昨年後半に、新しい周波数割り当てとして注目されたのが2.5GHz帯。モバイルWiMAXと次世代PHSを実現させるため、2つ枠に4つの事業者が参入に手を挙げた。KDDI系の「ワイヤレスブロードバンド企画」、NTTドコモとアッカ・ネットワークスが中心となって設立した「アッカ・ワイヤレス」、ソフトバンクとイー・アクセスによる「オープンワイヤレスネットワーク」、そしてPHSのウィルコムだ。 激しい議論も巻き起こったが、最終的に権利を得たのがワイヤレスブロードバンド企画とウィルコムだった。現在、ワイヤレスブロードバンド企画は「UQコミュニケーションズ」と名前を変えて、2009年の開業に向けて準備を進めている。そこで今回は、UQコミュニケーションズの田中孝司社長を直撃した。 焦りもあるがサービス開始に向けまっしぐら
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