の楽曲が再生されるたびに著作権使用料を受け取ることが可能になる(楽曲は最初、アーティストによってアップロードされなくてはならない)。 Last.fmは米国時間7月9日、Artist Royalty Programが開始され、これまでに45万曲以上がアップロードされたと発表した。 Last.fmの共同設立者であるMartin Stiksel氏は9日の発表の中で、「Last.fmは、有名バンドと同じように自分たちの楽曲で収入を得られる機会を提供することで、条件を対等にしている。寝室をスタジオ代わりにして楽曲を制作している若手ミュージシャンは、Last.

    Last.fm、「Artist Royalty Program」を開始--自主制作でも著作権使用料を受け取り可能に
  • JASRACの黒歴史にちょっと触れてみる:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    JASRACの公取立ち入りについて書いたエントリーで、 JASRACのすべてが大問題というわけではありません。比較的ちゃんとしている部分もあれば、問題ありな部分もあります。事実に基づいた冷静な批判を行なっていきたいものです。 なんて書きました。その時に引用しておけばよかったですが、heatwaveさんのブログのこのエントリーとかこのエントリーが参考になります。「日のCDが高いのはJASRACのせい」などというよくネットでありがちな批判が的外れであることがわかります。 と言いつつ、別に私はJASRACを全面的に信頼しているわけではありません。一般的に言って、大勢の人から金を集めて再分配する、競争原理があまり働いていない、法的に強制力のある権利を持っている、監督官庁から天下りを受けているという組織は、黙ってると腐敗しがちであるのは、社会保険庁等の例を出すまでもなく自明でしょう。 となるとやは

    JASRACの黒歴史にちょっと触れてみる:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
  • JASRACモデルの限界を超えて――「初音ミク」という“創作の実験”

    「『Googleはすばらしい』というが売れ、『何でもオープンにしようよ』という人たちが現れている。オープン化には賛成するが、『コンテンツはタダ』という発想に、作る側として違和感を抱かざるを得ない」 同社が専門にしてきた音楽や、取り引きのある映像分野。質の高いものを作ろうとすると、数千万円単位のコストがかかる。無料でばらまいて広告で回収というモデルでは「費用対効果が合わない」(伊藤社長)。 「『Googleから見えなければネットにないのと同じだから、みんな真っ裸になって全部見えるようにしてね、そうしたらGoogleが少しは分ける』という形は、音楽や映像産業に対するインパクトが感じられない。権利者を踏み台にした創作はできるだけ排除しなければ、健全な場は維持できなくなる」 動画サイトで大きくもうけることは難しいとも感じている。「PC事業で言う『スマイルカーブ』がネットの動画ビジネスにもあるので

    JASRACモデルの限界を超えて――「初音ミク」という“創作の実験”
    yuimoke
    yuimoke 2008/02/27
    /もっとカジュアルに『認められたい』の方法を提供できれば、人も音楽も幸せになるんじゃないか//アマチュアの豊かな創作とそれを支える仕組みの不備。~中略~未知の分野の足りないピースを、手探りで埋めていく。/
  • JASRACモデルの限界を超えて――「初音ミク」という“創作の実験”

    「初音ミク曲がJASRAC管理楽曲になっている」――そんな小さな発見が昨年末、ネット上で大騒動を引き起こした。みんなで盛り上げてきたミク曲が、みんなのものじゃなくなる。ファンたちは焦った。 JASRAC(日音楽著作権協会)に楽曲を信託すれば、使用料を支払って許諾を受けない限り、2次利用ができなくなる。ネット上で自由に利用しあうことで盛り上がったミク曲の創作のサイクルが、その時点で止まる。 ただ「ニコニコ動画」上で行われているような、無報酬で“勝手に”利用され続けるという形だと、作家が不満を覚えたり傷つくこともある。自分の曲がいつどこで改変されるか分からず、100万回再生されても1円も入らない状態は、健全といえるだろうか。 誰もが創り、誰もが発表できるCGMの時代に、作り手も受け手も幸せになれる仕組みはないか。「初音ミクが実験の場として役立つなら、喜んで提供したい」――ミクを開発したクリプ

    JASRACモデルの限界を超えて――「初音ミク」という“創作の実験”
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    yuimoke 2008/02/27
    /JASRACはありがとうを届けない//CGMは、ばらばらに住む個人がお金もうけを離れた立場で作り、個人に届けるPeer To Peer(P2P)型。JASRACモデルが通用しないのは必然/jasracモデルが通用するものとしないもの
  • JASRACがアーティストから搾取しているという誤謬 - P2Pとかその辺のお話@はてな

    アーティストはJASRACから搾取されている、という批判をよく耳にするけれど、かなり違和感を覚えたりする。その第一の理由としては、JASRACとアーティストが直接著作権の信託契約を結んでいることはほとんどないということ。他によく耳にする批判として、JASRACが音楽の流通を阻害しているのだ、JASRACはアーティストの敵だ、という感じのものがあるのだけれど*1、音楽配信やネットラジオで音楽の利用がうまく進まず、それによって利益が生み出されない状況はアーティストの不利益でもあるとは思っているものの、それが主としてJASRACのせいだとは思えないんだよね。この辺のことを考える上では、JASRACの管理する音楽著作権と、JASRACの管理していない著作隣接権を分けて考える必要がある。 音楽著作権と隣接権の問題って、作詞作曲者とマネジメントとの契約、演奏者とマネジメントとの契約、マネジメントと著作

    JASRACがアーティストから搾取しているという誤謬 - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • たけくまメモ : 【著作権】平沢進インタビューが面白い

    ITmediaで小寺信良氏が執筆している平沢進インタビューが面白い。平沢氏はテクノユニットP-MODELのリーダーとして、もうかれこれ四半世紀も活動している大ベテランのミュージシャン。彼はまた、音楽出版社とJASRACに「支配」されている音楽業界のありかたに疑問を持ち、自分の曲は自分で管理したうえで、自分のサイトでの音楽配信を1999年から続けていることでも有名です。 http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0606/12/news005.html ↑「保証金もDRMも必要ない」音楽家・平沢進氏の提言(聞き手・小寺信良) 俺もつねづね出版界のシステムには疑問を持っているわけですが、音楽界の著作権管理のことは正直いってよくわかりませんでした。JASRACが著作権管理を「代行」していることは知ってましたが、実際にはミュージシャンとJASRAC

    yuimoke
    yuimoke 2008/02/19
    平沢進の音楽配信などについて。音楽(ポップス)は無料配布に向いているが、漫画や長い小説は不向き?
  • 楽曲の権利関係等について おしらせ

    胃が痛い毎日を過ごしているうp主です。 現在知ってる方も多いように、みくみくのJASRAC登録を皮切りにミクオリジナルの権利関係でかなり炎上している状態です。 情報が錯綜している今の状況下において、当事者が情報を色々出すのは更なる混乱を招きかねないと認識しています。しかし同時に、 クリエーター側にも最低限の説明責任があると考えています。 なので私が最低限説明が必要と感じたことについてお知らせしたいと思います。 下手な文章で読み辛いとは思いますが、ご容赦下さい。 まず、契約云々について。 先ほどJOYSOUNDから電話が入りました。大まかに言うと、「恋スルVOCA@LOIDについて、無断でカラオケに配信された。」 という書き込みが私の名義で某所にされていたが、何か契約段階で不手際がありましたか、という感じの内容でした。 しかし実際、私はそんな書き込みどこにもしてません。 今後も匿名性の高いス

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    yuimoke 2008/01/11
    おすたーさんガンガレ(´・ω・`)
  • ニコニコ動画とJASRACの提携で、「歌ってみた」「演奏してみた」が合法に (1/4)

    JASRACは、作詞家、作曲家、音楽出版社などから著作権の管理を委託され、使用料を回収して著作権者に分配するという事業を行なう団体。音楽の歌詞やメロディーには著作権があり、コンサートやカラオケ、CD/DVD、テレビ/ラジオ/インターネットなどで音楽を利用する際には、著作権者に対して使用料を払う必要がある(著作権が切れているときや、権利者が無料での使用を認めた場合などは除く)。 JASRACとの提携は「既定路線」 ── 今回の提携を率直にどう評価しますか? 津田 YouTubeもニコニコ動画も、投稿される動画の大半は著作者の許諾を得ない「海賊版」ですよね。利用者の動画に対するニーズと、権利者の削除要請や法的圧力が完全に対立する中で、今回の契約締結を前提とした協議が開始されたことは、膠着する著作権問題を解決すべく第一歩を踏み出したという点で評価されるべきだと思います。 とはいっても、個人的には

    ニコニコ動画とJASRACの提携で、「歌ってみた」「演奏してみた」が合法に (1/4)
  • アニメソングの公式プロモーションに「ニコニコ動画」利用

    ランティスは11月12日、ニワンゴが運営する「ニコニコ動画(RC2)」にて、ランティスに所属するアニメソングアーティスト「JAM Project」公認の楽曲リミックス特別企画を行うと発表した。 今回の特別企画は、JAM Projectとその所属するレコード会社ランティスが、アーティスト・プロモーションのひとつとして、「ニコニコ動画」ならびにPCサイト「超!アニメロ」に権利を許諾し、実現したもの。 アニメ・ゲーム等の楽曲を数多く手がけるJAM Project(影山ヒロノブ/松梨香/遠藤正明/きただにひろし/奥井雅美/福山芳樹)の楽曲をユーザーに提供して、ユーザーは許諾条件のもと、楽曲を使用したリミックス楽曲を作成できる、アーティストとユーザーとで作品を作り上げるコラボレーション企画となる。 リミックスした楽曲を用いた動画は、動画投稿サービスサイト「SMILEVIDEO」に投稿することができ

    アニメソングの公式プロモーションに「ニコニコ動画」利用
  • らばQ : 違法ダウンロードされたほうがCDは売れるの法則が判明

    違法ダウンロードされたほうがCDは売れるの法則が判明 著作権違反の違法コピーやそれらをネットで手に入れる違法ダウンロードが問題になって久しいですが、音楽業界にとってはいささか衝撃的とも言える調査結果が発表されました。 違法ダウンロードをしてる人ほど音楽CDをたくさん買っている、というものです。 以前にもカナダ遺産省の調査で同じことが出てたのですが、今回はカナダ政府委託調査とのこと。 さてこの調査結果、いろいろと考えさせられます。人が音楽を買うというのはどういうことなのでしょうか? 人はどうやって音楽を知り、どうしてそれにお金を出すのでしょうか? 他のサイトの記事なども紹介しながら少し考えようと思います。 今回の調査では、音楽が月に1の違法ダウンロードされるたびに年間0.44枚のCDが売れる、という計算だそうです。 つまり極端に言うと、月に100音楽をダウンロードする人は、年間44枚の

    らばQ : 違法ダウンロードされたほうがCDは売れるの法則が判明
    yuimoke
    yuimoke 2007/11/05
    エアチェックとの類似性は興味深い。
  • Business Media 誠:ロサンゼルスMBA留学日記:同人CD販売は? カラオケのコーラスは?――初音ミク「許諾の限界」を探る

    著者プロフィール:新崎幸夫 南カリフォルニア大学のMBA(ビジネススクール)在学中。映像関連の新興Webメディアに興味をもち、映画産業の場・ロサンゼルスでメディアビジネスを学ぶ。専門分野はモバイル・ブロードバンドだが、著作権や通信行政など複数のテーマを幅広く取材する。 前回、初音ミクの著作隣接権上の可能性について言及したが、その際ソフトウェアの使用許諾条件については簡単な断り書きを記載するにとどめた。今回はこの点について、もう少し深く掘り下げてみよう。 UGC(User Generated Contents)クリエイターにとって、初音ミクを利用して制作した会心の楽曲(=音声コンテンツ)を商用展開しても問題ないかどうかは気になるところ。実際、ニコニコ動画ではよく秀逸なコンテンツに対して「mp3でくれ」「CD販売されたら買う」などのコメントが付いているのを見かける。もしもクリエイターが初音ミ

    Business Media 誠:ロサンゼルスMBA留学日記:同人CD販売は? カラオケのコーラスは?――初音ミク「許諾の限界」を探る
    yuimoke
    yuimoke 2007/11/05
    初音ミク、/ユーザーAがオリジナル音源を作り、「初音ミクの新曲登場!」とキャッチコピーを付けて販売すると許諾違反となる。/
  • 著作権保護よりライブで稼ぐ、というビジネスモデル

    プリンスが、イギリスでCDを新聞の「オマケ」として配って話題になった。 The Mail紙の日曜版に、新作CDのThe Planet Earth、300万枚(!)を折込、その上イギリスでのPrinceのコンサートツアーに来た人には、全員無料配布。こちらも延べ40万人超。 New York Timesが、Princeの収益構造を分析しているが、非常に単純化すると、 「Princeはライブの稼ぎがメイン。印税収入はたいして重要ではない。CDは、ライブをプロモートするための広告ツールであり、別に違法コピーがどれほど出回ってもOK。むしろ、沢山出回って知名度が上がり、ライブに人が沢山来てもらったほうがよい。しかも、CDに頼らなければレコードレーベルに利益を搾り取られることもない」 というのがPrince側の論理では、という話。 Princeは非常にエキセントリックな外見、マスコミからのインタビュー

    著作権保護よりライブで稼ぐ、というビジネスモデル
  • iPodの著作権料 朝日「誤報」の裏の裏

    iPodの著作権料 朝日「誤報」の裏の裏 著作権者に未配分の構図は、音楽業界の「社保庁」を思わせる。お粗末なJASRACの管理の実態が浮き彫りに。 2007年7月号 BUSINESS 5月17日付の朝日新聞朝刊に「iPod vs JASRAC 著作権料2.5億円不払い」と題された署名記事が載った。その内容は、携帯音楽プレーヤー「iPod」にダウンロードして楽しむ音楽の配信サービスで、米アップル社が支払うべき著作権料が日側に支払われていないというもの。 ところが、一転して19日付の同紙朝刊では訂正記事が載る。「『日側に支払われていない』とあるのは『JASRACに暫定使用料を支払ったが、著作権者には届いていない』の誤り」とする、記事の根幹が揺らぎかねない内容。しかも、訂正記事の横にはわざわざ「アップル側、支払い済み」と関連記事まで掲載する念の入れよう。アップルがかなりの剣幕で怒ったため、訴

    yuimoke
    yuimoke 2007/06/26
    /JASRACに暫定使用料を支払ったが、著作権者には届いていない/