タグ

2017年6月15日のブックマーク (10件)

  • こんなに普通のことでさえも理解してもらえない恐怖

    クジラックスのマンガの件。 あんなに恐ろしいものが出回っていて、それが性欲処理の道具として一定の人気を獲得していることも怖い。 幼い子供がレイプされるのがそんなに楽しいのか。命の危険に身を震わせている姿がそんなに興奮するのか。 もしそう感じたとしても、そう感じてしまう自分の感性を正しいと思えるのか。 ギリギリのところにいる変態に「こんな方法があったんだ!」と思わせてしまう恐怖はないのか。 自分に娘がいるから余計に思うのかもしれないけど、こんなに普通のことでさえも理解してもらえないことが当に怖い。 人間には色々いるのは分かっているつもりだけど、到底受け入れられない奴等もいるみたいだ。 実際に被害にあった子がどれだけ苦しんで、これからも苦しみ続けるのか、想像しただけでも死にたくなる。 ああいうマンガを描きたくなってしまう作者には悪いけど、表現の自由ならば、責任も果たさないとね。クソみたいな作

    こんなに普通のことでさえも理解してもらえない恐怖
    yuriyuri14
    yuriyuri14 2017/06/15
    多分この増田さんはキモイと共感するしか受け付けられないんだろうけれど、問題は気持ちがどうとかではなく、頭を通して全体を俯瞰で見ることだろう。しかし自分の恐怖対象に対して俯瞰の視点を持つのは難しい...。
  • 最近のこと(2017/03/17~) - 青春ゾンビ

    最近のことを書きます。先週の金曜日。この日も携帯なしの生活が続く。セブンイレブンがおにぎり100円均一セールをしていたので、いつもは買わないけども、お昼用におにぎりを買った。貧乏性なのでなるべく高いやつを、と普段160円くらいする鮭イクラのおにぎりをチョイス。ときに、イクラがコンビニとかファミレスでべられるようになった時、凄く驚いた。イクラのような尊いものを手軽にべられるようになったいいものか、と。実際に高価なべ物なのだけど、幼い頃に抱いたイクラへの畏敬の念は強かった。鶏の卵以上に卵感があるというか、確かな生命の息吹きみたいなものを感じるルックスに神秘を見たのだろう。そして、何と言っても旨いのだから。お酒が飲めないのに、プリン体が気になるようなべ物ばかりを舌が好んでいて困ってしまう。 youtu.be サニーデイ・サービス「夢見るようなくちびるに」を曽我部恵一とハイハワで披露してい

    最近のこと(2017/03/17~) - 青春ゾンビ
    yuriyuri14
    yuriyuri14 2017/06/15
    だらだらしていて、それだから読んでいるとじわじわ楽しくなるという文章。
  • なぜ「おじさん」「おばさん」は、人生の下り坂に耐えて生きていけるのか。

    太く短く生きたい若者が、細く長く生きたい中高年層になる瞬間について 「あんまり長生きなんてしたくないんだよね。若い頃にしっかりと人生を楽しんで、太く短く40歳ぐらいで死ぬ方が、細く長く生きるよりも全然いい」 こういう事をいう若い人は結構多い。僕も若い頃はこんな感じの事をよく言っていた。 ところが働き始めた後、ある程度年配の方と接するようになってみて、この世に未練がある人が驚くほど多いという事がわかり非常に驚いた。 この人達に詳しく話を聞いてみると、この人達も若い頃は太く短く生きるのが理想だったけど、実際に自分が40~60になってみると昔は忌み嫌っていた細く長くの生き方に執着するようになってきたというのだ。 これは、私よりも一回り若い医師ブロガーの、高須賀さんによる文章だ。 アラサー時点の気付きを書き綴った文章として、共感できるものだった。たぶんだけど、この気付きだいたい当たっていると思う。

    なぜ「おじさん」「おばさん」は、人生の下り坂に耐えて生きていけるのか。
    yuriyuri14
    yuriyuri14 2017/06/15
    「下り坂」というか普通年は取るものだから、実は私には下り坂とか耐えるという発想があんまりない。こういう時に「愛」という単語も出がちなのも不思議。私が女だからだろうか?おばさんの方が強かなのかな?
  • ブログで返答 - けっこう毛だらけ猫愛だらけ

    名指しではありませんが、言及されました。 tyoshiki.hatenadiary.com もともとの発端はこちらのブログの私のコメントです。 www.saiusaruzzz.com 「なんで離婚されたのかわからない」という男性の話を読んで思ったこと。 - うさるの厨二病な読書日記 世の中の夫の大半は奥さんにすごく甘えてると思うけどなぁ。奥さんの負担を考えもしないというのもあるあるだと思う。女性側は減点方式で、小さな不満が積み重なってある日ドカンとキレる印象がある 2017/06/14 11:42 b.hatena.ne.jp ブログで、こんなふうに言及されたんですが… 女性としては、常にその場で臨機応変に判断して気を利かせて欲しくて、それが満たされないと不満に感じちゃうのかなぁ。 で、なんかそれで「文句を言わない」ことを「夫を甘やかしてやってる」って脳内変換しちゃうのって無茶苦茶自分に都

    ブログで返答 - けっこう毛だらけ猫愛だらけ
    yuriyuri14
    yuriyuri14 2017/06/15
    パッケージとしての結婚にどっぷり甘えていることに気がつかない夫とパッケージに対してではなく私的にメッセージを出し続ける妻とのすれ違いは、お互いがお互いの言ってることが分からないんだと思う。
  • 白石和彌『日本で一番悪い奴ら』 - 青春ゾンビ

    素晴らしい。ススキノ青春狂騒曲、とでも呼びたくなるような古き良き日映画のヴァイブスを発している。汚職、裏金、ヤクザ、チャカ、ドラッグ、セックス(所謂シャブマンだ!)etc・・・と題材はどこまでもインモラルでありながら、「友情・努力・勝利(そして敗北)」の三原則が貫かれたポジティブなエルネギ―に満ちた青春活劇に仕上がっているのだ。そんな二律背反とも言える奇妙なバランスを成立させてしまった主演・綾野剛の素晴らしさよ。岩井俊二の『リップヴァンウィンクルの花嫁』(2016)での好演も忘れ難いが、また別のベクトルで突き抜けている。主観の心情が語られないイレモノのような男を演じる際、綾野剛は既にトップランカーの俳優である。女性を描く事への興味のなさ(キャスティングも一切“旬”ではない)は、前述の三原則を適用した『週刊少年ジャンプ』のバトル漫画のようでもあるし、北野映画のようでもある。対して、脇を固め

    白石和彌『日本で一番悪い奴ら』 - 青春ゾンビ
    yuriyuri14
    yuriyuri14 2017/06/15
    考察が面白いので、もっと長い批評が読みたかった!
  • イケダハヤトの「ツルハシビジネス」とその危険性 - あなたそれ、甚だナンセンスだわよ!

    肉級です。 今VALUが賛否両論で話題となっています。 私はVALUは「インフルエンサーによる信者ビジネス」と回答したわけですがどうしてこう思ったのか。 そのあたりについて根的にお話しをできればと思ってます。 イケダハヤトがなぜVALUを推奨したのか プロブロガーのイケダハヤトは、なぜこのVALUにいついたのか 新しいサービス フィンテックだ!←フィンテックじゃないんですけどね 新しいテクノロジー などといっており、 イケダ氏はTwitterで「VALUはちゃんとみんながハッピーになる仕組みにできると思いますよ。そうじゃないとぼくはやらんよw 要するに事業を伸ばして、株主への還元を適切に実施していけばいいだけなのです。株式会社と同じですな。」 引用:自分の株を発行、トレードできる「VALU」とは? 堀江氏らインフルエンサーが次々参加 | ZUU online みんながハッピーになる仕組

    イケダハヤトの「ツルハシビジネス」とその危険性 - あなたそれ、甚だナンセンスだわよ!
    yuriyuri14
    yuriyuri14 2017/06/15
    “インフルエンサーによる信者ビジネス”っていったら乃木坂の歌くらいしか思い浮かばない私には訳ワカランかった。つまり釣った魚を売るんじゃなくて、魚の捕り方を教えるってこと?(多分ぜんぜん違うな)
  • 「パリでは認知された行為」「誘う自由も断る自由もある」「厳しく対処?日本の美術館すでに息苦しいのに」~海外在住者の目から見た『美術館ナンパ』のもう一つの視点

    まりまど@marimado @marimandona262 パリ→マドリード欧州生活24年目突入。遠方在住とは思えぬ頻度で日に出没中ゆえ時差にご注意。中身は某フランス企業社員。三陸の海とウニとずんだを心から愛す生粋のとーほぐ人。欧州時事、復興ニュース。体外受精を経て2018年に一卵性双生児♂の母親になりました。最近は子育てネタ多し。 まりまど@marimado @marimandona262 「ちょいワルじじ」に関しては好意的な意見を一切見かけない珍しく全員意見が一致の案件だけどじじもこれからは年下じゃなくて同い年の女性と、面白くもない知ったかぶりを披露するんじゃなくて相手の話しをよく聞いて対等に楽しい会話が出来るように努力した方が幸せな老人期を迎えられると思ふ… 2017-06-12 07:59:02

    「パリでは認知された行為」「誘う自由も断る自由もある」「厳しく対処?日本の美術館すでに息苦しいのに」~海外在住者の目から見た『美術館ナンパ』のもう一つの視点
    yuriyuri14
    yuriyuri14 2017/06/15
    私の中のフランス人に対する偏見「人生の中心にベッドがある(いつもやる気まんまん)」にぴったりの小話だ。でも日本人にはハードルが高いと思うの。
  • 「人はイキイキしてる人に惹かれる」オフパコした女性に送った「また会いたい」のメール、断りの返信がとても刺さる

    中村 @udonnakamura オフパコしてくださった女の子に『また会いたいです』と勇気を持って伝えたら女の子が返事をくれました。何度も何度もこのメールを読んで自分の成長に繋げたい。申し訳ありませんでした。そして当にありがとうございましたm(__)m pic.twitter.com/C7k8zDUDTk 2017-06-13 23:38:19

    「人はイキイキしてる人に惹かれる」オフパコした女性に送った「また会いたい」のメール、断りの返信がとても刺さる
    yuriyuri14
    yuriyuri14 2017/06/15
    オフパコとイキイキ?!自分はおばちゃんになったのだなぁと思った今日この頃。
  • 「真面目さ」なんて社会で1ミリも役に立たないと早く気付くべきだった - ノンストレス渡辺の研究日誌

    小・中・高・大学と真面目に生きてきました。 大人たちが言う「真面目に生きていれば報われる」という言葉を信じて。 しかし、社会ではそんなものは1ミリも役に立ちません。 役に立つどころか、ただ生きるのを辛くするだけです。 世の中にはまだ真面目さが美徳だと思っている人がいるのだろうか? もしいるんだとしたら、早くその考えを改めないと大変なことになってしまいますよ。 真面目に生きてきた学生時代 来の意味はさておき、現在「真面目」という言葉は、 先生の言うことや決まりをきちんと守れる子供 などに向けて使われています。 学生時代のぼくはまさにそんな子供でした。 真面目なことは良いことだという風潮を疑うことなく、そんな人間になろうと努力していました。 先生の言うことは素直に聞きました。 あれをやれと言われればそれをやり、あれをやるなと言われればそれをやめました。 それができない生徒は、自制心も礼儀もな

    「真面目さ」なんて社会で1ミリも役に立たないと早く気付くべきだった - ノンストレス渡辺の研究日誌
    yuriyuri14
    yuriyuri14 2017/06/15
    真面目はちゃんと役にたつし、絶対必要なことだと思う。この人は真面目と魅力や能力が等価交換できると考えてしまったことがあかんのだと思う。そもそも“魅力的かどうか”は真面目にも不真面目にも関係がない。
  • 西谷弘『昼顔』 - 青春ゾンビ

    互いにと夫のある身でありながら、どうしようもないほどに惹かれ合い、結ばれてしまった北野(斎藤工)と紗和(上戸彩)。テレビドラマ版のラストではその罪を罰されるかのように業火に包まれた。あれから3年、北野との一切の接触を禁じられた紗和は、自らの”炎”を静めるかのように、水の豊かな海辺の街で暮らしている。監督の西谷弘は、『任侠ヘルパー』(2012)、『真夏の方程式』(2013)といったフィルモグラフィを見渡しても、執拗に”海”を捉える作家であり、この導入は必然だ。そんな陽光豊かな夏の街に不釣り合いな、黒とグレーを基調としたモノトーンの衣服を身に纏い、声を小さくしている。紗和のその声の小ささを印象づけるように、騒がしい魚屋(渋川清彦)が配置され、職場では絹江(黒沢あすか)に「声が小さい!」と叱咤される。 何にも期待せず、ただやり過ごすだけの生活を送る。アルコールを缶のまま飲み干し、ポストに投入さ

    西谷弘『昼顔』 - 青春ゾンビ
    yuriyuri14
    yuriyuri14 2017/06/15
    いつも楽しく読んでいます。私はふだんこの手のドラマに全く関心のないタイプなんですが、“解説”のあまりの素晴らしさに心惹かれてしまいました。映画の世界観をそっとなぞるように差し出された気持ちがしますね。