米国eWEEK編集部注:ミッションクリティカルな電子メール/スケジューラ/メッセージング市場での企業ニーズに対応することを目指したMicrosoftの計画にスポットライトを当てた記事を数回にわたって連載する。今回はその第3回目である。 電子メール/カレンダー/メッセージングソフトウェア「Exchange 2007」のリリースを間近に控えるMicrosoftはここ最近、昔からのライバルである「Lotus Notes」ばかりでなく、新興勢力のオープンソースソリューションとも激しい競争を繰り広げるようになっている。 ワシントン州レドモンドに本拠を置くMicrosoftは7月24日に、Exchange 2007の一般公開用β版を発表した。本製品の出荷は、2006年末から2007年初頭になる予定だ。 本製品に搭載される機能をすべて備えたβ2では、新機能の追加および既存機能の刷新が図られている。 Ex
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