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ブックマーク / nenesan0102.hatenablog.com (17)

  • 子供と女性の体力 - けっこう毛だらけ猫愛だらけ

    まず雑記から書きたいと思う。 ここ数日、タイトなスケジュールが続いて、先日は寝込んでしまった。起きたら夜7時だった。寝込むだろうなと思っていたのでそれは良いのだが、私は年間を通してみると、だいたい3〜4日に1日、寝込んでいる。その間は何もできない。死んでいるのとほぼほぼ同じである。だから他の人の何分の一かしか人生を生きていない気がする。 このような体だから、まともに働けたことは、自営業をしていた5年間のみで、その間も普通の人が稼げる額の半分ほどしか稼げなかった。だから生きてくいくことをあきらめようとしたわけだが、体が弱いことは生きて行くのに非常に大きなハンデキャップである。自分の場合はこの体が虚弱なことは発達障害、すなわち脳から来ている。 体が動くようになっていちばんはじめにしたこと、それは掃除であった。 動けないと部屋が荒れる。部屋が荒れると心が荒れて来るのだ。 ところで、先日こんな記事

    子供と女性の体力 - けっこう毛だらけ猫愛だらけ
    yuriyuri14
    yuriyuri14 2018/09/11
    私も体力、特に出産に関してはかなり個体差があるんじゃないかと思う。私自身、一人産むのが精一杯だった。母は三人産んでいるが(しかも弟とは年子)、私は自分がもう一人産んだらつぶれるなとリアルに思った。
  • 妻は、夫の友人とどのように付き合うのが正解なんだろうか? - けっこう毛だらけ猫愛だらけ

    愚痴ブログです。読みたい人以外は帰ってくれないか。 ■ 以前あった、夫の友人トラブルがいまだに尾をひいています。 夫も苦しんでいるし、私も心にわだかまりを抱えています。 以前、このことは記事にしました。 nenesan0102.hatenablog.com そこでいろいろなコメントをいただいたんですが、 夫の友人たちとトラブルになってしまった話 - けっこう毛だらけ愛だらけ 理由も言わずずっと不機嫌にしているのも極端な態度で失礼だし、理由も聞かないでその場から泣いて退場するのも極端な気がする。 2018/02/26 15:48 b.hatena.ne.jp まさにこのwoldさんのおっしゃるとおりで、私は今となっては理由を聞けばよかったなと思っています。 私は、夫は私の味方になってくれるだろうと思っていたのですが、夫は「Bの態度がそこまで酷かったとは思えない」との理由で中立の立場をとりま

    妻は、夫の友人とどのように付き合うのが正解なんだろうか? - けっこう毛だらけ猫愛だらけ
    yuriyuri14
    yuriyuri14 2018/07/15
    たぶん、「正解」を考えるのではなくて、妻(夫)に対する愛とか思いやりみたいなものを使ってやりくりする、みたいなことがベターな気がします。まぁだから、こんな風に困ってるとも言えるんでしょうけどね。
  • きょうだい児のブログを読んで思ったこと - けっこう毛だらけ猫愛だらけ

    こんなブログがあった。読んでみた。 kyodaishinde.hatenablog.com この人はすごく苦しんでいる。その思いをブログでぶちまけている。 たくさんのコメントがついている。 若いときに、私も似たような思いで苦しんでいた。 私の兄はかなり重度の発達障害かつ統合失調症なのだけれど、長いあいだ、その存在がとても苦しかった。 兄と心中しようと気で考えていたときもある。 id:kyodaishindeさんがいま、恐れているようなことは、私の身に現実としておこったことである。 30歳くらいの時だったのだけれど、当時付き合っていた彼氏とのあいだに結婚話が出て、相手のご両親にご挨拶に行くという段階になって突如、面会拒否をされた。 それは私の兄が精神障害者だからという理由だった。 相手のご両親が言うには、そのような兄がいる人は、将来的に介護の可能性が高くなるので、とにかくお金が必要だ。だか

    きょうだい児のブログを読んで思ったこと - けっこう毛だらけ猫愛だらけ
    yuriyuri14
    yuriyuri14 2018/05/09
    死んだ父親は、病的とまではいかないけれどかなり被害妄想が強い人でした。彼が死んだ時には、家族全員がほっとしましたね。なのに私自身は安心してしまったことが、どこかで傷になっているような気がするのです。
  • アホの子だった自分   - けっこう毛だらけ猫愛だらけ

    先日こんな増田があった。 anond.hatelabo.jp 彼らは、勉強=キライ、怒られる、自分が惨めになるだけ、といった思い込みがある場合が多い。どうせ分からないのだから頑張るのは無駄、と思うらしい。で、Togetterでまとめられてた子のように無意識にアパシー状態になる子が多かった。 以前から何度も書いているが、私は発達障害者である。 ついでに学習障害 (LD)とおぼしき症状もあって、小1のときはあまりにも勉強ができないため、隣のクラスの先生から「あの子は特殊学級へやったほうがいいんじゃないか」と言われていた。これを聞いた母親がすごく憤慨していたのをいまだに覚えている。 おぼしき、と書いたのは、その当時にはまだ「学習障害」という概念そのものがなかったからだ。だから当時に診断は受けていない。診断基準そのものもなかった。 私はとくに算数についていくことができず、それは小学生の最初から顕著

    アホの子だった自分   - けっこう毛だらけ猫愛だらけ
    yuriyuri14
    yuriyuri14 2018/03/18
    脳の処理能力の違いに関してはタブーなのかなと思いつつ、差を感じる場面に出くわさざるをえないことが多かった。家族の中で妹のIQが一人だけ高く、明らかに両親と会話がかみあっていなかったのだ。正直きつかった。
  • 夫の友人たちとトラブルになってしまった話 - けっこう毛だらけ猫愛だらけ

    今日書くのは、当に個人的な愚痴エントリなので、すっとばしてください。読みたい人は読んでください。 ■ 先日書いたエントリに、こんなコメントをいただきました。 IDコールされたのでお返事 - けっこう毛だらけ愛だらけ 薬が合い楽になったのは良いけど一時的なものであり根的な解決とはなっていないのでは?厳しい言い方ですが発達障害を持つ主様と結婚を続けている限り夫君はずっとストレスを抱え続けていくしかないのでしょう…。 2018/02/14 16:08 b.hatena.ne.jp これは当にそうで、私と一緒の生活を続けるかぎり、夫がストレスから開放されることはないのかもしれません。 とりわけ、私はまったく稼ぐことができませんから、生活の経済面をほぼすべて夫に頼らざるをえません。 夫がになったとき、私は稼げない自分をすごく責めました。 自分が夫と同じように正社員で、きちんと毎月の給料をい

    夫の友人たちとトラブルになってしまった話 - けっこう毛だらけ猫愛だらけ
    yuriyuri14
    yuriyuri14 2018/02/14
    “友人たちとトラブルになってしまった”というより、“夫の友人に会ったら、その中に初対面なのに感じの悪い人がいたので驚いて動揺してしまい、うまく対応できなかった”ということではないかなと。
  • 常識は、まわりの大人たちによって作られると思う - けっこう毛だらけ猫愛だらけ

    こんな増田があったので、貼ってみる。 anond.hatelabo.jp 自分はかなり常識のない人間だと、最近でも思っている。 20代あたりはとりわけ酷かった。 とんでもなく他人に迷惑をかけた。もう取り返しがつかないが。 自分はアスペルガーで、かつこれは親からの遺伝で、父親もまたアスペルガーである。子供も全員がアスペルガーだから、私の家族は母親をのぞく全員が自閉スペクトラムである。ちなみに母親も定型発達ではない。母方の家系の女性はほとんどがADHDである。 こういう家で育ってしまうと、基準値がそもそも普通からズレているから、いろいろとやっかいな事がおきる。 このへんは以前もかるく記事で書いてみたことがある。 nenesan0102.hatenablog.com これはあくまでも自分の例なのだけれど、2〜3歳で言葉がまだおぼつかない頃に、 母親が「こんにちは」とか「ありがとうございます」とか

    常識は、まわりの大人たちによって作られると思う - けっこう毛だらけ猫愛だらけ
    yuriyuri14
    yuriyuri14 2018/02/13
    親が変だと、後から考えてると妙な理論を自信満々で組み立てたりしますよね。私も今にして思うと、なんであんなこと考えていたんだろうと思いだして不思議な気持ちになることがあります。
  • 夫氏、鬱病でした… - けっこう毛だらけ猫愛だらけ

    いつの頃からかシリーズ化している、夫氏のメンタルヘルス記事ですが 先日、なんとか夫が勇気を出してメンタルクリニックにかかってくれました。 ・発端はここからでした nenesan0102.hatenablog.com ・その後の顛末を書いた記事 nenesan0102.hatenablog.com 実はいま、私のかかっているクリニックがすごくよいクリニックで、まず初診のときに医師の面談の前に常駐しているカウンセラーさんのカウンセリングが入り、最近の悩みから生育歴まで、実に様々な事を聞かれます。それをまとめた紙が医師の手に先にわたり、医師はそこから得た情報をもとに人との面談をしていくのですが、これもまたしっかり時間枠をとってあります。 おそらくですが、「患者の話をしっかり聞く」という信念があってそういうことをされているのだと思いますが、非常によくできたシステムだと感じています。 たまたまなの

    夫氏、鬱病でした… - けっこう毛だらけ猫愛だらけ
    yuriyuri14
    yuriyuri14 2018/02/03
    一歩前進(o^^o)
  • 月が怖い - けっこう毛だらけ猫愛だらけ

    月が怖いです。いや「まんじゅう怖い」みたいなヤツではなくて、普通に怖いです。 twitterで見ただけなんですけど、今日はすごい日らしいです… 満月よりも大きく見える「スーパームーン」 満月が一月で2度起こることを「ブルームーン」 さらに月のときに月が赤銅色を帯びる「ブラッドムーン」 この3つの現象が重なり 非常に珍しい現象となるのが「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」 1/31(水)に起こります pic.twitter.com/a5ZkX4UJhe — しょこら (@chocoracat) 2018年1月28日 私はもともとメンタルがあまり強い人ではないのですが、満月が非常に怖いたちです。 いつだったか、数年前にスーパームーンの日があり、その頃はまだ恐ろしさに気づかないものですから、月をジーッと見てしまったんですよ。そしたら、何か脳を内側からぐるっとかき回されるようなすごい怖さがあった

    月が怖い - けっこう毛だらけ猫愛だらけ
    yuriyuri14
    yuriyuri14 2018/01/31
    月を見てそんな風に感じる人がいるんですね。なるほどなるほど、とても興味深いです。ご主人に引っ張られないように、怖い月を見ないようにしないとね。
  • 公共の場所でDVを目撃したとき、私たちはどうすればよいのだろうか - けっこう毛だらけ猫愛だらけ

    いましがた、はっきりとわかるDVを目撃してしまった。 今でも手がぶるぶると震えている。 公共の場所、と言えるのかわからないのだが、婦人科に所用があって行っていた。 そこそこ広めの待合室だが、受付の人とのあいだには高い壁があって、待合室の様子は受付側からはうかがえない。ふだん、婦人科の待合室は基的に平和だ。 そこへ母娘が入ってきた。中学生くらいの娘さんだった。 どうも娘は保険証をなくしたらしい。 待合室の席につくなり、問診票を読み上げながら母親がキレはじめた。 「あんたが保険証をなくしたから、この後の人にも周りの人にも迷惑がかかるんだよ!」 そう言うなり突如娘のことをぶっ叩いた。バシンという音が響く。 「あんたのせいで迷惑がかかった」というのは、モラハラの常套句であるが、 この母親の雰囲気から、常日頃からこのような口調で娘に接していることがうかがえる。 口ごもる娘に、「早くしろ!」「グズグ

    公共の場所でDVを目撃したとき、私たちはどうすればよいのだろうか - けっこう毛だらけ猫愛だらけ
    yuriyuri14
    yuriyuri14 2018/01/24
    20代の私なら話しかけてしまいそう。父親が毒だったので、人との距離感が上手くつかめなかった。でも今の私は、多分何もできないだろうな。でも飴とか持ってたらあげて不審がられると思う。
  • 安楽死おばさん - けっこう毛だらけ猫愛だらけ

    少し前、とある人から「安楽死おばさん」というコメントをもらった。 すごいネーミングだなぁと笑ってしまった。 私はあちこちのブコメで「安楽死を法整備してほしい」と書いている。自分自身もできれば安楽死で死にたいと思っている。 自分が安楽死おばさんなら、橋田壽賀子女史は「安楽死おばあさん」である。 92歳の著名な脚家である橋田壽賀子は、昨年『安楽死で死なせて下さい』というを上梓して大きな話題となった。NHKの「クローズアップ現代」という番組でも取り上げられた。 www.nhk.or.jp 一方、この橋田壽賀子さんの主張に対し、「それは違う」と主張しているのが、医師の長尾和宏さんである。 先日このようなコラムがあった。 ironna.jp 私は、長尾先生のコラムを読んで違和感が強くあった。 橋田壽賀子が、「認知症になってまわりに迷惑をかけたくないから」として安楽死を望んでいるのに対し、長尾先生

    安楽死おばさん - けっこう毛だらけ猫愛だらけ
    yuriyuri14
    yuriyuri14 2018/01/18
    ダンナさんへのメールですが、正しいとか間違った返しではなく「辛い時にメールをする相手」がいるということが大事なんじゃないかと思います。何もないところに向ってメールはできませんからね。
  • その後 - けっこう毛だらけ猫愛だらけ

    前回の記事で、『夫がアルコール依存症かもしれない…』というエントリを書きましたら、こんな記事誰も目にとめないだろうと思っていたら予想に反してバズってしまい、びっくりしました。 nenesan0102.hatenablog.com いただいたブコメも真剣度が高いものが多く、リンクを貼っていただいたネット上のテストなどもすべて試してみました。コメント下さった皆様、当にありがとうございました。。 先週の土曜日に夫は家を出て行ってしまったんですが、次の日の夕方にふらふらになって帰ってきて、それからものすごく長い時間、こんこんと眠っていました。 いつもケンカをするとそうなんですが、夫は自分のことをほとんど話さなくなり、会話を拒否するタイプなのでここ数日、夫婦のあいだには挨拶程度の会話しかなくなってしまいました。私が家にいると帰りづらいかもと思い、私が家を出て行ったほうがよいかと聞いてみたりもしたの

    その後 - けっこう毛だらけ猫愛だらけ
    yuriyuri14
    yuriyuri14 2018/01/16
    ぶつ切りでかまわないので、時々ブログに続報を書いてみては?ものごとはすぐに良くなるということはありません。でも文字にすることで、客観的に見られると思いますよ。それでも人生は、だらだらと続くのですから。
  • 夫がアルコール依存症かもしれない… - けっこう毛だらけ猫愛だらけ

    昨夜のことですが、深夜の4時頃になって夫がまたも家を出て行ってしまいました。 2時くらいにふと目が覚めたのですが、ちょうどそのとき夫はお酒を飲もうとしていました。それで私が「もうお酒はやめてほしい」と寝ぼけた状態で言ってしまったんですね。そしたらブチキレて、お酒を一瓶まるごと流しに捨て、「お酒は全部捨てたからもう飲まない」と言いました。 その後、私は眠れなくなってしまったので携帯など見ていたのですが、あきらかにイライラしはじめる夫。布団を強く叩いたりモノも乱雑に投げたりして、不機嫌全開。 結局、身支度をはじめ、マイナスの気温の中、外へ出て行ってしまいました。 その後、夫が私にメールで言ってきたのは、いつもいつも仕事でストレスが半端なく、お酒が最後の楽しみだった。それを止められたので、暴れてしまいそうになったので家を出るしかなかった。もうどこにも安らげる場所がない。なのでこれから死ぬので、保

    夫がアルコール依存症かもしれない… - けっこう毛だらけ猫愛だらけ
    yuriyuri14
    yuriyuri14 2018/01/13
    私は個人的過ぎることをブログに書くことに割と抵抗を感じるんだけれど、この件は書くことで情報を得たり冷静になれると思う。自分の中で一段落ついたらでいいから、続報をお待ちしています。あと睡眠は大事。
  • ブログで返答 - けっこう毛だらけ猫愛だらけ

    名指しではありませんが、言及されました。 tyoshiki.hatenadiary.com もともとの発端はこちらのブログの私のコメントです。 www.saiusaruzzz.com 「なんで離婚されたのかわからない」という男性の話を読んで思ったこと。 - うさるの厨二病な読書日記 世の中の夫の大半は奥さんにすごく甘えてると思うけどなぁ。奥さんの負担を考えもしないというのもあるあるだと思う。女性側は減点方式で、小さな不満が積み重なってある日ドカンとキレる印象がある 2017/06/14 11:42 b.hatena.ne.jp ブログで、こんなふうに言及されたんですが… 女性としては、常にその場で臨機応変に判断して気を利かせて欲しくて、それが満たされないと不満に感じちゃうのかなぁ。 で、なんかそれで「文句を言わない」ことを「夫を甘やかしてやってる」って脳内変換しちゃうのって無茶苦茶自分に都

    ブログで返答 - けっこう毛だらけ猫愛だらけ
    yuriyuri14
    yuriyuri14 2017/06/15
    パッケージとしての結婚にどっぷり甘えていることに気がつかない夫とパッケージに対してではなく私的にメッセージを出し続ける妻とのすれ違いは、お互いがお互いの言ってることが分からないんだと思う。
  • つれづれに思ったこと - けっこう毛だらけ猫愛だらけ

    私はとても体が弱いです。 なぜこんなに弱い個体として生まれてしまったのかさっぱりわかりませんが、今回は体が弱いことについて取り上げてみます。 ■ 坂津さんがこんなブログを書いておられました。 www.kana-ri.com 坂津さんご夫が体力的な問題で子どもを持たないと決めたかどうかはちょっと不明なのですが。。 坂津さんのブログを取り上げたトピシュさんは「暇つぶしに子どもを持った」と堂々と言いきり、この人の、生物としての高性能さが際立つ感じになりました。 topisyu.hatenablog.com 夫婦円満かどうかは関係なく、暇つぶしのために子どもを持ちました - 斗比主閲子の姑日記 自分のまわりやと圧倒的にタフな人が複数の子供を持ってるな。あまり体力のない個体は長時間労働と家事でほとんどのエネルギーを使い果たしてる。結局、体の力がない個体は子孫を持つのが難しいというごく単純な話 20

    つれづれに思ったこと - けっこう毛だらけ猫愛だらけ
    yuriyuri14
    yuriyuri14 2017/05/24
    娘持ちの母子家庭だけれど、同意さぜるをえない。私は体が丈夫でないのにどうしても子供が欲しくて産んでしまったアホの人です。今現在の分別を当時持っていたら、子供への愛とは別に、産まなかった可能性も十分ある
  • 生きづらさについて考えてみた(後編) - けっこう毛だらけ猫愛だらけ

    発達障害の生きづらさについて考えてみるエントリ、後編。 前編はこちら nenesan0102.hatenablog.com 前編でかるく私の発達障害のことを書いたが、「処理能力が極端に低い」というのをパソコンにたとえると、いつまでも情報を読み込まず、動き(処理)が極度に遅い、性能の低い、古いパソコンに近い。 多くの人が読み込みの遅いパソコンにイライラした経験があると思う。私も同じだった。 性能が低いので人の話を聞いてもさっぱり飲み込めず、ときにぽかんとしてフリーズ、おまけに言葉を聞き間違える。これは自分でも不思議に思うのだが、日語ネイティヴのはずなのに、何度聞き返しても相手の言葉(単語)がうまく聞き取れない。理解できないのだ。 こんな調子だから、対応する人はイライラさせられる事になる。 結果として、私は大人をイライラさせてしまい、幼い頃から事あるごとに殴られたり蹴られたりしてきた。 私の

    生きづらさについて考えてみた(後編) - けっこう毛だらけ猫愛だらけ
    yuriyuri14
    yuriyuri14 2017/02/05
    発達障害かどうかは分かりませんが、私は嗅覚が過敏な自覚があります。とにかく香水がダメ。いい香りのはずの高い香水も臭いだけ。感覚過敏の一種な気がします。自律神経系も弱いなぁ。
  • 雑記 - けっこう毛だらけ猫愛だらけ

    年末から正月明けにかけて大変な無気力に襲われてしまい、ほとんどブログが書けなかった。書きたいものはあるんだけど、やっぱり気後れしてしまうかんじだった。 ■ 昨年末から、カウンセリングに行き始めた。 じつに数年ぶりだった。 私の抱えているものがあまりにも酷いので、数年前、カウンセラーさん側からNGを出されたことがある。(この人自身病んだ感じの人だったのだが) これが嫌な思い出になり、なんとなくカウンセリングを避けてしまうことが多かったが、偶然にベテランのカウンセラーさんに出会うことができ、相性が良さそうなのもあって、なんとか続けられそうである。 カウンセリングを始めて、自分のことを冷静に分析できるようになった。 ■ このブログはもともと、私自身のルサンチマンから生まれたものだ。 発達障害である自分がつらい。ACである自分がつらい。虐待された過去がつらい。 弱い自分がつらい。現実と折り合いをつ

    雑記 - けっこう毛だらけ猫愛だらけ
    yuriyuri14
    yuriyuri14 2017/01/21
    自分の頭の中のゴチャゴチャを文字にすることは、とてもいいことだと思います。安易に共感とか書くと失礼なのは分かっているのですが、私も時々いろいろなことがどうでもよくなる時があります。自分が薄くなる感じ。
  • 恋人間経済格差に苦しんだ話 - けっこう毛だらけ猫愛だらけ

    少し前の記事だが、ピピピピピさんが面白い記事を書いておられた。 pipipipipi-www.hatenablog.com 今回のブログは身バレ防止のため少しフェイクが入ります。 ■ はじめに申し上げておくと、我が家はとくべつ貧困家庭ではなかった。 父親は国立大学の教員をしていて、国立大というのは独自の給与体系があるのだが、制度上は国家公務員で、それなりの給料はもらっていたと思う。 だが、父親はいわゆる経済DVみたいなことを母親に強いていて、大学からの研究費用が足りないので、母親には最低限の家計費を渡し、あとのほとんどを自分の研究に注ぎ込んでいた。年に百万前後くらいはに使っていたと思う。父親の机の上に、一回で17万円分のを買っている屋のレシートがあってびっくりしたこともある。 後年、母に聞いたのだが、私が子どものころ、一家の生活費は5人で10万円だったそうだ。ここから5人分の費、母

    恋人間経済格差に苦しんだ話 - けっこう毛だらけ猫愛だらけ
    yuriyuri14
    yuriyuri14 2017/01/21
    “「どうして私の娘なのにそんなにバカなの」と言われた”いやいや私が母親なら逆に娘をほめるよ。「今回は融通がきかなくて上手くいかなかったけれど、ひっくり返せばそれがあんたの人としての真面目さだね」って。
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