SideCI主催のVenturesCI.rb #1のLT資料です。 「どうやらテスト駆動型開発は死んだようです。これからのCI」です。 要約すると、TDD死んじゃった。テスト自体は否定しないし有用だと思う。でも、ユーザに触れるEndToEndの振る舞いのテストを主に書き、テストカバレッジ100%を目指す時代は終わった(コストが高過ぎる。自転車の補助輪のようなものだ、テスト駆動型はもう外そう!)。EndToEndテストはCapybaraがよさそうだね。という内容です。

SideCI主催のVenturesCI.rb #1のLT資料です。 「どうやらテスト駆動型開発は死んだようです。これからのCI」です。 要約すると、TDD死んじゃった。テスト自体は否定しないし有用だと思う。でも、ユーザに触れるEndToEndの振る舞いのテストを主に書き、テストカバレッジ100%を目指す時代は終わった(コストが高過ぎる。自転車の補助輪のようなものだ、テスト駆動型はもう外そう!)。EndToEndテストはCapybaraがよさそうだね。という内容です。
すこし日が空きましたが、先日 8月28日に日本Springユーザー会のイベント「Spring in Summer ~ 夏なのにSpring」でお話をしてきました。 なかなか人前で話をする機会がこれまでなかったので、お誘いいただいた関係者の皆様、貴重な機会をありがとうございました。 Spring 適用におけるバッドノウハウとベタープラクティス View more presentations from Yoichi KIKUCHI 全体的に伝えたかったのは、オレオレフレームワーク作りだしちゃうと後々困るよってのと、Springは非常に良く出来ているのでちゃんと調べた上で使い倒していきましょうねってこと。 オレオレはホントダメ。わずかでも許しちゃダメ。とくにサービスを大きくしていきたいとか、今後も継続的に保守・アップデートしていきたいとか考えていたなら、絶対ダメ。プロジェクトがスケールしてくると
考え方やその時の流行のアーキテクチャとかもあるのでそういった物はそれでいいですが、明らかに間違えた事を書いて出来ない!とか載せてしまう時があります。にんげんだもの。 ただ、それを放置する、削除するとかはあまり良くないアプローチだと考えています。理由はそれを読んで真似してしまった人が一人でもいるかもしれない、同じ間違いをする人がいるかもしれない時にその間違いは良い勉強になる、などなど。 最も大きな理由は「間違いを指摘してくれた人に対してちゃんと敬意を払って修正する」が間違えた記事を書いた事に対する責任だと僕は考えています。その為もし僕が不完全なブログを書いて「ちげーだろ。もっと勉強しろ」と言われ確認し自分の間違いに気づいたら顔を真赤にして枕に顔をうずめてバタバタしたり酒を飲んで憂さを晴らすのではなく まず冒頭に間違っていたことを素直に認める 何が間違っていたかをちゃんと正確に記載する 原文中
ここ1年ほど、コンシューマー向けのWebサービス開発のプロジェクトに参画できました。タイミングとしては、フロント側のミニマム版の先行リリースが済んだところから、バックオフィス側を含めた当初予定の機能一式が揃うまで(いわば「Ver.1.0」といったところ)です。その後の継続的エンハンスにも引き続き携わっています。 このプロジェクトでは“本物”の「スクラム」を実施していました。アジャイル手法をほんとうに実践している現場の経験は初めてでした。 当初は本当に戸惑いました。 自分が“普通の”エンタープライズ・システム開発でPMを務めるようなときは、Unified Processの「アーキテクチャー・セントリック」や「リスク・ドリブン」を意識しつつ、要件たる機能セットの全体を明らかにして、スコープ管理を重視したスタイルで進めます。今回のプロジェクトでは、スクラムとして「バックログ」としてタスクが列挙さ
会員事業部の森田です。 対象と内容 この記事は、クックパッドと同じような200~300名規模の組織で働く、「最近調整が多くてコードを書く時間がないなぁ」と思い始めた30代エンジニアを対象として、日々の調整の負担を減らすための「考え」と「行動」を整理し、まとめたものです。 組織における分業と調整 組織に所属する人たちは協力して組織目標の達成を目指します。みんなで同じことをしてもしょうがないので、必然的に役割を分担(分業)をします。分担した仕事はなんらかのタイミングで統合する必要があります。その統合が調整です。つまり分業と調整はセットです。じゃどういう分業があるのかといえばそれは組織構造によります。今回は私達が採用している事業部別組織下*1 での調整の話をします。 分業の種類 事業部別組織では垂直と水平の2つの分業が存在します。それぞれに少し毛色の違う調整が発生するわけですが、いくつかのことを
codicは、プログラマーのためのネーミング辞書です。新しいcodicでは、翻訳エンジンを搭載しネーミングをジェネレートできるようになりました。
クラウド専業のシステムインテグレータ(SIer)として知られている企業の1つ、サーバーワークス。 同社の代表取締役 大石良氏は7月29日に都内で行われたイベント「Developer Summit 2015 Summer」(夏サミ2015)で、「AWS専業クラウドインテグレータが語る クラウド時代のエンジニア像」と題した講演の中で、クラウド時代のエンジニアに求められるスキルについて説明しています。 クラウド専業のSIerとして社内に多くのクラウドエンジニアを抱える同社社長は、クラウド時代のエンジニアにはどのようなスキルが重要だと考えているのか。その内容を紹介します。 大石氏の講演の内容は、3つのテーマに分けて3本の記事で公開しています。 クラウド専業SIerは従来のSIerとどこが違うのか? 夏サミ2015 社内サーバゼロ、フリーアドレス、メールをやめてSlack。クラウド専業SIerが模索
社内サーバゼロ、フリーアドレス、メールをやめてSlack。クラウド専業SIerが模索するクラウド時代の働き方 夏サミ2015 クラウド時代に対応した優れた組織を作り、エンジニアに効率よく働いてもらうにはどうすればいいのでしょう? 7月29日に都内で行われたイベント「Developer Summit 2015 Summer」(夏サミ2015)では、サーバーワークス代表取締役 大石良氏が、「AWS専業クラウドインテグレータが語る クラウド時代のエンジニア像」と題した講演の中で、クラウド専業SIerとして取り組んでいる新しいオフィスのファシリティ、IT環境、人事制度などについて解説しています。その内容を記事にしました。 大石氏の講演の内容は、3つのテーマに分けて3本の記事で公開しています。 クラウド専業SIerは従来のSIerとどこが違うのか? 夏サミ2015 社内サーバゼロ、フリーアドレス、メ
Macでスクリーンショットを撮影する方法を紹介します。 Macには、画面に表示されているものを画像として撮影・保存するスクリーンショットという機能があります。試しにショートカットキー [command + shift + 3] を押してみましょう。 すると、このような画像がデスクトップに保存されると思います。 ※ 「command」キーと「shift」キーを押しながら、「3」キーを押しましょう。 このようにMacではキーボードを操作するだけで、簡単にスクリーンショットを撮影することができます。 本記事は、この他にも覚えておくと便利なスクリーンショット機能や設定を紹介していきます。 スクリーンショットのショートカットキー
ある日、 PR の内容を見ずにマージすることを岡島(ピッチャーの)というらしい 笑った— いのうえ (@a_know) 2015, 9月 10 ということで、脳天気に笑っていたら、 @a_know むしろイキナリmasterリポジトリに直接pushするパターンですね!— そーだい@初代ALF (@soudai1025) 2015, 9月 10 という話になり、そしてなぜだか、 @a_know push -fと同様、Gitの運用アンチパターンとかどこかに纏めがほしいですねー。 #ブログ待ってます— そーだい@初代ALF (@soudai1025) 2015, 9月 10 というはなしになったので、本当に必要として頂いているのかどうかはともかく、 Git / GitHub でぼくやぼくの職場で気をつけていそうなことをまとめてみる。 もくじ もくじ GitHub Flow に沿って開発する 基本
最近文字コード周りでハマった時に、文字コードというものをそもそもちゃんと分かってないと気づいた。そこで「プログラマのための文字コード技術入門」を読んで勉強してみた。 プログラマのための文字コード技術入門 (WEB+DB PRESS plus) (WEB+DB PRESS plusシリーズ) 作者:矢野 啓介技術評論社Amazon この本はコンピュータにおける文字について体系的にまとめてくれている。ASCIIやLatin1、UTF-8やUnicodeについて、どういう分類で何のために使われているかを知ることができる。また、歴史も合わせて教えてくれるので、今現状起こっている問題(円マークとバックスラッシュ問題とか)がどういう経緯で起こってしまったのかなどを理解できる。 簡単な文章で書かれているので、一度でも文字コードに関係することでハマったことのある人なら、どんどん読めると思う。ただ、符号化文
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