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ブックマーク / www.satonao.com (5)

  • 選挙前に見ておきたいサイト7選 - www.さとなお.com(さなメモ)

    12年12月12日というゾロ目な今日、選挙まであと4日になりました。 今日は、選挙前に見ておきたいサイトを7つご紹介しておきます。 この順番に7つ見ていくとアタマがかなり整理されまっせ。 【自分の考えと一番近い政党はどこかがわかるサイト 3選】 ○日政治.comの「投票マッチング」 ○毎日新聞の「えらぼーと」 ○日版 ボートマッチ 3つとも20問程度の設問に答えていくと「あなたの考えに近い政策を掲げる政党」がわかります。 どうです? 意外な結果が出た方も多いかもしれません。 もちろん、いい政策を掲げても実行できなければ意味がないのだけど、何を主張しているか知らないと何も始まりません。「民主がダメだったから次は自民」とか、なんとなく投票するには “重要すぎる” 選挙です。まずは自分と近い政党を知るところから。 この3つのサイト、政策マッチングとしても秀逸だけど、「自分のアタマを整理する」

    選挙前に見ておきたいサイト7選 - www.さとなお.com(さなメモ)
  • www.さとなお.com(さなメモ): 「知」とは何かを再認識させられた夜 〜MIT石井裕教授と

    突然のお誘いだった。 先週金曜日に、来日中のMIT石井裕教授が電通で講義を行い、そこでどうやらボクのことやSIPS理論について、ずいぶんと言及してくださったそうなのだ。 石井教授のことは、MITで39歳で教授になった天才として、もちろん知っていた(ほぼ日のこれも読んでたし、これを読んだりTEDを見たりもしていた)。でもお会いしたこともなく、あちらがボクのことを知ってくださっていて、も読んでくださっているなんて想像もしていなかった。 でも、ずいぶんと褒めてくださったそうで、その講義を聴いていたボクのラボ員が名刺交換しがてら「佐藤といっしょにやってます」と伝えたら、「会いたいなぁ」と言ってくださり、急遽、その3日後の昨晩、会することになったのだった(来日中で昨晩しか空いていなかったそうだ)。 あの石井先生といったいボクは何を話せるのか…。対等にお話できるような知的背景も乏しいし、日々いろい

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  • www.さとなお.com(さなメモ): フジテレビ「スーパーニュース」と連携します

    被災地と、それ以外の地の「温度感」がどんどん離れていっている。 被災地では「ここ3ヶ月、状況は好転していない」「まだまだ支援がいることが山ほどある」「仮設に移っても問題は山積だ」という感じだし、そのことは東京などにも(マスコミやネットを通じて)伝わっていると思っている。 でも、意外と伝わっていない。 たとえば東京では、もうひと山越えたと思っている人も多い。大きな温度差がある。 「まだまだ大変だとは思うけど、さすがにもうかなり復旧しているんじゃないの?」「物資はもう足りてるって聞くし、そろそろ仮設住宅に移っているって聞くし」「ボランティア需要も減ってきてるんじゃない?」みたいな感じ。悪気はないのだけど、少しずつ関心が薄れ、支援意識も低くなってきているのを感じる。 先週の日月と震災関係のセミナーで話したが、いまの被災地の状況を伝えると、司会者や聴衆も「えー、まだそんな状態ですかー!」と驚いてい

    yukatti
    yukatti 2011/06/27
    "被災地と、それ以外の地の「温度感」がどんどん離れていっている""常に現場にいるボランティアだからこそわかることを、ボランティア自身に報告してもらう"
  • www.さとなお.com(さなメモ): 民と官の連携を試みます

    阪神大震災にしても何にしてもそうだけど「非常時においては、政府や自治体の対応とかマスコミの動きとかを批判しているヒマがあるなら、自分にできることを考えて自ら動くべきである」と身に染みて感じてきたので、今回も微力ながら動き回っている。 とはいえ、「誰も経験したことないこと」に踏み込むのは勇気がいる。 そういうのを避けて生きていった方がずっと楽なのだ。 でもなぁ、この未曾有の大災害において、誰かがここをやらないといけないんだよなぁ。 サイト経験やソーシャルメディア経験、そのうえ被災者経験まであるボクなんかが手を上げるべきなんだろうなぁ…。 震災翌日。 つかの間の逡巡を経た後、かねてよりの友人である松井孝治前官房副長官へのメールを送った。ポチッ。 どんな内容を送ったかと言うと、「正確な情報を、被災地の人たち(被災者、そして自治体やボランティア)と被災地以外の人たち(物資を送ろうとしている人、ボラ

    yukatti
    yukatti 2011/03/17
    "正確な情報を、被災地の人たち(被災者、そして自治体やボランティア)と被災地以外の人たち(物資を送ろうとしている人、ボランティアに行こうと思っている人)に届けることがとても大切"
  • www.さとなお.com(さなメモ): あれから16年。娘もサイトも16歳。

    今朝、5時46分の黙祷で泣いてしまった。 テレビ画面でまだ暗い神戸の公園に集まって祈る人たちの映像を見ていたら、なんだかたまらなくなった。涙もろくなったのもあるが、やっぱり体験者としていろいろと思い出され、走馬燈がぐるぐると。 あれから16年。 今年、神戸市の人口の大半は震災を経験していない人になるそうである。そうか、あのとき60歳だった人はもう76歳だもんなぁ。16年とはそういう年月である。33歳だったボクももう49歳。 あのとき、ボクたちは一番揺れた地域のひとつである夙川に住んでいた。 はちょうど臨月。数週間後、3人でなんとか神戸を脱出し、東京に避難して娘の響子を生んだ。あのとき赤子だった娘がもう16歳。 震災当日の夜、電気が復旧したのでテレビを見てたら、テレビでは「東京でこの規模の震災が起こったらどうなるか」を特集していた。まだ家の周りでは閉じ込められたり埋まってたりする人が多い修

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