「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。
京アニ放火殺人の「実名報道」に「世論」という壁(1/2) 四十九日を迎えた、京アニ事件35名の犠牲者。戦後最悪の放火殺人の衝撃は、その報道のあり方にまで前代未聞の展開を引き起こしている。重大事件では大前提のはずの犠牲者「実名報道」の原則が、「世論の壁」によって曲がり角を迎えようとしているのだ。 *** 毎年9月11日。同時多発テロで2977名の命が奪われたNYのグラウンド・ゼロでは追悼集会が開かれる。そこでは遺族代表によってすべての犠牲者の名前が読み上げられるのが通例。すべてを読み上げるのに3時間以上はかかるが、参列者のある者は目を瞑り、ある者は前を見つめてその「名前」に耳を傾けている。... 記事全文を読む
「表現の自由」をもてあそび、安売りした結果がこれである。「あいちトリエンナーレ」で勃発した展示中止騒動は、せっかくの国際的芸術祭に泥を塗る結果になってしまった。 *** 「3年に1度」。イタリア語のトリエンナーレを直訳すると、そんな意味になる。3年ごとに開かれる芸術祭のことを指すようになったのは、ミラノ・トリエンナーレが最初だが、2010年に始まった「あいちトリエンナーレ」は、今年で4回目。伝統はないけれど、ゆるキャラも“作品”として認められるなど、いまや日本最大規模の芸術祭なのだ。... つづきを読む
社長のセクハラを調べただけで解雇された――。そう厚生労働記者クラブで会見したのは、龍角散の元法務部長の女性(52)だった。セクハラ社長に“ゴホン!”と言えばクビのトンデモ人事であるが、さらにその女性の姉までもが左遷されていたのである。 *** 速報【独自】まだあった! 自民党都連に新たな「裏金」問題 萩生田氏は「当局から協力を求められれば真摯に説明すべき」 速報「NHKは番組作り過ぎ」「受信料は下げられる」 平均給与は1094万円、金融資産は9000億円の巨大組織を専門家が批判 ことの発端は、昨年12月の同社の忘年会。15人ほどが参加したその席で、藤井隆太社長(59)が、40代の女性従業員に抱きつくなどのセクハラを行ったという。 件の元法務部長はその場にはいなかったが、問題視し、すぐに女性従業員にヒアリングを行った。 「しかし、社長は同じ月の17日に“セクハラを捏造している”と激怒。元部
オンワードに続き、ミキハウスも「ZOZOTOWN」から撤退――。このニュースをどこよりも先に報じたのは、週刊新潮1月17日発売号である。本誌は1月14日に同社の木村皓一社長を大阪の自宅で取材し、離脱を認めるコメントを記事に掲載した。誌面に入りきらなかった木村社長による40分間の“激白”をご紹介しよう。(「※」は編集部注) *** 正直、ウチのZOZOの売り上げは、全体の100分の1程度だから、撤退してもあんまり影響ないんや。 そもそも僕のところの商品は、おじいちゃんとかおばあちゃんが孫にプレゼントとして買っていく人が多いから、百貨店とは相性いいけども、ZOZOとはあってないんやな。せやから売り上げもたいしてないわけや。 〈大手ブランドが次々に「ZOZO撤退」を行う背景には、昨年12月25日から始まったサービス「ZOZOARIGATO」の影響がある。これは、利用者が会費を払うことで、ZOZO
2018年秋ドラマの主役たち 今の連続ドラマは、主人公が高齢化しすぎてないか? テレビ業界では視聴者の性別や年齢などの構成を示す用語として、F1層(20~34歳の女性)、F2層(35~49歳の女性)、F3層(50歳以上の女性)というのをご存知の方も多いだろう。同様に、男性の場合はM1、M2 、M3層となる。これを1層(20~34歳)、2層(35~49歳)、3層(50歳以上)として、ドラマの主人公たちに当てはめてみよう。 今期の視聴率トップは「相棒」(テレビ朝日系)だが、主人公の水谷豊は66歳の高齢者だ。2位「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」(テレビ朝日系)の米倉涼子43歳は若い方。3位「下町ロケット」(TBS系)の阿部寛は54歳で3層(男女50歳以上)に入る。4位「科捜研の女」(テレビ朝日系)の沢口靖子も53歳で3層。5位「SUITS」(フジテレビ系)の織田裕二も50歳だ。なんとトップ
使えない太陽光に血税を流した戦犯は誰か(上) 太陽光発電は安全で環境にやさしい、と信じる人は、失礼ながら「おめでたい」。大寒波で太陽光パネルが雪に埋もれる間、首都圏は大停電の危機にあったのだ。 *** 速報「裏金、裏金と言われて、心痛んでいる」 萩生田光一氏が集会で語った“まるで被害者”な本音 速報官邸襲撃テロ犯「創価学会員の彼女と破局してから……」 「思想遍歴」を父親が明かす 「戻ってきても“反権力闘争をやめろ”と言うつもりはない」 「今年は“数十年に1度”という大寒波による影響で、暖房需要が異常なほど高まりました。私たちは“10年に1度”の寒波が訪れた際の電力需要を4960万キロワットと想定していて、その際には万全の対策がとれます。ところが今年は、電力需要がたびたび5000万キロワットを超えたのです」 東京電力の広報室はそう言って、一つひとつの“危機”を振り返る。 「弊社が3年ぶりに他
「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。 「週刊新潮」2017年8月31日号が掲載した『「ガン食事療法本」が「がん患者」を殺す』記事に対し、プレジデント社から抗議を受けました。下記は週刊新潮編集部による回答の全文です(一部個人名は伏せさせて頂きました)。該当記事本文と経緯についてはこちらをご参照ください。 *** 速報秋篠宮さまに内容証明が送られた! 前代未聞の「慰謝料訴訟」が皇室ゆかりの研究所に起こされた 速報「亡くなる1週間前に“立花が怖い”と」 死亡の元兵庫県議が
また、当初TBSでの放送を狙っていた山口氏を中心とする取材班が接触した、ベトナム従軍経験者であるアンドリュー・フィンレイソン元大佐(73)の証言にも問題が。記事の中で山口氏は〈サイゴンをはじめ南ベトナム各地を転戦。(中略)韓国軍の実情に詳しかった〉とその経歴を紹介しているが、「週刊新潮」の取材にフィンレイソン氏自身はこう答える。 「そんなことは一度も言っていません。私はサイゴンでは戦闘に参加しておらず、現地をよく知っているわけではない。韓国軍海兵隊と過ごしたのも僅か2時間だったと思います」 この応答だけで、インタビューにふさわしくない相手だというのがよく分かる。また山口氏は〈「米軍司令官が指摘している韓国の慰安所とは、韓国軍の兵士に奉仕するための大きな性的施設です。韓国兵士にセックスを提供するための施設です。それ以外の何ものでもありません」〉とフィンレイソン氏に“断言”させているが、 「私
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