英レスター(Leicester)のグレーフライアーズ(Grey Friars)教会跡地で発見されたイングランド王、リチャード3世(King Richard III)のものと断定された頭蓋骨(2013年2月3日提供)。(c)AFP/HO/UNIVERSITY OF LEICESTER 【2月4日 AFP】英中部レスター(Leicester)市内の駐車場の下から2012年9月に見つかった人骨についてレスター大学(University of Leicester)の考古学チームは4日、中世のイングランド王、リチャード3世(Richard III)のものと断定したと発表し、頭蓋骨の写真を公開した。 研究を主導した考古学者のリチャード・バックリー(Richard Buckley)氏は「合理的疑いの余地なく、グレーフライアーズ(Grey Friars)教会跡で見つかった人骨は、プランタジネット(Plan
![英中部レスターで発見の人骨、リチャード3世と断定](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/15312cd3d2606e36cc64ae9783993d0ec4ae76c9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fafpbb.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F5%2F2%2F1000x%2Fimg_52d5561b107dfc3a7f348a004f96fd61121152.jpg)