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InterviewとTVに関するyukattiのブックマーク (51)

  • 『虎に翼』脚本家・吉田恵里香さんと考える「はて?」と声を上げる意味 - Woman type[ウーマンタイプ] | 女の転職type

    今からさかのぼることおよそ100年前。今より女性差別が色濃く存在した時代に、日初の女性弁護士となり、のちに裁判官となった女性がいた。 パイオニアの名は、三淵嘉子さん。そして、彼女をモデルに、男性社会である法曹界に飛び込んだ主人公・猪爪寅子の半生を描いたのが、現在放送中の連続テレビ小説『虎に翼』だ。 ©NHK 社会のアンフェアに疑問を呈しながら、ひるむことなく信念を貫く寅子の生き方に、今、多くの女性たちが勇気と希望をもらっている。 昭和から令和へ。時代は変われど変わらない理不尽の数々。心折れそうになる現実に、私たちはどう立ち向かっていけばいいのか。 『虎に翼』の脚家である吉田恵里香さんと一緒に考えてみよう。 吉田恵里香さん 1987年11月21日生まれ。神奈川県出身。テレビドラマからアニメ、映画まで数々の作品の脚を手がける。主な作品にドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』『

    『虎に翼』脚本家・吉田恵里香さんと考える「はて?」と声を上げる意味 - Woman type[ウーマンタイプ] | 女の転職type
  • 【光る君へ】第9回「遠くの国」回想① 直秀役・毎熊克哉さんにインタビュー 「泥を握る最期、道長にバトンを渡す、という思いを込めた」

    大河ドラマ「光る君へ」の第9回「遠くの国」で、その死をもってストーリーから劇的に退場した直秀。生い立ちも何も分からないミステリアスな佇まいと、少女マンガから抜けて出してきたような不器用で精悍なキャラクターで、視聴者の人気を集めました。今回の幕切れに涙したファンも多いことでしょう。彼はどんな思いで道長やまひろと向き合っていたのでしょうか。直秀を演じた毎熊克哉さんに「美術展ナビ」がインタビューしました。あの握りしめた「泥」は、毎熊さんが自分で考えたものでした。(聞き手・美術展ナビ編集班 岡部匡志) 因縁の放免に殺された直秀 Q 鳥辺野(※1)で、仲間たちと共に無惨にうち捨てられた直秀。こぶしに握りしめた泥が強烈な印象を残しました。 A 台にはないけれど、最後に泥を握りしめて死んでいく事を提案して、認めてもらえました。それを道長がみつけて、泥をはらって、(散楽を象徴する)扇子を持たせてくれまし

    【光る君へ】第9回「遠くの国」回想① 直秀役・毎熊克哉さんにインタビュー 「泥を握る最期、道長にバトンを渡す、という思いを込めた」
  • 大河ドラマ『光る君へ』脚本家・大石静「2話目を書き終えた頃に夫が他界。介護と仕事の両立は困難だったが、45年間で一番優しく接した時間だった」 紫式部の時代に没入して<前編>|芸能|婦人公論.jp

    年が明けてスタートした『光る君へ』。大石静さんが大河ドラマの脚を手がけるのは、『功名が辻』以来、18年ぶりとなる。わかっていることの少ない紫式部と平安時代をテーマに、大石さんの描く1000年前の物語が幕を開けた(構成=山田真理 撮影=大河内禎) 名も不明の人物を題材に 『光る君へ』の放送はまだ始まったばかりですが、この仕事にとりかかってすでに2年半が過ぎました。大河ドラマであってもほかのドラマであっても仕事の厳しさに変わりはないですが、なにしろおよそ50話となると、普通の連続ドラマの5クール分、ぶっ通しで書かなければいけません。 いまは29話目を書き上げたところですけど、最終話を書き上げるまでホッとするときは訪れないでしょうね。 2021年の春ごろにお話をいただき、「紫式部を描く」というテーマを聞いて少し悩みました。平安時代に関する知識は、歴史の授業で学んだ程度。私でもピンとくるような

    大河ドラマ『光る君へ』脚本家・大石静「2話目を書き終えた頃に夫が他界。介護と仕事の両立は困難だったが、45年間で一番優しく接した時間だった」 紫式部の時代に没入して<前編>|芸能|婦人公論.jp
  • 『タモリ倶楽部』終了から4カ月…仕事激減? “空耳役者”の今

    今年3月、惜しまれながら40年に渡る歴史に幕を閉じた『タモリ倶楽部』(テレビ朝日)。なかでも、1992年にスタートした「空耳アワー」は絶大な人気を誇り、同人誌やファンサイトが生まれるほど。視聴者から「日語に聞こえる洋楽のフレーズ」を募集し、投稿を再現するVTR(映像)の巧みな演出で深夜に笑いを届けた。この映像のなかで独特な輝きを放っていた“空耳役者”は、今、どうしているのだろうか? 1998年から25年にわたり数々の“空耳作品”に出演してきた俳優の野田美弘に、“空耳役者”としての矜持、そして放送終了後の今について聞いた。 25年前、Tシャツ獲得作品で“空耳”デビュー「夢見心地で何役だったか覚えていない」 「誰が言ったか知らないが、言われてみれば確かに聞こえる」の口上で始まる『タモリ倶楽部』の人気コーナー「空耳アワー」。“空耳役者”として出演していた野田が番組の終了を知ったのは、テレビ朝日

    『タモリ倶楽部』終了から4カ月…仕事激減? “空耳役者”の今
  • 高木ブーは「第五の男」 端っこも主役、5人いてドリフなんだよね:朝日新聞デジタル

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    高木ブーは「第五の男」 端っこも主役、5人いてドリフなんだよね:朝日新聞デジタル
  • 偉大なる先輩 手塚治虫との出会いと別れ|戦争|NHKアーカイブス

    を代表する漫画家の一人。「銀河鉄道999」などのSF大作のほか、戦争や動物を描いた作品や少女漫画など広範なジャンルの作品を発表。代表作は、ほかに「宇宙海賊キ

    偉大なる先輩 手塚治虫との出会いと別れ|戦争|NHKアーカイブス
  • 『エルピス』大根仁監督ロングインタビュー 画期的な撮影から長澤まさみとの再タッグまで

    長澤まさみ主演ドラマ『エルピス-希望、あるいは災い-』(カンテレ・フジテレビ系)が12月26日に最終回を迎える。プロデューサー佐野亜裕美の実体験をベースにした要素も盛り込まれた渡辺あやによる脚や、挑戦的な作品のテーマが視聴者に熱を与え続けてきた作には、もう1人重要なキーパーソンがいる。チーフ演出を務める大根仁だ。SNSでは現場の様子や放送内容について随時言及してきた大根監督だが、これまで作について深く語ることはほとんどなかった。そして今回、最終回放送前のタイミングでロングインタビューが実現。作品に携わることになった背景から、現場目線でのドラマ全体の総括や画期的な撮影について、そして2011年の映画『モテキ』以来の再タッグとなった長澤まさみへの思いまで、たっぷりと語ってもらった。(編集部) ずっとやりたかった「ドラマの映像ルックを底上げすること」 大根仁監督 ――リアルサウンド映画部で

    『エルピス』大根仁監督ロングインタビュー 画期的な撮影から長澤まさみとの再タッグまで
  • 佐野亜裕美P 『エルピス』最終回は「想像できないラスト」と予告 | めざましmedia

    佐野亜裕美P 『エルピス』最終回は「想像できないラスト」と予告毎週月曜22時~『エルピス—希望、あるいは災い—』 全ての画像を見る 佐野亜裕美プロデューサーが、月10ドラマ『エルピス—希望、あるいは災い—』の制作の裏話を語りました。 長澤まさみさん主演の月10ドラマ『エルピス—希望、あるいは災い—』(フジテレビ系)は、実在の複数の事件から着想を得て制作された社会派エンターテインメント。 スキャンダルによって、エースの座から転落したアナウンサー・浅川恵那(長澤)と、彼女に共鳴した仲間たちが、10代女性を狙った連続殺人事件の犯人とされ、死刑が確定した男性の冤罪疑惑を追うなかで、一度は失った“自分の価値”を取り戻していく姿を描きます。 画像ギャラリー【全7枚】を見る 全ての画像を見る 全ての画像を見る 全ての画像を見る 全ての画像を見る フジテレビュー!!は、作の佐野プロデューサーにインタビュ

    佐野亜裕美P 『エルピス』最終回は「想像できないラスト」と予告 | めざましmedia
  • テレビはもう本当にダメなのか? 渡辺あやと上出遼平は、視聴者の 「答えが知りたい」欲求に抗う

    放送開始とともに視聴者を釘付けにし続ける「エルピス —希望、あるいは災い—」。ドラマとともに話題になっているのが、恵那(長澤まさみ)が料理をつくるエンディング映像です。このエンディング制作企画で参加しているのが、元テレビ東京社員で現在フリーのテレビプロデューサーとなった上出遼平さん。どういう経緯で今回のオファーを受けることになったのか、そしてテレビや報道に対してどんな思いを抱いているか。脚家の渡辺あやさんとともにお話を伺います。(インタビュー【後篇】を読む) 「僕たちテレビは自ら死んでいくのか」に込めた思い フリーのテレビプロデューサーとして活躍する、上出遼平。 ――「エルピス」のエンディング企画で上出遼平さんのお名前を発見したとき、いろいろと腑に落ちました。というのも、以前渡辺あやさんと佐野亜裕美さん(作プロデューサー)がおっしゃっていた「テレビやマスコミ、報道の役割とは何か」という

    テレビはもう本当にダメなのか? 渡辺あやと上出遼平は、視聴者の 「答えが知りたい」欲求に抗う
  • 特集 インタビュー 北条義時役・小栗旬さんインタビュー ~本当に納得のいくラストでした~ | NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」

    あくまで自分が演じてきた義時の感情ですが、当に死ぬ覚悟をしていました。自分が犠牲になることで話が済むならそれでいいと思ったし、それが天命だと。だけど姉上の演説でまた違う流れができ、結局官軍と戦うことになりましたが、自分は鎌倉で待つ状態だったので、あとは総大将として出ていった泰時の健闘を祈ることしかできないというか。「これで負ければ坂東の者はほぼみんな死ななければいけない」という状態だったと思います。 でも勝つことができて、義時が朝廷を裁くというところまでたどりついてしまう。そうなったことで、「確実にまだ俺は生きろと言われている」「まだまだやらなければいけないことがあるんだ」という思いが強まってしまったなと思いましたね。 尾上松也さんが演じた後鳥羽上皇のことはどう思っていましたか。 やっぱり歌舞伎をやられている方たちには、自分がどう頑張っても出せない色気や声音があるなと思います。松也くんが

    特集 インタビュー 北条義時役・小栗旬さんインタビュー ~本当に納得のいくラストでした~ | NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」
  • 「エルピス」は絶対に放送する 企画から6年、佐野亜裕美さんの決意:朝日新聞デジタル

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    「エルピス」は絶対に放送する 企画から6年、佐野亜裕美さんの決意:朝日新聞デジタル
  • 「最終議論で『断固セクハラは残すから』と…」 『エルピス』脚本家・渡辺あやが語る、“不都合な欲望”を描くわけ | 文春オンライン

    企画のはじまりから放送に至るまで、6年の歳月を費やしたというこのドラマは、スキャンダルが原因で深夜の低視聴率番組に“飛ばされた”元看板女子アナ・浅川恵那(長澤まさみ)が、若手ディレクター・岸拓朗(眞栄田郷敦)とともに冤罪事件の真相を解明しながら、自分自身の再生を果たしていく姿を描く。 第1話で恵那が言った「私はもう、のみ込めない」という台詞が、昨今のこの国の状況に対する脚家・渡辺あやと、二人三脚で企画を実現させた作の制作統括・佐野亜裕美プロデューサーの、静かな叫びにも聞こえてくる。 6年越しで実現したドラマ ――第1話を拝見しました。主人公・恵那の苦しみがひしひしと迫ってきながら、彼女の中で何かがはじけて、何かが始まろうとするラストシーンにゾクゾクして、瞳孔が開いていくような感覚がありました。すごく面白かったです。 渡辺あや(以下、渡辺) 当ですか? (同席した佐野亜裕美プロデュー

    「最終議論で『断固セクハラは残すから』と…」 『エルピス』脚本家・渡辺あやが語る、“不都合な欲望”を描くわけ | 文春オンライン
  • 鈴木亮平が演じる役は 過去痛い目にあった男の集合体!? 決死の思いでつくった物語とは

    テレビ局を舞台に、スキャンダルによって落ち目となったアナウンサーとバラエティ番組の若手ディレクターらが冤罪事件の真相を追う社会派エンターテインメントドラマ「エルピス —希望、あるいは災い—」。前編では脚家・渡辺あやさんとプロデューサー・佐野亜裕美さんの、出会いから波乱のドラマづくりの日々をお届けしました。紆余曲折あってやっとドラマ放送が決定した作。後編はそれぞれの仕事に対する思いから、作に込めたテーマや秘話までたっぷり語っていただきました。(インタビュー【前篇】を読む) マスメディアの裏側まで描きたかった ――脚の依頼から放送まで、足掛け6年。ドラマ制作でこんなに長い時間がかかることはあるものなのでしょうか。 渡辺 私史上、初ですよ。まぁ民放の連ドラ自体がそもそも初めてですけど。 ――渡辺あや脚のドラマが民放で観られる日がくるなんて思ってもみなかったので当にうれしいです。しかも

    鈴木亮平が演じる役は 過去痛い目にあった男の集合体!? 決死の思いでつくった物語とは
  • 「あなたは何者か」を問いながら 作品と向き合う、脚本家渡辺あやが 長澤まさみの新ドラマにかける思い

    10月24日(月)から放送されるドラマ「エルピス —希望、あるいは災い—」。長澤まさみさん4年半ぶりの連ドラ主演ということだけでなく、民放連続ドラマ初執筆となる渡辺あやさん(朝の連続テレビ小説「カーネーション」、映画『ジョゼと虎と魚たち』など)による脚だというところも見逃せないポイントです。寡作で知られる渡辺あやさんを口説き落としたのは、数々のヒットドラマ(「カルテット」、「大豆田とわ子と三人の元夫」など)を手掛け、カンテレでも存在感を放つドラマプロデューサー・佐野亜裕美さん。今回は佐野さん立ち会いのもと、渡辺あやさんにお話を伺います。(インタビュー【後篇】を読む) どこか欠けている人の方が魅力的にみえる ――渡辺さん脚のドラマがまさか民放で見られる日がくるなんて思ってもみませんでした。ドラマファンにとってのこの悲願は佐野さんのご尽力あってのことだと思うのですが、お二人の出会いからお伺

    「あなたは何者か」を問いながら 作品と向き合う、脚本家渡辺あやが 長澤まさみの新ドラマにかける思い
  • 脚本家・渡辺あやが語る『エルピス』制作の舞台裏「長澤まさみさんの存在感が大事な要素に」 | めざましmedia

    家・渡辺あやが語る『エルピス』制作の舞台裏「長澤まさみさんの存在感が大事な要素に」10月24日(月)放送スタート!毎週月曜22時~『エルピス—希望、あるいは災い—』(初回15分拡大) 全ての画像を見る 脚家・渡辺あやさんが、脚を書くうえで大事にしていることを語りました。 長澤まさみさん主演の月10ドラマ『エルピス—希望、あるいは災い—』(10月24日スタート/カンテレ・フジテレビ系)は、実在の複数の事件から着想を得て制作された社会派エンターテインメント。 スキャンダルによって、エースの座から転落したアナウンサー・浅川恵那(長澤)と、彼女に共鳴した仲間たちが、10代女性を狙った連続殺人事件の犯人とされ、死刑が確定した男性の冤罪疑惑を追うなかで、一度は失った“自分の価値”を取り戻していく姿を描きます。 画像ギャラリー【全10枚】を見る 全ての画像を見る 全ての画像を見る 全ての画像を見

    脚本家・渡辺あやが語る『エルピス』制作の舞台裏「長澤まさみさんの存在感が大事な要素に」 | めざましmedia
  • 「リスクが高い」とどこからも断られた…ドラマ『エルピス』が実現に至るまで(福田 フクスケ)

    そんな彼女が、作『エルピス』で民放の連続ドラマを初めて執筆したことが話題となっている。なぜ民放の連ドラに初挑戦したのか? “冤罪事件”という骨太で社会派なテーマを今取り上げる理由は? その企画の成立過程からドラマの見どころ、気になる脚の書き方まで、貴重な話を伺った。 プロデューサーからのオファーは最初「ラブコメ」だった ――これまでNHKのドラマを手がけることが多く、2021年は自主企画の映画『逆光』に参加されるなど、特にここ数年はいわゆる商業的なシステムとは距離をおいて活動されている印象がありました。今回なぜ民放の連ドラを引き受けることにされたのでしょうか。 渡辺あや(以下、渡辺) 決して「NHKとしか仕事しない」と決めているわけではないんですよ(笑)。これまで私に会いに来てくださって、企画を最後まで実現できたのがたまたまNHKの方が多かっただけのことで。もちろん民放の方からもたくさ

    「リスクが高い」とどこからも断られた…ドラマ『エルピス』が実現に至るまで(福田 フクスケ)
  • 特集 インタビュー 源頼朝役・大泉洋さんインタビュー ~源氏の嫡流ゆえの孤独~ | NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」

    改めて、三谷幸喜さんはどのような脚家だと思われますか。 三谷さんは喜劇の脚家だと思われているだろうし、実際そうなわけですけど、僕としては実はものすごく怖い話を書かれる人だと思うんですよね。思わず笑ってしまうおもしろいシーンもあるけど、突然ナイフで斬りつけられるかのように怖いシーンがきたりするように感じるんです。そんな三谷さんの描く怖い部分というのは今回の「鎌倉殿の13人」でよく出ていたんじゃないかなと。前回出演させていただいた「真田丸」(2016年)よりは確実に怖かったですね。戦国時代よりさらに前の時代の話だからかもしれないけど、中盤からは特に「怖い脚だな」と思って見ていました。 「鎌倉殿の13人」で描かれた源頼朝はどのような人物だと思いましたか。 演じていて思ったのは、いつまでたってもどこか孤独だったのかなって。自分の土地を持たずに伊豆に流されて、最初は義時の兄・宗時に担がれていた

    特集 インタビュー 源頼朝役・大泉洋さんインタビュー ~源氏の嫡流ゆえの孤独~ | NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」
    yukatti
    yukatti 2022/07/03
    “源頼朝役・大泉洋さんインタビュー”
  • 「『水曜日のダウンタウン』は美味しいんです」“大食い魔女”菅原初代58歳に聞く“TV収録の知られざるウラ側” 一番キツかった企画は?(音部美穂)

    そう笑顔を見せる菅原。とはいえ、毎回かなりの量をべているので、楽しいだけではないだろう。 『水曜日のダウンタウン』で一番大変だった企画は? 大変だった企画を尋ねると、「24時間、テレビに映ったべ物と同じものをべる企画」という答えが返ってきた。これは、2018年にオンエアされたもの。菅原ら4人のフードファイターとプロレスラーチーム、芸人チームに分かれて競う。24時間、テレビを視聴し、番組にべ物が登場したら、即座に調理が始まり、同じものが用意される。それをひたすらべ続けるという企画だ。 「べるのがきついというよりも、24時間耐久レースなので体力的にしんどかった。べていない時は寝て休憩していましたが、すぐに事が出てくるので、おちおち熟睡できない。でもスタッフの人はもっと大変だと思いますよ。なんせテレビに映ったべ物をすぐに手配しないといけないから。私たち以上に寝ていないでしょうね

    「『水曜日のダウンタウン』は美味しいんです」“大食い魔女”菅原初代58歳に聞く“TV収録の知られざるウラ側” 一番キツかった企画は?(音部美穂)
  • 特集 インタビュー | NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」

    制作発表のときに『三谷幸喜が贈る予測不能エンターテインメント!』という魅惑的なコピーがつけられていました。この大河ドラマについて、改めてどのように思っていますでしょうか。 鎌倉時代は戦国時代や幕末に比べて知名度があまりないので、先がどうなるかわからないというおもしろさは確実にあると思うんです。 ざっくりと「源頼朝が立ち上がって平家を倒し、幕府を開いた」という流れは知っていても、ディテールまで詳しい方は少ないのではないかと。僕もそうでしたから。義経と頼朝の話はドラマ化されることはあるけど、義経が死んだあとのことはほとんど描かれない。大河ドラマでもその辺を扱ったのは「草燃える」だけです。40年以上前ですからね。そういう意味で「鎌倉殿の13人」は従来の大河ドラマとはまた違う“予想外のおもしろさ”みたいなものがあるんじゃないかなって思います。新垣さん演じる八重だって、彼女に待ち受ける人生を知ったら

    特集 インタビュー | NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」
  • 真珠湾攻撃から80年・・・103歳元搭乗員語る|ドウスル?

    吉岡政光さん103歳。 魚雷を落とす雷撃機の搭乗員として 真珠湾攻撃に参加。 当時23歳でした。 ○元搭乗員 吉岡政光さん(取材時103歳) 「私が魚雷を落とした時間がですね 日時間の午前3時33分 真っ白い水柱がこう浮かび上がってくる 『ああ当たったぞ!』と」 魚雷を落としたい、 あてたいということしか考えてなかった」 80年前、 旧日軍がアメリカ・ハワイを 奇襲した「真珠湾攻撃」。 その後に続く太平洋戦争の始まりとなりました。 この時、吉岡さんが乗っていたのが 97式艦上攻撃機。 今回、その攻撃機の初期型のレプリカが 制作されている場所を訪ねました。 ○櫻井 「吉岡さん覚えてますか?」 ○元搭乗員 吉岡政光さん(取材時103歳) 「はい」 重さ800キロを超える 魚雷を抱え飛行した攻撃機。 ○元搭乗員 吉岡政光さん(取材時103歳) 「ちょっと降ろさせていただいていいですか」 吉岡

    真珠湾攻撃から80年・・・103歳元搭乗員語る|ドウスル?