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ウェブ進化論に関するyyamaguchiのブックマーク (15)

  • web kikaku

    拙著『ウェブ進化論』が二月に刊行されてまもなく、韓国台湾の複数の出版社から版権交渉の連絡が入った。韓国語版、中国繁体字版の出版社をそれぞれ一社選び、契約を締結した。考えてみれば、米国主導のウェブ進化への問題意識は、日韓国台湾に共通するものなのだ。自著が他国語に、しかも近隣の重要な二つの言語に翻訳されるという思いがけない展開に心躍る思いだった。しかし翻訳にはかなりの時間がかかるし、出版はまだ先のことだろうと勝手に思い込んでいた。 「rokengalan『私は韓国に住む91年生まれ中学生です.今度韓国語版で出た「WEB SHINKARON」を感銘深く読みました.シリコンバレーで働くのが夢で日語も少しずつ勉強しています.翻訳機を通じて再び訪問するでしょ.』」 私のブログ(http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/)のコメント欄にこんなメッセージが飛び込んで

  • 茂木健一郎 クオリア日記: 「10ドルになります」

    梅田望夫さんにお目にかかる。 山の上ホテルに向かって歩いていると、 「あっ、茂木さんが見えますよ。トラックの横」 と筑摩書房の増田健史が耳元でささやく。 ふりかえると、手を挙げる 男がいた。 たけちゃんマンの登場である。 梅田さんがちょうど部屋から出てきた。 「どうも、お久しぶりです。」 福田恭子さんはタケシのことを 「増田クン」と言う。 それがちょっと新鮮である。 しゃべり初めて2時間経った時、 福田さんが「そろそろいったん休みますか?」 と言った。 ボクと梅田さんは、ほとんど同時に 「いや、いいです。まだダイジョウブです」 と言って、 そのまましゃべり続けた。 終了後、たけちゃんマンが 「いやあ、茂木さん、今日は燃えてましたね」 と言った。 それで気付いた。ボクは、きっと、 ウェブの問題については かなり熱い思いを持っている。 インターネットが切り開いた、 誰でも知を得られるという状況

  • 「ウェブ進化論」韓国語版発売(中国繁体字版もいずれ出ます) - My Life Between Silicon Valley and Japan

    「ウェブ進化論」発売直後に韓国の出版社から翻訳出版の話があり、出版契約を交わした。その後、翻訳がハイペースで進んでいるというのを聞いていた。僕の手元にはまだの現物は届いていないが、どうも出版されたらしい。(ちなみにあと、中国繁体字版の翻訳が台湾の出版社で進行中です) # rokengalan 『私は韓国に住む 91年生まれ中学生です. 今度韓国語版で出た「WEB SHINKARON」を感銘深く読みました. シリコンバレーで働くのが夢で, 日語も少しずつ勉強しています. 翻訳機を通じて再び訪問するでしょ. 私の新しいブルログです.う. http://blog.naver.com/rokengalan. 韓国の portal siteはまだ yahoo japanの形式と違わないです.』 韓国の中学生からこんなコメントをいただいた。91年生まれ。僕が「ウェブ進化論」で55年、73年の次は9

    「ウェブ進化論」韓国語版発売(中国繁体字版もいずれ出ます) - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • シリコンバレーからの手紙: 「九六年夏」にも似た未来創造への狂気が溢れる

    二〇〇〇年春の米ネットバブル崩壊以来、苦しい時期が続いていたシリコンバレー経済が、久しぶりに活況を呈し始めている。起業熱の高まりは、皮膚感覚から言えば、連載を開始した一九九六年夏のムードに近い。 二〇〇六年五月五日現在の米ナスダック総合株価指数は二三四二・五七だが、十年前の九六年は、一〇〇〇前後(年初)から一三〇〇前後(年末)まで総合指数が上がった。この上昇相場は、二〇〇〇年三月十日の最高値五一三二・五二まで続いていった。九六年夏といえば、ネット時代の旗手・ネットスケープ(九四年春創業)が異例のスピードで株式を公開した九五年夏から一年が経ち、ネットの可能性を一般の人たちも予感できるようになった時期である。 ネットバブル崩壊後の焼け跡から勃興したグーグルは、隕石、突然変異、怪物……どう表現してもよいほどの存在だが、そのグーグルがシリコンバレー全体に対し、次代の創造に向けて疾走すべき方向

  • 「日本へのメッセージ――グーグル、若者、メディア、ベンチャー精神について」梅田望夫(後編)(1)

    選挙目当ての減税は愚策 国民は政治家見抜く眼力を――石弘光・放送大学学長- 08/09/27 | 17:00 辞任表明はあまりにも無責任ですよ。政権放棄が2代も続くのは、自民党のひ弱さの現れ、末期的現象です。ただ、自民党総裁選に多数の候補者が名乗りを上げたことは、不...文を読む 医療・介護の崩壊防ぐには正確な実態の開示が必要――大森彌・東京大学名誉教授 -08/09/27 社会保障に関しては、未曾有の少子高齢社会への対応という、誰が総理大臣であっても、決して否定できない中長期的な課題が存在しています。その課題にどう取り組…全文へ 「小さい政治」を捨て去れ、価値の創造こそ政治の役割――田中直毅 -08/09/25 安倍、福田と2代続けての政権投げ出しの事態に、政治への信頼は失われてしまった。衆参ねじれの下で政治は停滞し、すべての政策課題は先送りになり、社会には閉塞感さえ漂っている。さらに

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2006/06/21
    「(ベンチャーで成功しても)誰も褒めてくれないってことだね。誰も本当にいいことをしたって言ってくれないというところがあるんじゃないかな。」「「新興市場がらみで嫌だ」「製造業命」「ネット知らない」
  • 「日本へのメッセージ――グーグル、若者、メディア、ベンチャー精神について」梅田望夫

    選挙目当ての減税は愚策 国民は政治家見抜く眼力を――石弘光・放送大学学長- 08/09/27 | 17:00 辞任表明はあまりにも無責任ですよ。政権放棄が2代も続くのは、自民党のひ弱さの現れ、末期的現象です。ただ、自民党総裁選に多数の候補者が名乗りを上げたことは、不...文を読む 医療・介護の崩壊防ぐには正確な実態の開示が必要――大森彌・東京大学名誉教授 -08/09/27 社会保障に関しては、未曾有の少子高齢社会への対応という、誰が総理大臣であっても、決して否定できない中長期的な課題が存在しています。その課題にどう取り組…全文へ 「小さい政治」を捨て去れ、価値の創造こそ政治の役割――田中直毅 -08/09/25 安倍、福田と2代続けての政権投げ出しの事態に、政治への信頼は失われてしまった。衆参ねじれの下で政治は停滞し、すべての政策課題は先送りになり、社会には閉塞感さえ漂っている。さらに

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2006/06/20
    「まったくゼロからあれだけのものをつくった存在に対して、すごいということを一切言わない」「「出てきたものを叩く」という姿勢でいる」「叩いていながら「なぜ(日本には)グーグルが出ないんだ」と言っている」
  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:新潮6月号の梅田望夫×平野啓一郎の対談を読んで

    現在発売中の新潮6月号に、梅田望夫×平野啓一郎というビッグ2の対談が掲載されています。 この中で、二人の共通の友人ということで、ぼくの名前が言及されているからと、親切にも新潮社からはるばるアメリカまで見誌を手配していただきました(謝々)。それが届いたので早速読んだわけですが。 梅田さんご自身の評はこちら。 My Life Between Silicon Valley and Japan : 「新潮」6月号: 平野啓一郎氏との対談 読んでみてひしひしと感じたのは、平野も、文壇という、恐らく現世に存在するあらゆるギョーカイのなかでも最もクラシックなエスタブリッシュメント社会で孤独な戦いを続けてるんだなー、ということ。 また、史上最年少で芥川賞をとった1998年当時、時を同じくしてローンチした2ちゃんねるで匿名の名無しさんにあることないこと好き放題書かれたという、それはそれはトラウマティック

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2006/05/11
    「世の中が「こう、だよねー」というAs-Isを記述してぬるい共感を求めるのではなくて、「こうでなくてはならない」というTo-Beを執拗に記述することにつとめている、すなわちAction」
  • 「グーグルをどう語るか」を巡って - My Life Between Silicon Valley and Japan

    佐々木俊尚氏の「グーグル」が日から届く直前に、佐々木氏が「の話」(文藝春秋刊) http://www.bunshun.co.jp/mag/hanashi/index.htm に寄稿された自著解題の文章「グーグル「革命」は正夢か悪夢か」を読んだ。素晴らしい文章なので、この文春「の話」サイトにアップされたら是非皆さんも読まれるといいと思う。 僕の名前が出てくるのである友人がFAXで送ってくれたものだが、この文章の冒頭はこう始まる。 梅田望夫さんの『ウェブ進化論』(ちくま新書)がベストセラーになり、インターネットの最先端に多くの人が関心を持つようになっている。このを読んだ多くの人は、「海の向こうのシリコンバレーではこんなことが起きているのか」とびっくりしているのはないか。だが『ウェブ進化論』で語られているような「質的変化」は、実は日のさえない地方の企業から始まりつつある。 私がこの『

    「グーグルをどう語るか」を巡って - My Life Between Silicon Valley and Japan
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2006/04/23
    梅田さんと竹熊さんの邂逅。
  • 愛と苦悩の日記 - 既存の権威を体現する梅田望夫『ウェブ進化論』の深刻な矛盾

    502 Bad Gateway nginx

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2006/04/13
    これだけ読んでると「権威な梅田氏にジェラシー」「権威に行けない自分がくやしー」ように見えてしまうなあ。
  • NV-CLUB ONLINE:ピックアップBOOKS『ウェブ進化論』- 本当の大変化はこれから始まる(2006/04/07)

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2006/04/12
    「将来「情報哲学」が新しい哲学として現れるかもしれないと感じた。」
  • asahi.com: ウェブ進化論 [著]梅田望夫 - 売れてる本 - BOOK

    米シリコンバレーでコンサルティング会社を起業し成功した著者が、ネットの現在とそれが今後の社会にもたらす変化について論じただ。書が読者をつかんだ理由を、発行元の筑摩書房の担当者は、「ネットを閉じた世界としてではなく、私たちの生活やビジネス、社会全体を変えるものとして伝えたところが評価された」と見る。 ひとつの鍵は情報技術分野での「チープ革命」。コスト下落が進むことによって「世界全体でいえば一〇億人規模の人々」が自己表現のための道具を手に入れ「今とは比較にならないほど厖大(ぼうだい)な量のコンテンツの新規参入」が起こる。 そうした大量の情報をさばき受け手に届ける技術も進歩している。具体的には、検索サービスなどを提供する米グーグル社の成功だ。同社の理念は「増殖する地球上の厖大な情報をすべて整理し尽くす」ことだという。著者はそれを「知の世界の秩序」の再編成だと言う。 その他、ソフト開発の手法や

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2006/04/06
    「「通常の新書と比べると30歳前後の若い読者がかなり多い」という。「自分の背中を押してもらった」「励まされた」といった感想が目立つ。一方で40代は自分や勤め先の会社が「このままではいけないのでは」と」
  • asahi.com - My Life Between Silicon Valley and Japan

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2006/04/03
    コメント欄におじさん続々集う。申し訳ないが自称「中年サラリーマン」「おじさんブロガー」と名乗る人を見ると正直げんなり。こういう人たちも含めたのが「総表現社会」なのはわかってるけど。
  • 「梅田さん、Web2.0って企業情報システムに影響しますか?」:ITpro

    この2カ月ほど、「Web2.0」という新しい潮流が企業情報システムにどう影響を及ぼすか、ほとんど毎日考え続けてきた。2カ月間取材で回った結果は、 日経コンピュータ4月3日号の特集としてまとめたので、ご一読頂ければ幸いである。 一連の取材の中で、『ウェブ進化論』の著者、梅田望夫氏と電子メールで何度かやり取りさせていただいた。今回は、その過程を紹介したいと思う。ウェブ進化論は新聞、雑誌、Webサイトなど、様々な場所で紹介されている。梅田氏は最近、ITproにも登場している。 梅田氏とのやり取りを紹介する前に、「Web2.0」というキーワードを説明しておきたい。この言葉は定義が非常にあいまいで、使う人によって技術のことであったり、考え方だったりして、なかなかやっかいだ。 Web2.0は、インターネット上の不特定多数のユーザーが能動的に情報を発信したり、サービスの開発に参加するようになったという、

    「梅田さん、Web2.0って企業情報システムに影響しますか?」:ITpro
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2006/04/03
    「日本の大企業は、一つのマイナスも絶対にあってはならないという発想で、情報を隠蔽するマネジメントに大きくシフトしている。その結果、生産性に著しいマイナスを及ぼしはじめているのではないかと危惧している」
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    帰省、寿司、陶芸体験 8/13(火) の実家の墓参りへ行き、俺の実家へ帰省。風呂に入る前に子供達と外で水鉄砲で水を掛け合いびしょ濡れになる。最後のほうはどうにでもなれと思い、ホースやバケツで直接水をかけ合う。久しぶりの大胆な遊び方に子供たちは大声をあげながら騒いでいるが、田…

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    yyamaguchi
    yyamaguchi 2006/04/02
    ぶくまコメントで梅田さん本人からの謝辞が(笑)。「ネットは出会い系サイト程度しか使わず mixi も知らない女子が名前知ってるんだから、それはもうベストセラー作家様ですよね。」
  • ニューズ・ツー・ユー社長のブログ : minako's blog : 「ウェブ進化論」をめぐる考察

    梅田望夫さんの「ウェブ進化論」について。 いまさらだが、このを自分だけでなく、父の世代、そして大手企業に勤めている友人たちに勧めている理由について、触れておきたい。 リアルタイムで情報発信しているブログと、推敲され、まとめられた。 いま、誰が、この「」を読んでいるのか。 このことについて考えてみると、著に出てくる二つの世代に挟まれた、もうひとつ世代の存在が浮かんでくる。 50年代生まれのマイクロソフトのビルゲイツに対して、70年代生まれのグーグル創業者たち。その間にいる、梅田さん自身を含む60年代生まれの人たち。 私は、60年代生まれの人たちの存在意義を二つの世代の橋渡しだと考えている。 web2.0という言葉は、新しい世界観を伝えるには、非常に便利な言葉だ。 ただ、web2.0しか知らない世代と、それ以前を知っている世代では、一つ一つの事象に対しての感じ方に大きな違いがある。 そ

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2006/03/29
    「60年代生まれの人たちの存在意義を二つの世代の橋渡しだと考えている。」40代はブリッジの世代。
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