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米国と投資に関するyukio2005のブックマーク (2)

  • ITAKURASTYLE「週末の徒然」 - 板倉雄一郎事務所

    企業価値評価・経済・金融の仕組み・株式投資を分かりやすく解説。理解を促進するためのDVDや書籍も取り扱う板倉雄一郎事務所Webサイト 特に「お知らせ」のない週末は、軽ぅ~く読める徒然にお付き合いください。 <世界的インフレ ⇒ 世界的金利上昇> お金のバラマキ(←低金利、高レバレッジ)が続けば、お金のモノやサービスに対する価値が下落するわけですから、インフレになるのは当然ですよね。 ある国の国内の景気減速を回避するために、その国の中央銀行が低金利に誘導することは定石ですが、一方で経済、特に「お金」は、国境をまたいでグローバルに自由に移動すること(キャピタル・フライト)ができるわけですから、成長著しく、来インフレ抑制のために金利を高く誘導すべき国にまで、低金利政策をとる国からの資が流入するわけです。 いわゆる「円キャリートレード」も、その一例です。 また、企業の場合、どの国に「所在」して

  • ITAKURASTYLE「食糧(価格)危機~アメリカのビジネスモデル」 - 板倉雄一郎事務所

    (主に)貧困国での糧(価格高騰)危機が議論されています。 バイオエタノール産出のために穀物が消費されることが糧価格高騰の原因だと主張する国もあれば、投機資金によって糧(主に穀物)価格が高騰していると主張される方もいます。 確かに、短期の相場では、投機によって大きく価格が変動しますが、中長期的には「実態受給」が価格のトレンドを決めますから、仮に投機マネーが穀物価格高騰の原因の一つだったとしても・・・。 1、温暖化による気候変動によって農作物の生産性が落ちる可能性 2、(主に)新興国など経済成長が著しい国の生活水準が上昇し、 糧需要が増加する可能性 (穀物をそのまま糧として摂取する場合と、穀物を牛や豚などを経由して料として摂取する場合とでは、カロリー効率が数十倍違います) などを考慮すれば、中長期的な糧価格トレンドは、上昇傾向にあると考えられます。 さて、糧価格が高騰を続けた場

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