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米国に関するyukio2005のブックマーク (16)

  • タイム・コンサルタントの日誌から : R先生との対話--アメリカ製造業の教訓

    久しぶりに、またR先生を訪ねた。かつては企業経営にタッチし、現在は半ば引退した経営コンサルタントだが、今でも教えられることは多い。 「元気かい。出張に行っていたみたいだが、最近の景気はどうだね?」 --厳しいですね。半月ほど欧州の地方都市に行っていたんですが、今回の米国発金融危機は、想像していたよりずっと速く影響が出てきてます。我々の業界でも、世界中であちこちのビッグ・プロジェクトが中断ないし立ち往生をはじめました。向こうではしょっちゅう“今回の経済危機の影響はどうだ。日はどう立ち向かうのか”と聞かれました。聞かれても、これといっためぼしい政策もないし、答えに困るんですが・・。 「そうだな。自動車や消費財業界はもう影響が出始めているが、生産財その他の業種はまださほど危機感がなく、“日は金融危機の影響が小さいおかげで、円高になって困る”という程度の認識のようだ。まるドメ企業が多いからなあ

    タイム・コンサルタントの日誌から : R先生との対話--アメリカ製造業の教訓
  • A級とC級、またはチームワークとグループワーク - codemaniaxの脱・公務員宣言

    もっちーの『生きるための水が湧くような思考』を読んでいて、一番印象的だったセクション。(余談だけれど、URLの「musings」ってどういう意味かなぁと思って、「muse」っていう動詞の意味を調べたら、こんなんだった。なるほど。MUSE Associatesというネーミングもここから来てるんですね。納得。というか、凄いな。「我が人生こそが作品」という言葉の意味、その片鱗を垣間見た気がする) 日企業が持つ「C級性」の魔力 http://www.mochioumeda.com/archive/nb/010212.html僕には、この記事が一番印象的でした(他のは既に読んでいたから、という理由もあるのですが)。誰もはてブしていないし、ポロッと収録されているように見えるけれど、もっちーの集大成と言える作品の中で、なぜ敢えて7年前のこの記事を選んだのか。そのことに対して考えを巡らせると非常に奥深い

  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にBusiness Media 誠 トップページに自動的に切り替わります。

  • ITAKURASTYLE「週末の徒然」 - 板倉雄一郎事務所

    企業価値評価・経済・金融の仕組み・株式投資を分かりやすく解説。理解を促進するためのDVDや書籍も取り扱う板倉雄一郎事務所Webサイト 特に「お知らせ」のない週末は、軽ぅ~く読める徒然にお付き合いください。 <世界的インフレ ⇒ 世界的金利上昇> お金のバラマキ(←低金利、高レバレッジ)が続けば、お金のモノやサービスに対する価値が下落するわけですから、インフレになるのは当然ですよね。 ある国の国内の景気減速を回避するために、その国の中央銀行が低金利に誘導することは定石ですが、一方で経済、特に「お金」は、国境をまたいでグローバルに自由に移動すること(キャピタル・フライト)ができるわけですから、成長著しく、来インフレ抑制のために金利を高く誘導すべき国にまで、低金利政策をとる国からの資が流入するわけです。 いわゆる「円キャリートレード」も、その一例です。 また、企業の場合、どの国に「所在」して

  • ITAKURASTYLE「食糧(価格)危機~アメリカのビジネスモデル」 - 板倉雄一郎事務所

    (主に)貧困国での糧(価格高騰)危機が議論されています。 バイオエタノール産出のために穀物が消費されることが糧価格高騰の原因だと主張する国もあれば、投機資金によって糧(主に穀物)価格が高騰していると主張される方もいます。 確かに、短期の相場では、投機によって大きく価格が変動しますが、中長期的には「実態受給」が価格のトレンドを決めますから、仮に投機マネーが穀物価格高騰の原因の一つだったとしても・・・。 1、温暖化による気候変動によって農作物の生産性が落ちる可能性 2、(主に)新興国など経済成長が著しい国の生活水準が上昇し、 糧需要が増加する可能性 (穀物をそのまま糧として摂取する場合と、穀物を牛や豚などを経由して料として摂取する場合とでは、カロリー効率が数十倍違います) などを考慮すれば、中長期的な糧価格トレンドは、上昇傾向にあると考えられます。 さて、糧価格が高騰を続けた場

  • Doblog - いちカイにヤリ - 嫡子

  • 市場との対話 - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

    市場との対話が必要だ・・・と語る日銀関係者は多いですよね。政治家も最近この言葉をよく使います。しかし、日ではこれはお題目みたいなもんですね。 お手がありますが新聞もろくに書かないのでもう、直接皆さん読んでくださいね。 http://www.federalreserve.gov/newsevents/speech/bernanke20080513.htm これを市場との対話というのです。これなら小学生でもわかる。連銀として、もっというとバーナンキが個人として、総裁、というか連銀のトップとしてどうしてああいう政策を選択したのか、なるほど・・・であります。 なぜ日銀はこういう説明ができないのか、不思議でなりませんね。 市場はこういう透明性を見て、将来を設計し、投資を続けていきますので自ずから自律調整に入っていく訳です。 こういう未来図が示されない日の市場は路頭に迷っているだけです。 一連の

    市場との対話 - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 
    yukio2005
    yukio2005 2008/05/15
    トップの意識の高さこそ、がたがたのアメリカがまだ踏ん張っている理由
  • ウェブにおける「文化」と「文明」 - Thoughts and Notes from CA

    今、司馬遼太郎の『アメリカ素描』を読んでいるのだが、「文化とはなんぞや、文明とはなんぞや」という問いかけがなされており、あまりそういうことを真剣に考えたことのない私には大変興味深い。書の冒頭で、司馬遼太郎は「文化」と「文明」を下記のように定義する。 アメリカ素描 (新潮文庫) 作者: 司馬遼太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1989/04/25メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 169回この商品を含むブログ (55件) を見るここで、定義を設けておきたい。文明は「たれもが参加できる普遍的なもの・合理的なもの・機能的なもの」をさすのに対し、文化はむしろ不合理なものであり、特定の集団(たとえば民族)においてのみ通用する特殊なもので、他に及ぼしがたい。つまりは普遍的ではない。 例えば青信号で人や車は進み、赤で停止する。このとりきめは世界に及ぼしうるし、げんに及んでもいる。普遍的とい

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  • 雑誌『プレジデント』の公式サイト:PRESIDENT Online - PRESIDENT

    特集 すぐ書ける、すぐ伝わる「超スピード文章術」大全 伝わる文章、バカの文章 文章力が上がる! センス不要! 永久保存版◎0秒で伝わる文章術「6つの大原則」 知らないと頭が悪く見える! プロが誌上添削! 今すぐ直したい「悪文」15の法則 目次詳細へ プレジデントストアへ 予約購読 2024年1月15日(月) 環境フォト・コンテスト / プレジデント「第30回 環境フォト・コンテスト2024」入賞作品を発表! 2023年1月13日(金) プレジデント / 環境フォト・コンテスト「第29回 環境フォト・コンテスト2023」入賞作品を発表! 2022年1月14日(金) 環境フォト・コンテスト / プレジデント「第28回 環境フォト・コンテスト2022」入賞作品を発表! 2021年2月8日(月) プレジデント読者のみなさまへお知らせ 2021年2月8日 2021年1月8日(金) 環境フォト・コンテ

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  • カナダ人のノリ?

    最近また人の出入りが賑やかだ。 まず私を採用した人事部長が辞めた。 日ごろ働かされすぎ(といってもほとんど残業はしてない)で不満が溜まっていたところに、社長が夜自宅につまらない仕事で押しかけてきたのが許せなかったという。非常識にも程があるとか。 そんなんじゃ日で働けないぞ!(働かんて) 後任の人事部長は大企業からの転職で、大企業風を吹かせているのが鼻につくタイプ。 (私もそう思われてたりして) その後、私を採用した開発の部長があっさりとクビになった。どうも会社の成長分野への対応が甘いということらしい。 うーむ。これで私を採用した人たちが居なくなった。 不安が募るぜ! こちらの後任の部長、着任後、颯爽と一ヶ月の休暇に突入。 「結婚15周年なもので、ギリシャに行ってきます。」 ということを入社時の契約に入れ込んでいたという。 すぐにでも居なくなった部長の変わりのデシジョンが必要で部署が混乱し

    カナダ人のノリ?
  • スーパーチューズデー - アメリカでがんばりましょう

  • ホワイトハウス VS FRB の長い長い歴史

    ちと、需要があるかもしれないってことで、バーナンキの話をする前に、中央銀行の独立についてのお話をしておきたいと思います。 長い長い話で、これには泥沼の政争があったんですが、これがまた、面白い話なんで。 第一章 トルーマン大統領 VS マッケーブFRB議長 始まりは、第二次世界大戦後になります。 3つの大洋と欧州とアジアの全域にまたがって起こった大戦争は、連合国の勝利に終わったわけです。 ここまでは、皆さん、誰でも知っていると思います。それから、アメリカが、大戦の戦費調達のために、国債を大量に発行していたことも、知っておられる方が多いと思います。 一方で、戦中から戦後にかけて、FRBは、政府の戦費調達を支えるため、市場から国債を買い入れて、長期国債の金利を2.5㌫に維持する政策を取っていました。 これは、あまり知らない人が多いのではないかと思います。 しかしながら、朝鮮戦争の勃発と同時に、イ

    ホワイトハウス VS FRB の長い長い歴史
  • マイクロ・マス経済の時代 - ウォルマートの落日 - michikaifu’s diary

    今週、久しぶりに最後まで読んだウォールストリート・ジャーナルの記事、「ウォルマート時代の終わり」。 Wal-Mart Era Wanes Amid Big Shifts in Retail - WSJ ウォルマートと言えば、ご存知、世界最大のスーパーマーケット・チェーン。郊外の大型店舗でありとあらゆる品目を扱い、大量仕入れでコストを下げ、「毎日が安売り」を標榜して急成長した。米国の「ポスト製造業時代」の象徴としてもしばしば扱われる。「ウォルマートがこのシステムを導入」「ウォルマートの圧力でこの価格に決定」など、IT・デジタルメディア業界でも何かと「ベンチマーク」として扱われる存在であるため、専門外の私でも多少は知っている。ただし、地価の高いシリコンバレーではあまり店舗がないため、顧客としてはほとんど利用したことがない。 従業員をひどい待遇でこき使うとか、地方の地元商店街をことごとく潰したと

    マイクロ・マス経済の時代 - ウォルマートの落日 - michikaifu’s diary
  • 「愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ」のもうひとつの意味~アメリカのイラク攻撃に追随する日本の政治エリートたちの言説を聞いて

    「愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ」のもうひとつの意味 ~アメリカのイラク攻撃に追随する日政治エリートたちの言説を聞いて~ 日曜日のフジテレビ政治討論番組で、アメリカが始めようとしている対イラク戦争に世界中で反戦運動が起こっていることに対して、コメンテーターの竹村健一が、この言葉を使って批判した。第2次世界大戦が始まる前、ヒットラーに対してイギリスのチェンバレン首相がとった和平策が結果としてナチスドイツのポーランド侵入を許したという歴史を牽きながら、「愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ」と言った。 上手いレトリックを使うなと思った。同じ歴史というなら、今からちょうど70年前の1933年、日が国際連盟を脱退するという出来事があったが、その原因は、満州国建国に至る日中国侵略を激しく非難し日の完全撤退を求める英米の妥協のない決議案が日に連盟脱退を決意させたためである。こ

  • みたび、思いのたけを述べてみるのと、ちょっとしたお詫び - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    お詫びのほうから先に。前回前々回のエントリーについては、繰り返しますが特定の誰かおよび発言を否定、批判するものではありません。各々の立場、見解はそれが合理的である限り、ネットや新聞、雑誌、講演等の分け隔てなくその表現を認めるべきであって、それを封じようという意図は私にはまったくありません。この私の発言の真意が正確に伝わらなかった可能性があるとするならば、その原因は私の文章力に問題があったことに尽きると思っておりますので、ご自身の意見を私に否定された等として気分を害された方、ならびにその仲介の労を取ってくださった方には深くお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした。 また、私は一部特定の知識人、有識者の方のご意見に対する反論という意図を有していないにもかかわらず、会議等で明確にそれを否定しなかったという理由で強い反発を頂戴した件については、私自身の至らぬところもあったと自省し、改めてお詫び

    みたび、思いのたけを述べてみるのと、ちょっとしたお詫び - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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