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2018年1月24日のブックマーク (3件)

  • 公共の場所でDVを目撃したとき、私たちはどうすればよいのだろうか - けっこう毛だらけ猫愛だらけ

    いましがた、はっきりとわかるDVを目撃してしまった。 今でも手がぶるぶると震えている。 公共の場所、と言えるのかわからないのだが、婦人科に所用があって行っていた。 そこそこ広めの待合室だが、受付の人とのあいだには高い壁があって、待合室の様子は受付側からはうかがえない。ふだん、婦人科の待合室は基的に平和だ。 そこへ母娘が入ってきた。中学生くらいの娘さんだった。 どうも娘は保険証をなくしたらしい。 待合室の席につくなり、問診票を読み上げながら母親がキレはじめた。 「あんたが保険証をなくしたから、この後の人にも周りの人にも迷惑がかかるんだよ!」 そう言うなり突如娘のことをぶっ叩いた。バシンという音が響く。 「あんたのせいで迷惑がかかった」というのは、モラハラの常套句であるが、 この母親の雰囲気から、常日頃からこのような口調で娘に接していることがうかがえる。 口ごもる娘に、「早くしろ!」「グズグ

    公共の場所でDVを目撃したとき、私たちはどうすればよいのだろうか - けっこう毛だらけ猫愛だらけ
    yuriyuri14
    yuriyuri14 2018/01/24
    20代の私なら話しかけてしまいそう。父親が毒だったので、人との距離感が上手くつかめなかった。でも今の私は、多分何もできないだろうな。でも飴とか持ってたらあげて不審がられると思う。
  • 「タダで泊めて」というだけで不快感与えてる、ネットの「インフルエンサー」 - いつか電池がきれるまで

    www.huffingtonpost.jp nlab.itmedia.co.jp 僕の感覚でいうと、「宣伝してやるから、タダで泊めろ(しかも恋人同伴で5泊!)なんて、厚かましいにもほどがある」なのです。 このホテル側の対応は、第三者的にはスカッとするのですが、僕はこのホテルには泊まらないと思います。 リッツ・カールトンだったらどうするか、なんて考えるのには無理があるし、最初はこの不躾な問い合わせの名前は出さずに晒していたみたいではあるのだけれど。 僕がこのホテルを利用したくない理由は、いくら気に入らない問い合わせだったからといって、顧客(ではない、という判断なのかもしれないけれど、顧客になるかもしれない人なわけですよね、とりあえずは)とのプライベートなやりとりを、名前は消しているとはいえ、相手の許可もなくみんなに公開するというのが不安だからです。 ホテルの基盤って、安全性とプライバシーの堅

    「タダで泊めて」というだけで不快感与えてる、ネットの「インフルエンサー」 - いつか電池がきれるまで
  • 野木亜紀子『アンナチュラル』2話 - 青春ゾンビ

    圧巻の完成度を誇った1話が沸点かと思いきや、続く2話もなんら緩むことなくおもしろい。恋はスリル、ショック、サスペンス(©愛内里菜)とでもいうようなエンターテインメント性を保ちながら、芯をくった人間ドラマが並走している。坂元裕二『anone』と野木亜紀子『アンナチュラル』、まったくタイプの異なる2の傑作を同クールで鑑賞できるこの2018年の冬は、後のテレビドラマ史において語り草となるに違いありません。不明瞭で複雑ゆえに豊かな『anone』、単純明快でポップな『アンナチュラル』、というように対比させたくもなるのだが、実のところ『アンナチュラル』もかなり攻めたドラマである。その展開は目まぐるしいほどに速い。誰もが同時多発的に喋り出し、通常のドラマであれば”ノイズ”とされるような環境音や生活音が当たり前のように役者の台詞に被ってくる。2話で言えば、冒頭の会話を切り裂くパトカーのサイレン音の堂々た

    野木亜紀子『アンナチュラル』2話 - 青春ゾンビ