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2005年7月10日のブックマーク (23件)

  • 人は変われないのか? revolution or devolution - HPO:個人的な意見 ココログ版

    最近、あるプロジェクトを傍観させていただく貴重な機会があった。そのメンバーの方々がどれくらいすばらしい活躍をされたか、いかに短期間ですごい結果を出したかということなどは、諸々の事情でここで書くことはできないが、非常に刺激的な体験をさせていただいた。ありがとうございます。 私なりにこのプロジェクトを概観すると、結局全くルールが存在しない荒野から新しい体制を自分で作るということができる人は非常に少なく、大半の人は今までその人がいた世界のアナロジーで新しい世界を見せてあげるて始めて、安心してはまってくれるのだということだ。ものすごく少数でも、荒野を自分で切り開いた人には、確かにそれなりの報酬があるように見える。しかし、大多数の人は荒野に出ようとしてもほんの一歩二歩歩き出してそこでとまってしまう。逆に、普通に人が社会で生活するような仕組みを与えてあげると非常に多くの人がそこここの道を歩き始める。多

    人は変われないのか? revolution or devolution - HPO:個人的な意見 ココログ版
    yukatti
    yukatti 2005/07/10
    「結局全くルールが存在しない荒野から新しい体制を自分で作るということができる人は非常に少なく、大半の
  • 2005-07-08

    インターネット殺人事件 ◆『北斗の拳』MMORPG MGM+その他の欲望 オンライン版『北斗の拳』はこうなる! 狩りあげてモヒカン 関係ないけどキーワードについて いい気になっている 感情的なレッテル貼りの一例。字面通りに「いい気になってなんかいない!」と脊髄反射した場合、泥沼化の一歩を踏み出す。他人に対してこのような言葉を発した人間は論理的な思考を行っていないため、その論拠を求めることで沈静化することが可能である。 「いい気になってる」が洗脳攻撃として役立つと思っているひとは、論拠を求められても鎮まらないんじゃないかなあ、むしろ「いい気になっていたのかもしれません、少し反省します」というような、カノセメソッドのようなものの方が有効なのではないだろうか。ちなみに上記文台詞は、id:kanoseさんはいつもそうやって沈静化を誘っているように見えるというだけの話。「というだけの話」はモヒカンキ

    2005-07-08
    yukatti
    yukatti 2005/07/10
    「自らの規範に従って発せられた言葉は、(中略)発した本人にとっては論理的には破綻しとらんわけです」
  • 「女王の教室」 - KogoLab Research & Review

    テレビドラマの「女王の教室」の2回目を見ました。金八先生とは逆のスタイルの独裁的教師が主人公です。研究のためにも金八先生を見なくてはいけないと思うのですが、どうも生理的に受け付けなくて見られないのに対して、このドラマの真矢先生は楽しんで見ることができます。 コミュニケーション論的に見ると、金八先生のいやらしさは、 上位ルール:話し合いで決めろ(と先生である私が決めた) 下位ルール:(私たち生徒は自発的に)話し合いで決めます というラッセル型パラドクスの形になっているから、という解釈ができます。一方、このドラマの真矢先生は「すべてのルールは私が決める」という独裁ですから、少なくともこのいやらしさはありません。

    「女王の教室」 - KogoLab Research & Review
    yukatti
    yukatti 2005/07/10
    金八先生と、独裁の真矢先生(女王の教室)の比較。「金八先生のいやらしさ(中略)ラッセル型パラドクス」
  • テクノロジー : 日経電子版

    ロンドン近郊のガトウィック空港に19日夜、複数のドローン(小型無人機)が滑走路に侵入を繰り返した。ヒースロー空港に次ぐ規模でクリスマスを前に利用客が殺到する中、36時間にわたって閉…続き [FT・Lex]空港閉鎖招いたドローン、新技術の危険性浮上 [有料会員限定] ドローンテロ対策に新手法 独警察など配備開始 [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
    yukatti
    yukatti 2005/07/10
    「共同体と市場、内部と外部、すなわち、価値観を共有できるひと(仲間)と共有できないひと(他者)の境界
  • Junkyard Review - 検索サイトから来た君へ

    はじめまして。 とはいうものの、僕は当は君が誰なのか、ほとんど知らない。僕はコンピューターに残った君の足跡を見て、君のことを知った。だから僕が君について知っているのは、君の足の形ぐらいだ。でもなんとなくその足跡を見ていたら、君が今まさにインターネットの使い方を学ぼうとしているところような気がしたんだ。間違っていたら、まあ笑ってくれればいい。でももし、君が当にインターネットのことを知り始めたところなら、これから僕がする話はいつかきっと役に立つと思う。たぶん検索サイトを使うのが少しうまくなるんじゃないかな。まあ、あまり期待せずに、適当に読み流してくれればそれでいい。やたら長いし、そんなに面白い話じゃないから、無理にとはいわないけどね。 最初に書いておこう。僕が君に伝えたいのは「正しい情報とは何か」ということだ。みんな「正しい情報」とか「正確な情報」とか「真実」とか「事実」なんていう言葉を簡

    yukatti
    yukatti 2005/07/10
    「世界にあるのは「嘘と本当」の2種類じゃない。世界には沢山の「本当」があるだけなんだ。君がどの「本当
  • 403 Forbidden

  • ЪУЪ ...

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    yukatti
    yukatti 2005/07/10
    ブッシュ大統領をドレスアップ via http://umm.happy.nu/archives/000493.html
  • 希望の未来は何色か 玄田 有史(東大助教授)

    yukatti
    yukatti 2005/07/10
    希望学プロジェクト事務局。「希望がある人もない人も、未来の色としてイメージするのは水色と黄色が多い」
  • 希望学

    東京芸術祭プログラム「パフォーマンス展望室」のご案内(2023.10.21-29) 10月21日から29日に東京芸術祭のプログラムとして池袋で 行われるプログラム「パフォーマンス展望室」に社会科学研究所 の希望学も協力しています。お時間のある方はぜひご参加ください。 Performance View Lounge: A Conversation 居間 theater × 玄田有史 曖昧さをたずさえて展望をさぐる

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    yukatti 2005/07/10
    「人はどのようにして希望を持ち、そして失うのか。希望は社会とどのような関わりを持つのか。希望学は、社
  • http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050709i406.htm

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    yukatti 2005/07/10
    東京大学社会科学研究所 希望学プロジェクト http://project.iss.u-tokyo.ac.jp/hope/
  • 電車が出る瞬間めぐり :: デイリーポータルZ

    運転席の後ろで、電車が地下から地上に出る瞬間を眺めるのが大好きだ。 なんで好きなんだろう。トラウマも臨死体験も別にない。けど、子供の頃から好きだった。 せっかくなのでこの溢れかえる愛情をレポートします。電車は単なる移動のためだけの乗り物ではない。そんな私の気持ちをどうか受け止めて下さい。 (text by 古賀及子) どうですか、このパノラマ感。行く先に差し込む光の白さ。運転席の後ろに陣取れば、この景色に向かって電車と共に突き進んでいくことができるのだ。 大好きな「電車が地下から地上へ出る瞬間」。今回思う存分堪能してきた。回ったのは東京都内の鉄道。東京の地下は広い。電車はいたるところから地下にもぐって、いたるところから地上に出ている。地下と地上の境目に関してはある意味無法地帯だ。厳選して見学した13カ所を一挙放出したい。 まずはその基形と言えそうな一カ所を例に、個人的なツボを紹介します。

    yukatti
    yukatti 2005/07/10
    わくわく
  • @nifty:デイリーポータルZ:“駅前”の既成概念を打ち砕く

    駅前、というと 「一等地」「便利」「商用地区」 といったイメージを抱くと思う、普通。 人がたくさん集まるところ。ビジネスも盛ん。 が、駅前だからといって安易にそんなイメージを抱くのは大いなる油断である。 (Text by T・斎藤) “駅前”の既成概念 「駅前」とか「駅周辺」という言葉から、どんなイメージを連想するだろうか? ・店が多い、商店街がある ・賑わってる ・便利 ・地価・家賃が高い ・駅ビル もちろん、田舎に行けばこの限りではないし、私鉄になるとだいぶ様子が違ってくることはわかっている。 が、 ・JRの駅で ・主要な駅からそう遠くないところ という条件なら、だいたい上記のイメージ通りではないかと思っていた。少なくとも関東(茨城・千葉・東京)に30年近く住んでいた私が“駅前”に抱くイメージとはそういうものだった。 井の中の蛙だった。 ところが、それは間違いだったことに つい最近、こ

    yukatti
    yukatti 2005/07/10
    長崎からJRに乗ってふたつめの駅は
  • 2005-07-09

    東京かざぐるま(from インド)。 カネゴンはなぜ負け戦が好きなのだろう。カネゴンが思うことは世界人類も残らずそう思うと仮定して話を進める【ありえぬ仮定のおれカネゴン】。 奇妙なことに、誰しも勝ちたいと思っていることは間違いないにもかかわらず、人は負け戦に強く惹き付けられる。勝ち戦が無条件によいものなら漫画映画も勝ち戦で終始するはずなのに、実際にそれをやってみると、よほど巧みな演出を施さないと、たいていの場合強者による弱者のいじめにしか見えなくなる。たとえ最後には勝つとしても、一度手ひどく負けておく必要があることから考えて、やはり人類の心には仕返しがこの上もなくフィットするということでいいだろうか。たとえ法が許さなくても、仕返しとか復讐とか意趣返しというお題目が備わると個人の無茶な行動が正当化されてしまったりする。 そして仕返しの要素を除いても、どこか負け戦には何とも言えない甘美な魅力

    2005-07-09
    yukatti
    yukatti 2005/07/10
    負け戦、分散化、……
  • テロリズムへの長期的対策として - 乱暴者日記

    イギリスがチェチェン独立派幹部の亡命などを受け入れてきたことを皮肉って、ロンドンのテロに際してプーチン大統領が言った「世界の結束がテロに対してあまりにも少なかったことを示した」というコメントは「われわれはテロに屈しない」みたいな「台詞」よりよっぽど示唆に富む。アメリカでの同時多発テロ以降、世界の趨勢の流れはそのトラウマを克服するどころか、強大な抑圧を推し進め、根的な原因の隠蔽というか過剰な防衛反応(つまりは、積極的な攻撃だ)に走っていった。 テロリズムは情念の連鎖によって起こるものだと、ロシアのナロードニキたちは昔から身をもって体現したし、新右翼だった鈴木邦男も著作で述べていた。情念は虐げられれば虐げられるほど加速していくのは、70年代の日映画を観るまでもなく明らかだろう。 アメリカは直接のテロリズムを受けたのだし、宗教的な対立もある。また、世界一の大国としての自負もあるのかもしれない

    テロリズムへの長期的対策として - 乱暴者日記
    yukatti
    yukatti 2005/07/10
    「不安の扇動とセットになって一時的な自己啓発が溢れかえっている社会に一歩足を踏み入れると、このサイク
  • http://www.be.asahi.com/20050709/W14/0024.html

    yukatti
    yukatti 2005/07/10
    37年ポーランドクラクフ生まれ。「ベルゲン・ベルゼンの強制収容所ではアンネ・フランクと一緒だった」
  • http://www.cnn.co.jp/world/CNN200507100001.html

    yukatti
    yukatti 2005/07/10
    7日のロンドン同時爆破テロ事件
  • 産経ニュース

    韓国で4月10日に投開票される総選挙で、与党と最大野党が同時期に大胆な少子化対策を打ち出し、若者や子育て世代の支持獲得を競っている。2023年の合計特殊出生率(女性1人が生涯に産む子供の数)が0・72と過去最低を更新。大手紙が社説で「戦争、災害でもない人口減で消滅する国…

    産経ニュース
    yukatti
    yukatti 2005/07/10
    特にソフトボールには大打撃
  • フジテレビ系ドラマ「電車男」、初回視聴率は18.3%。

    「『電車男』はもういい」との声があちこちから聞こえてくるものの、今週スタートした伊東美咲&伊藤淳史主演のドラマ版はなかなか好評な様子。9日に初回視聴率が明らかになったなりが、その数字は18.3%と、現在までにスタートしている夏ドラマ全体の中で2位という、好発進を見せているなりよ。 コ○助も初回の放送を見たなりが、確かに思っていた以上に面白い(笑)。あまり期待していなかったからこそ楽しめているという部分はあるにしても、ストーリーも結末も分かっているのに、見せ方やキャストの工夫の仕方で、上手くまとめているなぁ、と感じたなり。そして、主演の伊藤淳史は映画版の山田孝之よりも「どこにでも居そうなオタク」というイメージが伝わってきて、これからどう変貌していくのか楽しみが残されているなりよ。山田孝之のオタク姿は絶品だったなりが、元が良いので、最後に格好良くなることは最初から分かっていたなりからね。 まあ

    yukatti
    yukatti 2005/07/10
    見せ方うまいなと思った。「テレビドラマが『今』を描こうとしている」とも思った。
  • 宇宙戦争 - 真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダ

    『宇宙戦争』や『バットマン・ビギンズ』など観ました。『宇宙戦争』は『シンドラーのリスト』や『プライベート・ライアン』のように経歴の節目となるような作品じゃなくて、(制作費とか関係なく)小品だなあと思うけど、娯楽映画として面白かったです。 わざわざ随分と前から地面にトライポッド埋めといたのに、オチで宇宙人が「ウッ」とか言っとる理由が「そんなん調べとけよ!」みたいなコトで、もーのすごい尻つぼみな話なのがイイね。 理不尽にむごい恐怖を目の当たりにしたとき、人間は発狂したり正気のままひたすら逃げたりするわけだけど、そういう理不尽な恐怖がそのうち理不尽に不意に終わるというのが、この世のままだと思いました。 そんなに残酷かしら?人が宇宙人のビーム!ビーム!でパンッと破裂するところも、『プライベート・ライアン』で手榴弾を手に持ったまま破裂してしまう人とは違って、そんなにリアルではない感じがした。怪奇大作

    宇宙戦争 - 真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダ
    yukatti
    yukatti 2005/07/10
    映画『宇宙戦争』感想。「理不尽な恐怖がそのうち理不尽に不意に終わるのが、この世のままだと」
  • 時代を反映する『宇宙人の脅威』 - beach_harapeko's blog

    一度見たら忘れられない、独創的でありながらどこかユーモラスなフォルムで、『タコ型宇宙人』と共に20世紀SFを代表するキャラクターとなった『3足の巨塔=トライポッド』は、こうして20世紀における科学技術の暴力性を予見する存在として生れ落ちた。 だが半世紀を経た1953年版の映画『宇宙戦争』ASIN:B000666QAG、トライポッドは登場しない。これについて殊能将之は 1953年版でトライポッドが円盤に変わっているのは、特撮の限界からでしょうね(三脚で歩かせるより、ピアノ線で吊るほうが簡単だから)。 http://www001.upp.so-net.ne.jp/mercysnow/LinkDiary/links0507.html と指摘していて、案外身も蓋もなくそんなところが真相な気もするが、そもそも『搭乗歩行型の兵器が既に脅威ではない』時代背景があったのではと、ここでは強引に進めてみる

    時代を反映する『宇宙人の脅威』 - beach_harapeko's blog
    yukatti
    yukatti 2005/07/10
    「『タコ型宇宙人』と共に20世紀SFを代表するキャラクターとなった『3本足の巨塔=トライポッド』は、こうし
  • 『宇宙戦争』と万博 - beach_harapeko's blog

    H・G・ウェルズにより1898年に発表された『The War of the Worlds』の背景について、東京創元社刊『宇宙戦争』ASIN:448860708X、中村融は以下のように述べている。 冒頭から明らかなように、火星人に侵略される英国は、ヨーロッパ列強に侵略される植民地になぞらえられている。(中略)ウェルズの批判はたんなる帝国主義批判にとどまらない。というのも、火星人と地球人との関係は、地球人と下等動物との関係に等しいと繰り返し強調されているからだ。つまり、ウェルズは人間という種(しゅ)そのものの驕りを批判していたのである。 (中村融 訳者あとがき より) http://www.tsogen.co.jp/wadai/0505_06.html 20世紀を目前にした稀代のSF作家の脳裏には、次世紀の戦争が、その科学力において圧倒的に優位に立った一方の陣営による、他方の大虐殺になるという

    『宇宙戦争』と万博 - beach_harapeko's blog
    yukatti
    yukatti 2005/07/10
    H・G・ウェルズにより1898年に発表された『The War of the Worlds』の背景について。パリ万博、エッフェル塔。
  • トライポッドの正体 - 【B面】犬にかぶらせろ!

    「シネフィルめ」といわれても『宇宙戦争』の話はおもしろいから続けます。メタファー云々というわけじゃなくって、誰であろうが何の影響も受けずにモノをつくることはできないっていうくらいの話。 H・G・ウェルズの考えた三足の宇宙人の乗り物(映画ではトライポッド)の正体をbeach_harapekoさんが考察していて興味深いです。以下引用。 エッフェル塔である。 <中略> この4の足を持ち、どこか奇妙な生物性を備えた巨大な鉄の塔が、パリの上空から人々を睥睨するビジョンに触れたとき、もしこれが動き出して人々を蹂躙し始めたならどんなに恐ろしいかと作家が想像し、そこに近未来の兵器の進化形を見たとしてもあながち説得力のない話ではあるまい ≫『空腹海岸漂流物管理所』宇宙戦争と万博 http://d.hatena.ne.jp/beach_harapeko/20050708/ H・G・ウェルズが『宇宙戦争』を

    トライポッドの正体 - 【B面】犬にかぶらせろ!
    yukatti
    yukatti 2005/07/10
    「誰であろうが何の影響も受けずにモノをつくることはできない」。エッフェル塔=トライポッド、時代背景
  • エラリー・クイーンの愉しみ方 - 新・読前読後

    推理作家エラリー・クイーンが、マンフレッド・リーとフレデリック・ダネイという従兄弟同士の二人の合同ペンネームであることは、ミステリ好きなら(ミステリ好きでなくとも?)誰でも知っていることである。 彼の作品としては、引退したシェークスピア俳優ドルリー・レーンを探偵とする『Xの悲劇』から『最後の悲劇』に至る四部作(当初名義はバーナビー・ロスだった)のほか、筆名と同じ名前の探偵が登場するシリーズが有名である。とりわけ後者には「国名シリーズ」という、書名に国の名前を冠した一連の長篇シリーズがある。 北村薫さんの新作『ニッポン硬貨の謎―エラリー・クイーン最後の事件』*1(東京創元社)は、この国名シリーズのパスティシュとして書かれた。エラリー・クイーン作の『The Japanese Nickel Mystery』を北村さんが翻訳したという体裁になっている。 むろんこれは最初からパスティシュであることが

    エラリー・クイーンの愉しみ方 - 新・読前読後
    yukatti
    yukatti 2005/07/10
    北村薫の新作『ニッポン硬貨の謎―エラリー・クイーン最後の事件』(東京創元社)関連。