『カンザケとアテ 豆燗(まめかん)』 店名から、お燗しかないのでは…と思ってましたが、 3月に一度訪問して冷酒(それも私好みのもの!)があるのが分かって以来、 再訪したくてしょうがなかった日本酒バー。 2階にあがると右に折れて入口が。 大きくJ型カウンターがあり、普通なら9名まで着席可能。 ただし、コロナ禍ゆえ、座席数は減らしていた印象あり。 押しつけ酒肴(お通し)は1,000円。 これだけいろいろ、手間が掛かったアテ、お酒にあうのを出していただけるなら、 1,000円なんてお安いもん。。 ほか、アラカルトメニューもあります◎ お酒、今宵のラインナップから、 本当は『光栄菊』@佐賀に行きたかったけど、 季節柄、『たかちよハロウィン🎃』@新潟、『仙禽あかとんぼ』@栃木を 口開けでいただいて参りました🍶 冷酒の提供は半合グラスにて。 それにしても… このアテが美味しすぎて、これだけで2杯飲
子育てファミリーが楽しくショッピングできる「イオンスタイル板橋前野町」をレポートします! 「イオンスタイル板橋前野町」は、イオングループがファミリー向けに特化した店舗です。2015(平成27)年11月にオープンして以来、“子育てしているオトナを応援する”をコンセプトに、子どもと楽しく過ごせて効率よくショッピングできる空間を提供… まち全体が公園?南町田の“新しい暮らしの拠点づくり” 住環境の豊かさや利便性の高さは、人生をより良いものにする重要な要素の1つ。仕事に家事に忙しい日々を過ごす現代において、心を解き放ちリラックスできるまちづくりを目指しているのが南町田エリアです。今回は、町田市が推進するプロジェクトと3つの周辺施設についてご紹介します。 南町田グランベリーパークを生活圏に、豊かな自然に寄り添い暮らす「すずかけ台」エリア 『住宅の周りは静かな環境がいい』、『自然は多い方がいい』、『都
「北陸・信越をふるまう」をコンセプトとした石川県・福井県・富山県・新潟県・長野県のうまいもの・銘品を集めたセレクトショップ。 首都圏ではなかなか手に入らない、北陸・信越の食と酒。
栃木県小山市に蔵を構える、創業150年の老舗「西堀酒造」は、江戸末期から残る建造物があり、国登録有形文化財にも指定されています。そんな歴史薫る仕込み蔵のなかに、 LEDで赤く染まる“透明タンク”を設置し、近未来的な風景を創り出したのが6代目の西堀哲也さんです。 東京大学の哲学専修科卒で前職はITエンジニア。異色の経歴を持つ西堀さんが、どのようにして伝統的な酒蔵を継ぎ、革新的な挑戦をはじめたのか、お話を伺いました。 国登録有形文化財に計4棟が登録される歴史的建造物 “6代目蔵元”という逃れられない宿命 西堀さんは3兄弟のご長男。幼い頃から自然と跡を継ぐのが当たり前だと思って育ちました。祖父や父が毎日、蔵に張り付いて仕事をしているのを肌で感じながらも「酒造り自体は良くわからなかった」と振り返ります。 蔵の井戸から湧き出る日光山系の伏流水を使用 西堀さん「昔から“蔵は蔵人だけの世界”と言われてい
「日々酩酊、これぞ至高」、人呼んでふつかよいのタカハシと申します。 突然ですが、12月と言えば? そう、忘年会シーズン! 何かと理由をつけては酒が飲める最高な季節です。 いつも楽しくてついつい飲み過ぎてしまうのですが、ここは1年の締めくくり。清く、正しく、美しく飲みたいもの。 それに最適な酒が「熱燗」との噂を聞きつけたのですが、いや、めちゃくちゃ酔っちゃうイメージがあるんですが……。 そもそも、熱燗を上手に嗜むコツってあるの……? そんな疑問を解決すべく、西荻窪にある熱燗専門店『カントニクス』さんにやってきました。なんでも、店名の由来でもある「燗(=熱燗)」と「肉」の絶品ペアリングが楽しめるようなのです。き、気になる〜! さっそくですが、『カントニクス』でオーナーを務める渡辺良子(わたなべ・りょうこ)さんに話を聞いてみましょう。 食べれば食べるほど美味しい?! 熱燗の魅力 「お酒大好き女子
まどの外はいつもお先、真っ白。ひょんなことから新潟・苗場の酒屋『SAKE BASE NAEBA』 で季節労働をすることになった望月哲門。第一話は日本酒との出会いと、その経緯について綴ります。
「桶買い・桶売り」は安定供給のために始まった酒蔵が造った酒を別の酒蔵に販売する「桶買い・桶売り」。買い取った酒は、そのまま瓶詰めして売られる場合もあれば、剣菱酒造のように自社の他の酒とブレンドして商品化される場合もあります。 白樫さんによると、桶買い・桶売りが始まったのは江戸時代のこと。 「桶買い・桶売りは、有名な銘柄を造る酒蔵が、生産量を増やす手段として生まれました。自社で新しい蔵を建てるのは、火事や品質管理、資金や不動産などの面でリスクがあります。それに比べると、規模の小さな酒蔵に『うちの酒を造ってほしい』と頼むほうがやりやすかったんです」 さらに、1937年に食料米確保の観点から、1蔵あたりの日本酒の生産量に上限が設けられたことも、桶買い・桶売りの増加につながったといいます。 「造る量を増やさないという選択肢もありましたが、需要に供給が追いつかないと、市場でプレミア価格がついてしまい
京王線聖蹟桜ヶ丘駅からタクシーで5分、東京都多摩市関戸の小山商店は支店を持たず、1店舗だけで年間10億円超を売り上げる全国でもトップクラスの酒販店だ。一般的に、流通量の少ない地方の酒蔵は信頼関係のある酒販店としか取引をしないことが多いが、小山商店は300を超す酒蔵の特約店として、人気の地酒をそろえている。店の壁や棚、冷蔵庫に酒瓶が隙間なく並び、遠方から地酒ファンが車でやってくる。 小山商店は現会長・小山喜八さん(72)の祖父・小山清吉さんが大正3年(1914年)に浅草で穀物を扱う「穀屋(こくや)」として創業した。関東大震災で店が倒壊すると、本家のあった多摩村(当時)に移転して村人の暮らしを支える「よろずや」となる。以来、店頭販売だけでなく、御用聞きで地域を回り、ビールや清酒、食料品に調味料、塩やたばこ、灯油も配達してきた。専修大学でアメリカンフットボールの選手だった喜八さんは1971年、卒
「辛口ください」 この言葉は、日本酒を扱う飲食店や酒販店で働く提供者にとっての悩みの種として、ネット上でもたびたび話題となり議論が交わされてきました。「辛口を注文していた人が実際に求めていた味はフルーティーな香りのあるお酒だった」など、この「辛口」という言葉から連想される味わいは、消費者と提供者ですれ違いが存在しています。雑誌等のメディアでも、これまでさまざまな立場の人々が「辛口」に関する知見や意見を述べてきています。それらを見聞きしてきた人は日本酒の「辛口」について理解を深めてきたかもしれません。 しかし、依然としてこの悩みは解決への道筋が見えていません。日本酒を選ぶうえでの常套句とされてきた言葉が、消費者にも、提供者にも、ひいては製造者にも共通の問題意識として残り続けているのです。 この「辛口ください」問題を生んだ原因に目を向けていくと、これが一筋縄では解決しないものであることに気が付
【読売新聞】 酒を求め、肴(さかな)を求めさまよう……。 テレビからこのフレーズが流れると、つい一杯やりたくなる方も多いだろう。“酒場詩人”こと吉田類さん(71)が各地の名店を巡るBS-TBS「吉田類の酒場放浪記」が、22日の放送で
2018年の日本酒の総輸出額は222億円。昨年比19.0%増。数量でも9.6%増となり、9年連続で過去最高を更新した。国際コンクールでの評価も高く、欧州での需要も拡大していくと予測されている。国内消費は右肩下がりが続くなか、いかに突破口を開きマーケットを広げていくのか。大きな課題と向き合う日本酒業界で、新たな時代をつくる人材を生み出し続け支えているのが、東京農業大学応用生物科学部醸造科学科だ。 東京農業大学応用生物科学部醸造科学科の穂坂賢教授。大学に隣接する東京農業大学「食と農」の博物館には卒業生の蔵元たちの銘酒を紹介するコーナーが設けられている。(写真:佐々木 睦) 「醸造」を学科名に冠したカバー率50%以上を誇る伝統校 プロ野球界のかつてのPL学園高校や大阪桐蔭高校、横浜高校のように、特定の業界に多くの人材を輩出している学校は少なからずある。しかし、日本酒業界における東京農業大学卒業生
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く