タグ

戦争に関するyukio2005のブックマーク (6)

  • 「戦争」の心理学 人間における戦闘のメカニズム - 情報考学 Passion For The Future

    ・「戦争」の心理学 人間における戦闘のメカニズム 戦闘という極限状態における人間の心理と生理メカニズムを「戦争における「人殺し」の心理学」の著者で元米国陸軍士官学校教授のデーヴ・グロスマンが語る「戦士学」。前作に匹敵する中身の濃さとボリューム。 現実の戦闘はドラマのようにかっこよくはいかないものらしい。たとえば第二次世界大戦時の米兵の四分の一が尿失禁の経験があると認め、八分の一は大失禁したと認めている。激戦を経験した兵士の半分が尿を漏らし、四分の一が大便を漏らしたと認めている。9.11テロにおいても生存者の大半が大小失禁をしていた。 戦闘は人間の心身を追い詰める。兵士の心拍数が175回/分を超える「黒の状態」になると、肉体的精神的に緊急時の身体反応モードに移行する。身体が自動操縦モードになって反射的に撃ってしまうことがある。トンネル視野になって視野が狭くなり、選択的聴覚抑制が起きて銃はポン

  • ロシア情勢 - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

    まあ、とりあえず停戦なのですが、朝方ロシアテレビニュースを一通り見ましたので、あまり報道されていない点をピックアップして書いておきましょう。 まず、今回はグルジアがロシア領である南オセチアを強引に併合しようとしたことがきっかけであり、先制攻撃はグルジア側だったこと、そして今回の戦闘による死者のうち80%はロシア人であり、やむを得ず参戦した。 しかし グルジア軍は統制が取れておらず、極めて弱く、退散を繰り返し、あっという間に降参して捕虜になる。(捕虜が映り、丁寧に怪我を手当てするロシア人看護婦が映る)。 家族に安全を知らせるため、ロシア軍は捕虜に携帯電話を支給している等々・・・ 捕虜から回収した認識票にはグルジアとアメリカの国旗が並んでおり(これもテレビに映る)、アメリカ軍がグルジア軍に対し介入しているのは明らかで、ロシアとしてはアメリカに対し断固講義をしなければならない・・・・・ まあ、

    ロシア情勢 - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 
  • 「政」が前向きで「軍」が後ろ向きの理由 - モジログ

  • 文明の接近 - 池田信夫 blog

    書のタイトルは、もちろんハンチントンの『文明の衝突』へのアンチテーゼである。もともとハンチントンの議論は、フランシス・フクヤマ的な「冷戦が終わり、自由と民主主義で世界は統一される」といった楽観論への批判だったわけだが、書はハンチントンをさらに裏返して楽観論を主張する。 といってもそれは、フクヤマのようにお気楽な西欧文明礼賛ではない。かつて世界の人口爆発は指数関数的に加速すると予想されたが、そういうことは起こらなかった。最近の人口予測では、ますます増加率が低くなっている。この原因としてもっとも有意な説明変数は女性の識字率である、と著者はいう。経済発展によって女性の教育水準が上がると、避妊を禁じる宗教的なタブーの拘束力が弱まり、産児制限が進む。こうした人口の抑制によって一人当たり所得も上がって社会が豊かになり、知的・経済的な近代化が始まるのだ。 その結果、大多数が文盲で宗教的権威の影響

  • 軍需産業は戦争を欲していない : 週刊オブイェクト

    軍需産業は戦争を欲していません、少なくとも対テロ戦争については。何故なら、兵器が売れなくなるからです。俄かには信じがたいかもしれませんが、これは事実であり、実証されました。 ライターの井上孝司さんが2年前に分析した事を、当のアメリカ防衛関連企業の団体が言い出すようになったのです。 Kojii.net - Opinion : 防衛産業って戦争でボロ儲けできるの ? (2006/8/14) これらの話を簡単にまとめてしまえば、目先の戦争で必要な消耗品や作戦経費のために予算をわれてしまい、その分だけ大手防衛関連メーカーが得意とする大型正面装備に予算が回ってこなくなるということ。その正面装備も、システムの大規模化・複雑化でスケジュール遅延やコスト上昇、それに伴うキャンセルや規模縮小のリスクが大きくなっていて、必ずしも儲かるとは限らない。 Kojii.net ココログ別館: 正しかったのは、どっち

    軍需産業は戦争を欲していない : 週刊オブイェクト
    yukio2005
    yukio2005 2008/04/18
    というか、欲する戦争と欲しない戦争があるということか。
  • 古典x古典=斬新 - 書評 - 戦争の経済学 : 404 Blog Not Found

    2008年01月09日08:30 カテゴリ書評/画評/品評Money 古典x古典=斬新 - 書評 - 戦争経済学 実に面白くかつ役に立つ一冊。 戦争経済学 Paul Poast / 山形浩生訳 [原著:The Economics of War] 書の一番の「難点」は、「戦争」と「金」の組み合わせが面白く役に立つことそのものかも知れない。この片方だけを見ただけで理性が吹っ飛ぶ人も少なくないのに、書はそのコンボである。 しかし、そういう人こそ、書を読んで欲しい。その方が平和により近い道なのだから。少なくとも東国原英夫と赤木智弘の両名は必読である(笑)。 書「戦争経済学」は、戦争経済学を通して学ぶと同時に、戦争を通して経済学を学ぶである。 目次 謝辞 序文 第一部 戦争の経済効果 第1章 戦争経済の理論 第2章 実際の戦争経済:アメリカ戦争 ケーススタディ 第二部 軍隊の経済

    古典x古典=斬新 - 書評 - 戦争の経済学 : 404 Blog Not Found
  • 1