内田樹さんの本がKindleでけっこう出ています。片っ端からダウンロードしております。読書メモをご共有。 メディアは贈与である ・勤め始めてすぐに仕事を辞める人が口にする理由というのは「仕事が私の適性に合っていない」「私の能力や個性がここでは発揮できない」「私の努力が正当に評価されない」、だいたいそういうことです。僕はこの考え方そのものが間違っていると思います。仕事っていうのはそういうものじゃないからです。みなさんのなかにもともと備わっている適性とか潜在能力があって、それにジャストフィットする職業を探す、という順番ではないんです。そうではなく、まず仕事をする。仕事をしているうちに、自分のなかのどんな適性や潜在能力があったのかが、だんだんわかってくる。そういうことの順序なんです。 ・世の中には「入れ歯が合う人」と「合わない人」がいる。合う人はつくった入れ歯が一発で合う。合わない人はいくら作り
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