先日紹介したべつやくメソッド(円ぐらふで表わそう)であるが、さっそくブレイクしたようで先週はいくつものブログで円ぐらふが掲載された。一部では「今年の流行語大賞に!」という声が出るほどだ。そして、それらの中には「この手法は使いこなすにはテクニックが必要だ」という論評も含まれている。 べつやくメソッドという可視化手法の今後の可能性に非常に期待している私としては、こういった声に答えるべく更に分析を加える必要性を感じている。この円ぐらふを使った伝達方式が得意とするのは何か?どういうものを伝えるときに円ぐらふがより効果的なのかといったことを明らかにしていく必要がある。 幸いなことに先週1週間でべつやくメソッドの普及がかなり進んだので、このメソッドを使用した円ぐらふがかなり沢山入手できるようになった。これを手がかりにまずブロガー達が何を伝えようとしていたのかを分析しそこからべつやくメソッドに対するいく
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